2009年9月30日水曜日

英国展

昨夜 遅くからの雨が降り止まず朝から雨 久しぶりの雨
今まで 9月の声を聞くと よく雨が降り 秋雨前線だという言葉を耳にしたが 今年は殆ど雨が降らず そのような言葉を耳にしなかったような気がする
少し冷たさを含んだ雨は 秋の深まりを感じる
毎年 デパートで開かれる「英国展〜イギリス展2009〜」
いつも楽しみにして 覗きに行っている デパートの一つの客集めであるとは思うが いろんな物が一同に集められるので 目の保養に足を運んでいる
「私も毎年楽しみにして行くのよ」と話す友人と意気投合して 二人で出掛ける
私のお目当ては 紅茶とシンブル
紅茶は 紅茶の缶をコレクションしているので 珍しい缶 目にしたことない缶を見ると その紅茶の味よりもなによりも缶のデザイン 色彩などで 求めている状況
勿論 中味は必ず賞味している それによって味が気に入れば 
次の機会には外観とは関係なく求めている
シンブルは 日本にはなかなかないので 外国の物を見つけると 
コレクションの仲間に入れているが 今回 なんと珍しい物が見つかったので 
躊躇することもなく求めた
6個がセットだが 図柄が全部 手仕事に関係のある物ばかり 刺繍糸 ミシン 毛糸玉 指ぬき 縫い糸 糸巻き機が 描かれている 嬉しかった
いつも仕事をする 横の棚に並べるつもり 
仕事台の横の小さな棚に グリーン 花 クラシックミシン置物など 
お気に入りの物を飾って楽しんでいる
仕事中 疲れたり 行き詰まったりした時 ふと それらを目にすれば 
また 先へと進めるのではと・・・・・・早速 置いてみる 
そのシンブルの白磁に描かれているのは 手仕事の必要道具 
とても色もよく 落ち着いていて デザイン的にも気に入った 
裁縫道具を 描かれたのを見たのは初めてのこと わくわくしてます
シンブルの内側には Made in England Fine Bone Chinaと刻印されています
友人も お目当ての物を求め 二人ともにこやかな気分で帰路に
でも その前にちょっと お茶をしましょうと ティールームへ
英国展の中でのティーサロンは 人であふれているので 遠慮して 
別な場所にある「アールグレイ」という喫茶店で 
紅茶をいただき ルンルンな心持ちで 雨降る中をそれぞれの家路に・・・・・・
今夜は よい夢が 二人とも見られるのでは・・・・・
にやにやしてるかな〜むにゃむにゃ・・・・・かな?

2009年9月29日火曜日

バタフライブッシュ〜ブッドレア〜

朝から時折 細かい細かい雨がパラパラと降っていたが午後は曇り空だけど雨は何処かに・・・・
しかし降雨の予報
小さな傘を 鞄の底に入れて出掛ける
レッスンの時 いつも通う道
ある家の玄関先に 美しいピンクの花が
道路へ 首を長く伸ばして咲いている
その優しい色に魅せられ 思わず道を横切って 近づく
ネットフェンスの狭い編み目から顔を出して 沢山咲いている
なんの花なのか解らず ただ優しい色合いに惹きつけられて 走り寄った
花の名前は・・・・・名無しさんはいないはず
家に帰ると 夕飯の支度も後回しにして 急いで調べてみると
バタフライブッシュ〜ブッドレア〜と 全く一緒に見えるので 
そうだと・・・・・とその名前でしょう 他に紫色などもあるようで・・・・・
すぐ横に咲くチェリーセージの赤い色も印象的でした
赤い色 優しい穏やかなピンクの花たち 
秋風に 気持ちよく揺らぎ 夕方の風にとけ込んでいました
けれども 秋風に揺らぐ花たちは 心揺さぶりますが
それと同時に 少しだけ寂しさも感じました

2009年9月28日月曜日

家族〜犬〜

少しだけ涼しくなり
夕方からは 爽やかな風が
吹き巡っています
これで本格的な秋に・・・・・
秋深まってゆくのでしょうか
我が家の家族の一員である犬
イングリッシュコッカスパニエル
名前は「ルーカス」
格好いい名前です
お茶目というか 甘えん坊ですが
賢く とてもよくわきまえています
子どもをどんなに上手に躾けても
この子のように行くまいと思うほど・・・・・
出掛けるために留守にする時 セコムをします 
その為に 家の中で勝手に動き回ってもらっては困るのです
ですから 話します
「お出かけしますから お留守番して下さいね」と
すると 何も言わず自分のHouseに入ります
申し訳ないと思いますが Houseから出られないようにロックします
一声も鳴くこともなく 黙ってます 留守の間も決して鳴きません
しかも朝早くから 夜になってもそのまま静かに小屋の中に・・・・・
勿論 用を足すこともないので 汚れもしません
その代わり 帰ってきた時に 「ただいま ありがとう」と
Houseのロックをはずすと喜んで飛び出しますが
私たちに寄りそうでもなく 愛想うを振り回すこともせず
自分のしたいことをしています そ知らぬ顔してます
夜 就寝時間も決まっていて その時間が来れば
「おねんねの時間ですよ お休み」と言えば 
朝までロックされたHouseでお休みです
小さい時 悪戯がひどかったので 夜中に悪戯されて困るので
Houseに入れましたからその癖でしょうか 
家族が 起きて おはようと 声をかけると
ごそごそと 起きてきます
夜中になくこともありません
昼間は 相手になり遊んでやります が変わっているといえば
病院も喜んでいきます 長期間留守にする時 ホテルに預けますが
お迎えの車に喜んで乗っていきます
なんという犬なのでしょう 不思議です
怒って怒って 引っぱたいて 躾したわけではありません
口で言えばすぐ解ります 矢張り賢いのでしょうか
賢すぎて 物足りないところもあります
帰ってきた時ぐらい お帰り 寂しかったよ とすり寄ってきてもいいのに
知らぬ顔です
こちらの贅沢でしょうか 
客が来ると Houseに静かに入って 客人が帰るまで何も言いません
相手になってくれる客人は よく覚えていて ベルを押しただけで
飛び上がって喜んでいます
不思議な犬です 芸も沢山 覚えて 見せてくれます
手でピストルの形を作り ばーんと声を出して ピストルを撃つまねをすると
反射的にお腹を見せて寝転がり 手を上に上げます ギブアップ と・・・・
面白いです どうして覚えるのでしょう
我が家に来て6年が経ちますが 可愛い まさに家族の一員 息子です
気に入る物を見つけると すぐ自分のHouseに持ち込みますから
なにか 物がないとなるとすぐ Houseを覗きに行きます
家の中に動物がいる ものは言わないけれど すぐそばにいる
それだけで とても癒されています
時には 愚痴をぶつぶつ言って聞いてもらっています
嫌だなあ〜 聞きたくないなあ〜 と思ってるのかも知れませんが
こちらの一方的な押しつけです 
でも機嫌良く過ごしていてくれるのが 救いです
いつまでも元気で ず〜っと側にいて欲しいと願って
散歩に出掛けるのも 楽になってきたからね
秋を感じているかな?

2009年9月27日日曜日

またまた野良猫

また野良猫の話しです
裏の家の庭に住み着いている野良猫に
困り果てています しかも二匹います
見たところはとても可愛い猫です 
また野良にしては綺麗です
昼間は 隣のかなり広い庭のなかで 
悠々と寝そべったり あちらこちらと
転がり廻っている姿が
ネットフェンス越しに見えます
しかし 時々 特に夕方から夜に入って
から我が家の庭に遊びに来ます
まさに 無断で家宅侵入です 
遊びに来るだけなら可愛いらしいし 見てても悪くありません
だが 折角育てている花たちを荒らし いろんな置物を倒し 転がし
噴水やメダカのいる水鉢に首を突っ込んで 水を飲んでいます
小鳥のえさ台に 餌を置いても いつもなら飛来する小鳥たちが来ません
雀すら来ません 猫がいるから敬遠しているのでしょう
どうしたらいいのでしょう
写真の猫は野良ですが なんと昼寝の最中に 
そばまで行ってカメラを向けましたが知らん顔です
この猫は 今から二年前 塚口病院の駐車場にいました
丁度 八月でしたので 暑かったのでしょう 日陰でお昼寝してました
とても気持ち良さそうに眠りこけてました
お見舞いに行き遭遇しましたが 見舞いを終わって帰る時も
かなりの時間が経っていますのに 同じように寝ていました
駐車場の周りには 雀もいました ちゃんと共存していましたのに
このように 我が家もならないでしょうか
とにかく悪戯とメダカさんを脅すことだけはやめて欲しと願ってます
我々が顔を見せると走って逃げてゆきますが すぐに来ます
住み家は 何処でも自由なのでしょうが こちらは困ってます
病院の猫のような野良猫さんもいますのに・・・・・・
なんとかならないものでしょうか
なんとかしたい!!


2009年9月26日土曜日

田んぼ〜和〜

今日も暑い!
どないなってるの?と叫びたい
阪急神戸線のある駅から
徒歩10分程の処に
ある「和のてづくり」のお店を
久しぶりに覗いてみようと
友人とその駅で待ち合わせする
お店には お腹を満たしてから
行くことにして 
ワッフルでは有名で人気のある
お店でランチをいただく
駅のすぐ横にあるにもかかわらず
静かで 明るくとてもいい雰囲気
パスタと飲み物 プレーンなワッフルもついて840円 
とても良心的 お味もなかなかのもの
その後 和のお店へ・・・・・
お店の前は 住宅街なのに 田んぼ 
田んぼは 稲刈りが済んだらしく
黄色く朽ちた株から 日向の匂いと草の匂いが
風に乗って 鼻先をかすめてゆく
とても懐かしい匂い 気持ちがいい
暑いのだが 先ほどまで この暑さはと 
文句を言いながら 歩いていた恨み節が ふと 秋を感じ 消えてゆく
不思議な感覚 気温は高く 汗がにじんで暑いけれど
季節は 確実に巡り来て 稲の刈り取ったあとの株の干し草のような匂いに
心が安らいでゆく
或る意味では かなり高級な住宅が建ち並ぶ中の一角にある
畑 お米が作られるとは 冬に訪れた時は 思いもしなかった
農耕民族である日本人のせいでしょうか 
陽射しの強い中で 木陰一つないのに たったそれだけの風を
受け取っただけなのに 心和み安らいでゆくのは・・・・・
和のお店は 素敵でした 
オナーの女主であり デザイナーの心意気が 強く感じられ
ランチの西洋的なパスタを食べ そして和の手作り作品を見
畑の空気を吸い 豊かな午後でした
まさに和洋折衷 一度に味わいました

2009年9月25日金曜日

ケーキハウス

今日もまた暑い まさに夏日
来週は10月ですよ なんとかしてよ!
その暑さの中 強い陽射しを浴びながら
ある雑貨屋さんへ・・・・・
カントリーな雑貨を取り扱っている素敵なお店
前から時折 覗いてわくわくしていた
その話を友人に話すと 是非にとの申し出に
案内役をかって出掛けた
電車に乗り御影駅で下車 
徒歩10分ほどの処にある
汗をふきふきお店へ 
しかし なんとなんと クローズの看板
休日を調べて出掛けてきたのに 何故?なぜ?ナゼ?と・・・・・
ガラス越しに店内を覗くと 商品は見えるけれど 誰もいない
よく見ると 宝塚の百貨店でのイベント出店のため
休日と記された紙が吊されていた
折角 はるばる来たのに しかも暑い日に
諦めて 宝塚の百貨店へ この足で行こうと決め
帰路は 日陰の道を選んで歩いていると 珍しい家が目に入った
この家は・・・・・と よく見ていると 子ども連れの若い夫婦が
玄関先らしいところへ 入ってゆく
改めて近づいて見ると なんと ケーキ屋さん 
ケーキやクッキーが並んでいる
中へ入って見ました ケーキは買いませんでしたが 
素敵と思わず声が出ました
なんと珍しい 面白い だけどとても素敵な家
緑の樹 花などのレイアウトのセンスのあること
思わずカメラに納めました
急いでいたので ゆっくり店内を見ることをしませんでしたが
今度 雑貨屋さんへ来た時は 必ず 寄ることのしましょうと
友人と話しながら 心は 宝塚へ・・・・・
煙突もある家 ケーキの甘い匂いが漂ってくるのでしょうか
なんか夢がありますね
窓の花も素敵でした こんなケーキハウス いいですね
勝手にケーキハウスと名付けましたが・・・・・
いつの日か スイーツの報告を・・・・・

2009年9月24日木曜日

ガーデンの住み人

昨日から 暑いこと
むしむしして思わず「暑いね」の
言葉が口にのぼる
お彼岸の中日も過ぎたのに・・・・
庭もせっせと水やりをしないと
乾いて喘いでいる
ようやくペンタスが 美しく咲き始めた
夏の間 咲くには咲いてはいたが
申し訳なさそうに 少しだけ咲いていた
しかし 僅かながら涼しい風が吹き始めると 
元気を取り戻したかのように勢いよく咲き出した 
これから年末まで咲き続けるから楽しみ
夕方 水やりに 庭に出てみると おやっ〜なにか変
よく見ると ペンタスの花に8月末にインパチェンスにいたのと
同じ蛾の幼虫がむしゃむしゃ食べているではないか・・・・・
この間のと全く同じ 蛾の名前が未だはっきり解らないが・・・・・
可哀相だと思ったけれど 始末させてもらいました ごめんね!
ガーデンを 隅から隅まで よく見ると いろんな動物が住み着いている
虫 昆虫 どちらだか解らないもの などなど・・・・・
先日 スパイダーを見つけたけれど あれから5日経ったが 
未だ元気に 同じ場所で網を張ったまま 住んでいる
網の一カ所が 破れて大きな穴が空いているけれど・・・・・
繕うこともなく 知らん顔
じ〜っとして動かない 餌が掛かるのでしょうか 
でも 前から見たら お腹の周りというか 胴体がまあるく太ったみたい
いつまでいるのでしょうね 最後はどうなるのでしょう
季節が 変わってもいるのでしょうか
蜘蛛の生態は よく解りませんが・・・・・
でも 小さなガーデンに いろんな虫たちが共存している
土の中にもいますし・・・・・数えたらきりがないほど・・・・・
けれど 争う様子もなく 
仲良くしているかどうかは定かではないが それぞれに 懸命に生きている
まあ〜 虫たちが来る 土の中にミミズがいる
そんな場所は いいのかも
大勢のすみびとがいる 或る意味で驚き! そして発見!
隣の庭には 野良猫が二匹 在住している
時折 我が家へ のっそりと遊びに来てます
あまり歓迎したくないけれど 小鳥が来ませんから・・・・・
これまた お隣さんの庭にいつまで いるのでしょうか

2009年9月23日水曜日

ガーデングッズ

お彼岸 暑さ寒さも彼岸までと昔の人は言う
けれど なんと蒸し暑いのでしょう
少し動くと汗がにじみあふれる
天候は 快晴ではなく どんよりとした曇り空
雨こそ落ちる様子はなかったが
午前の仕事を終えたあと
次の予定までの時間の空きを利用して
昨日の続き 玄関周りの整理
玄関ドアーに続く窓
紫のクレマチスが咲くが 
今は 枯れ枝から(枯れてはいない)
僅かに緑が芽吹き始めている
春の時の葉が 茶色くなって朽ちている
取り除いてやりたいのだが  踏み台がないと届かない
ちょっと汚いが 自然に任せている
玄関ドアーを開けたら 薔薇が二鉢 ひつじが玄関番の役目
親子で WEL COMEと書かれた石のプレート共に
子ども五匹 大きな羊一匹 計六匹が 見張ってますが・・・・・
大きい羊は母親でしょうか 仲良くしているようです
玄関番の役目は 果たして上手くいっているのでしょうか
狭い庭 なんとかして 楽しみたい
花や花木を植える育てるのも楽しい けれど公園ではないのだから
小さな庭だからと 所々に ガーデングッズを置いて 
花と共に 目を楽しませる工夫をしている
表側は 羊 ウサギ 鳥かごなどを置き 
裏のマイガーデンは エンゼル達を遊ばせている
羊も豚も仲間にいますが エンゼルが殆ど・・・・・・
マイガーデン=天使の舞い降りた庭として楽しんでいます
時々 天使が転げている時があります 多分 猫の悪戯でしょう
裏の庭に住み着いている猫の話しは またいつの日か書きます
悩んでいますから・・・・・悩みかな? ぐちかな? 希望かな?

2009年9月22日火曜日

プレート

今日は 夏に戻った感じでむしむし暑い  
気温は 予報では30度を下回っていた
高い気温とは感じられないが 
湿度が高いのでしょう
午後 汗をにじませながらも 
玄関周りの植木の整理 
花殻摘みを早めにすませる
なにしろ 日が暮れるのが速く
あっという間に 夕闇が押し寄せてくる
ついこの間まで まだ陽射しが
遅い時まで 照りつけていたのに・・・
まさに秋の日のつるべ落とし
こうしている内に 
すばやく季節は巡りて変わりゆくのでしょう
今に 木の葉が彩りを見せ始める
玄関先を少しだけ 秋らしく綺麗にしたのであれば
玄関ドアーも ついでとはおかしいけれど 掃除をして・・・・・
我が家には 黒い犬が 家族の一員として 暮らしているので
犬のプレートをぶら下げてみました
我が家にも こんなプレートによく似た犬がいますよ と 表札代わり
ちなみに犬の種類は イングリッシュコッカスパニエル
甘えん坊で お人好しで だけど賢い男の子
訪問客は ドアーを開けると まずは犬との対面から・・・・・

2009年9月21日月曜日

白い桔梗

五連休の中日というのでしょうか
爽やかと言いたいが 少し動くと
汗がにじみ 蒸し暑さを感ずる
しかし 快晴
ピクニックにはいい天候
スパーマーケットの片隅に
設けられている花売り場
そこに 桔梗の花付き苗が
紫色と白色とが並べられていた
桔梗は秋の七草の一つ
春の苗を植えるにはまだ早く 
しかし夏の花は枯れゆき 
寂しい花壇には いいのではと・・・・・
蕾もたくさんついていたので 暫くは楽しめる と白い花のみ求める
紫色のハリトラノオと
サルビア〜ファリナセエア(薄紫)の前に植え付る
うすい紫と白とのコントラストが 何とも言えず
透明な秋を感じ 気持ちがよい 我ながら グ〜だと一人ほくそ笑む
我が家の小さなガーデンは 白と紫(薄いブルーも含む)とが基本の色
そこに僅かに うすいピンク色の花を点在させることに徹している
赤は 殆ど使わない というか植えないことにしている 
ただ 片隅にアクセントとして チェリーセージの赤があるのみ
黄色い花もごくわずかあるが 花の時期も短く 昔から植えられている
樹なので そのままにしているが 邪魔になることはない
花の色を統一すると とても気持ちよく眺められ 
飽きも来ずに 楽しめる
この桔梗 いつまで咲いてくれるのでしょう 
随分と 花としては大きい方で 宿根の桔梗があるが
花の付き方が違う
桔梗は桔梗でも種類が違うのでしょうか 
名前は一緒ですが・・・・・
まあ〜どちらも可愛い花ですから 秋の装いとしては 抜群の花
当分 しっかりと見守ってゆかねば・・・・・
秋 いいですね〜

2009年9月20日日曜日

AED

爽やかな日曜日
いつものように日曜礼拝に教会へ
礼拝後 火災避難訓練があり 
出席者 全員が参加して行われた
その午後 地域の消防署の方や
救急隊員から救急蘇生法 
AEDの取り扱い方法など
ビデオを観て また説明を聞き 
人形を使って 倒れた人の意識確認から
周りの人を呼ぶ 119番の通報 
AEDの扱い方等の説明を受けた
実際に 何人かが前に出て 説明通りに実地訓練をする
耳で聞き 目で見ているのに なかなか説明通りに手順よく出来ないものですね
でも 説明会に参加してよかったと・・・・・
そんな場面に立ち会いたくはないけれど
何処で何が起こるか解らないなか 救急の場面に立ち会った時
何も知識がないよりは あわてて どうしようと
気が動転するよりは 少しは落ち着いて対応出来るのではと
強く思ったしだい
AEDが もっと各場所に 置かれることを望む
外出した時 駅や公共の場では もし目にとまったら 頭の片隅に置くべき
努力は必要かなと・・・・・・
折角 習ったこと 忘れないように 記憶にとどめておきたい

2009年9月19日土曜日

スパイダー〜ナガコガネグモ〜

快晴 朝から爽やかな風が吹き
午後からは 強すぎるほどの吹きよう
台風の影響で風が強いのか
しかし 透明な風は 気持ちがよい
乾燥も激しいのか 庭の花たちが
喘いでいる様子が感じられる
水やりをしたいが 夕方まで我慢だと 
思いつつ庭に出てみる
セイジの花と花トラノオとの間に
蜘蛛が網を張っていた
最近 蜘蛛を見かけることがなかった
それだけに おや珍しいと近づいて見る
大きな蜘蛛 張り巡らされた網も
かなりの大きさ いつから 張り出したのか 気づかなかった
近寄っても 蜘蛛は知らぬ顔 じーっとしたまま
餌が引っかかるのを辛抱強く待っているのか
名前を図鑑で調べてみると よく解らないが ナガコガネグモらしい
黒と黄色の色合いで 美しい体型 色合いをしている
朝から 特に午後から強い風なのに びくともせず 
風に揺られ 揺すられ なびいている
蜘蛛の生態は よく解らないが 別に悪い蜘蛛でもなく
害もなさそう
このままそ〜っと見守ることにして・・・・・
大きな立派な蜘蛛に 驚き 始めて見る
何処かで見たかも でも記憶はない とくと眺めさせてもらった 
我が家の小さな庭でも  住み着くのか・・・・・それとも仮の宿?
夕方 水やりをする時は ちょっと気配りをしながらの水やり
しかし 水がかかっても びくともせず ゆったりと居座っている
まあ いいでしょう 蜘蛛を嫌う人も多いけれど
なんの邪魔にもならないのだから 暫くどうぞ お気の済むまで・・・・・ 
小さなガーデンでも 色々なものが住んでいますね

2009年9月18日金曜日

なんの実〜柑橘系〜

2〜3日前 友人宅へストックの苗を
届けに出掛けた時 その道半ばで
空から降ってきたように
ぶらんとぶら下がった柑橘系の実が
目に飛び込んできた
ええっ これなに?と 通り過ぎようと
2〜3歩 歩き始めたが 気になった
立派な家で ネットフェンスからは
いつも その季節ごとの花が見られ
クリスマスの頃には 暖炉の煙突に
サンタクロースが まさに煙突に入ろうとする
飾り付けがなされ 通りから眺めて とても楽しく 夢が感じられる家
もう何年も しかも月に何回も通る道なのに 今まで 一度もこんな光景に
出会ったことがない
樹はかなり大きく 屋根まで達している 枝の広がりも豊か
それなのに気がつかなかった
毎年 この季節に 果実が実っていたのだろうか それとも今年初めてなのか
たくさん実っているかと 目をこらしてみたけれど 4個しか目に入らなかった
果実は フェンスを越えて 道路に張り出した枝だけに実っている
かなり大きな蜜柑系 夏みかんでしょうか
今は 濃いグリーンだが やがて黄色く染まりゆくのでしょうか
いつ頃になれば色が 変わるのでしょうか
とても楽しみ 月2回のレッスンに行く道でもあり
また 何人かの友人の家がある通り道
なんだかわくわくして来て 友の家に レッスンに行く楽しみ増えた
熟すまでしっかりと枝にとまっていて欲しいと願う
途中で 落っこちないように・・・・・
なんという種類なのでしょう 食べられるのでしょうか
甘いのでしょうか 
とても色つやのきれいな 美しい濃緑の実でした 
ちょっと想像したら口が 酸っぱくなりましたが
爽やかな風に揺らいで 気持ちがよく 心和ませてくれました
 

2009年9月17日木曜日

曼珠沙華〜彼岸花〜

朝夕はかなり涼しく気持ちがいい
病院へ検査のため出掛けた
その帰り道 
舗道に面した小さな小さな花壇
花壇と言えるかどうかと思うほど狭い
でも そこの住人の心づくしが感じられる
往路は 急ぎ足だったためか 気づかなかったが
帰路 検査が終わってホッとしたせいか
道ばたのその花壇に赤い花が・・・・・
ハッとして 目をこらす
たったの三本だけれど 彼岸花が咲いていた
ああ 秋が来ている
陽射しが強く 目映いけれど 秋 
ここにも秋が・・・・・
来週は お彼岸 月日の過ぎゆくのは 速いこと
駆け足で通り過ぎてゆく 
脇目もふらず通り過ぎてゆく
彼岸花といえば 写真やニュースで 季節になると見かけるが
土手や草原を真っ赤に染める風景が多く 秋を お彼岸を思い知らされる
けれども こんな処にも 小さな秋が・・・・・
忘れずにやってきて 車の行き交う道で 狭い場所で けなげに咲いている
彼岸花は 家に植えることを嫌う人が多く また屋敷の中には植えない
と 子どもの時に聞かされたことがある
マンジュシャゲ シビトバナ ユウレイバナ とも言われている
葉も顔を出さないで 突然 お彼岸の頃に咲き出すから そう言われているのか
でも とても 形もよくスマートな花 
濃いグリーンの茎に すーっと咲く赤い花 なかなかのスタイル
あまり目にしないだけに 子どもの頃に聞いたことは ともかく
ああ〜 秋 あき アキが・・・・・

2009年9月16日水曜日

ストック

久しぶりのブルースカイ 気持ちがいい
朝から爽やかな風が吹き巡り
陽がさんさんと輝くなか 久しぶりに
庭仕事をする
昨日 夏の名残が強く感じる夕方
買い物に出掛けた道のりで 
目に飛び込んだ真っ白なストックの花 
薄いピンク 濃いピンク ムラサキと
入荷したてが 店先に並べられたところ
しかし 白以外は目に入らず 何株あるの と尋ね
店頭にあった10株すべて求めて帰る 時間的に夕方だったので 
植え付けるのは無理 明日 あしたにしようと・・・・・
今朝 目覚めて 朝食後すぐに庭仕事
夏に疲れ果てている庭を整理しながら 植え付ける
本来なら もう少し秋も深まって咲く花だと思うが すでに立派な苗に育ち
花付きもよく これなら長く楽しめそう
資料によると 花期は12月から〜4月頃まで 丁度パンジーと一緒
何もなかった夏枯れの花壇が 一気に目に鮮やかになり 楽しい
すぐ近くにあるハリトラノオの薄紫の花とマッチして 
優しさがいっそうかもし出され ホッと一息つける
白のペンタスも 最近 気温が少し下がったせいでしょう
とても勢いよく花がたくさん開き始めた
どの花も 正直です 少しだけ小さな秋が やってきた途端
元気に復活して 生気を取り戻している
夏は 夏で良さがあるけれど 可憐な花たちは しんどかったことでしょう
人間と同じように ホッと一息 手足を伸ばしているのでしょう

2009年9月14日月曜日

バザー〜鍋つかみ〜

朝夕涼しくなり いよいよ秋
以前に報告した教会のバザーが
10月末の日曜日に開かれる
その為 準備に追われているこの頃
今日は 自宅で鍋つかみのミシンがけ
パッチワークは 手縫いをしてから
中に厚手の布を入れ 
裏側に既成のキルト布をあて 
まあるい円の周りをバイヤステープを
あて ミシンで縫い 始末をする
月 一回の仕事会(奉仕)で 献品された布を使って 色々なものを
手作りをする
その一つに鍋つかみ 
この週末に仕事会があるために それまでに完成させて 持って行く予定
今日は イチローが9年連続200本安打達成の可能性があったので
最後の一本を テレビ中継を見ながら 仕事をする
単純な仕事だから 沢山あると嫌になってくるが 嬉しい結果が見られたので
ルンルンになって思いもしない速さで 鍋つかみが出来上がっていった
イチローは 大変な努力したことだろうし すごい精神力の持ち主でもあり 
すごい研究心を持っていたと思う 
なんぼ天才打者だと言っても
努力なしでは 天才は生まれないし 結果も出ない
鍋つかみを作ることは 簡単で 単純な仕事だが やはり 努力はいること
この細腕が たいした技術もないけれど 少しでも役に立つのであれば・・・・・
喜んで奉仕 それがきるだけでも幸せ
本来なら その時間 自分の仕事に割きたいが 嫌な思いもせずに
バザーの仕事が 奉仕が 出来ることは 嬉しい 
自分にとっても喜ばしいこと
何処かのキッチンに 居座って 主婦 或いは料理をする人の
手助けになって欲しい
焦げたり シミが付いたりして汚れ 役立たずになるまで
可愛がられますように   

2009年9月12日土曜日

天使

朝から涼しいが天候は午後から雨と言う予報に
傘を持って 友人と京都の文化博物館へ
「藤城 清治展」を観に行く
入館する時 すでに雨模様 沢山の美しい影絵を見て
心豊かになって博物館を出ると かなりの強い雨
何処かで お茶がしたいという希望もあって
四条烏丸まで歩くことに・・・・・ 
その道なり イノダコーヒー本店で 一休み後
もう すっかり日は暮れて6時も回り始めていた
その境町通でふとみつけた天使
町屋の軒先に 雨に濡れて立っていた
帰り道 急いでいたものの 心 惹かれ
ただの展示なのか 売り物なのかと 狭い玄関先で 声をかける
雨に打たれてはいるが 焼き物でしかも手作りということがはっきり解る
二種類の天使が 立っていたが どちらを見ても 優しい顔をしている
その顔 表情に 惹きつけられ 心奪われ 思わず下さい
玄関先に 置くのがふさわしい と・・・・・ 
出掛ける時には 行ってきます 帰ってきた時は ただいまと声をかけたい
天使は 行ってらっしゃい お帰りなさいと 微笑んで迎え 送り出してくれる気がする
そんな天使がいてもいいではないか
西洋風の天使とはひと味違うが とても素朴 顔の表情がとてもいい
何処の作家さんが作ったのか解らないが ひとつひとつ手作りで
女主は ちゃんとした作家さんが作ったのですよと 言っていたけれど
作家さんの名前は 口にはされなかった こちらもあえて聞かなかった
その町屋は 130年経つとか 見上げた天井などはすごかった
奥の座敷まで いろいろな品物があるから 上がって見て欲しいと言われたが
時間がなく失礼した
ちなみに そこは土曜日と日曜日のみオープンしてるとのこと
天候のせいもあって薄暗くなってきた軒先で
ふと目にした天使 目があったのでしょうか
これも出会いなのでしょうか 
雨の中 小さな折りたたみ傘で 濡れそぼちながらの 出会い
声を上げて呼んでくれたのでしょう
これから先 きっと玄関先で 励ましてくれたり 慰めてくれたりと
よき友になるでしょう
いい友を 見つけたと喜びで一杯
手に持っている器に ポプリを 或いは野の花を一輪 挿したりして
生活に潤いをもたらせてくれることでしょう
人と人 或いは人と物の出会い 面白いですね
何かのえにしがあるのでしょう

2009年9月11日金曜日

クリスマスローズの子ども

涼しくなってきて秋が確実に
一足ひとあし近づいてる感が深い
春の終わり頃から 芽吹きだした
クリスマスローズの子ども達
あちらの鉢で こちらの鉢でと
様々な場所で生まれていた
何も手当もせずに放り出したまま
なんとかしたいと思っていうる内に夏が到来
暑いから庭仕事嫌だな〜・・・・・
そして長い旅へ
しかしいつまでも放置しておいたのでは なかなか大きくは育たない
といって一鉢一鉢に 植え込みをしても 我が家も管理しかねる
今年は 教会がバザーの年 いつも植木の苗 草花の苗などが販売されるので
我が家のクリスマスローズも 献品して 心ある人に求めてもらえればと
友人の協力で とにかくポットなどに 植え込んだ
めぼしいところを集めて 植えたのだが 終わって数えてみれば
なんと36本・・・・・驚きました
でも こぼれ種なので 植木にからみついて抜くことが不可能のもあるので
もっと沢山あると言うことでしょう
何しろ 最近は クリスマスローズブーム 鉢植えを買えば 結構なお値段
ふと通りがかりの衝動買いは出来ないほど 高いのもある
何色が咲き 一重か八重か ニゲルかなにかなど 皆目わからないが
それでも上手く育てば 2〜3年後には 立派に花が咲く
抜くに抜けず放置したものが 樹木の下で共存してしっかり咲いている 
花が咲き始め 終わりの頃は 種がゴロゴロ落ちて それが 表通りに転げてゆき
コンクリートの隙間から 顔を出していたのには びっくりした
その苗は かなり成長したが 留守にして 充分に水が行き届かず 朽ちてしまった
どれだけの人が 手もとに置いてくださるでしょうか
可愛がってくださるでしょうか
花をつけるまでに かなりの日時が必要だが 
愛らしい花が咲くのを思い浮かべて 大切に 育てて欲しい
きっと優しい笑顔を見せてくれますよ
我が家のガーデンは いろんな処で 勝手に生えて育っています
皆さんも 楽しんで欲しいなあ〜

2009年9月10日木曜日

秋空?


昨日から急に朝夕涼しくなり
冷たい風が吹き巡っている
今朝 起きた時は 
いつものようにノースリーブの服では
おや?寒いと思ったほどの気候
午前 歯医者さんへ治療に出掛ける時車で送ってもらったその道中
ふと車の中から見上げた空は 澄み切って美しいブルースカイだった
もう朝方と違って 太陽が照りつけて 寒いことはなく程良い気温
しかし 見上げた空は なんというのだろう
ブルーの空に浮かぶ雲に 妙に惹かれた
ブルーと白のコントラストが美しいからか と思ったが
綿菓子のように丸まった雲が ふと手を伸ばせば 届きそうな感じがしたから
低い位置に雲が浮いていた気がする
こんな美しい青空の下でそれを感じるのは 珍しい気がした
この春先 奈良方面の大和へ出掛けた時 黒雲が空一面に広がり
今にも雨粒が落ちてきそうだった
お祭りを観に行き 行列が来るのを待っている時だったが
初めは青空だったのが そのうちちらほらと雪が舞い始め 
黒雲が みるみるうちに広がり始めた
その時 雲は 今にも落ちてくるのではと思えるほど低く
手で払いのけられそうな感じがした
今日の雲は 黒雲ではなく 白い綿菓子のように感じた雲だったが
いつも眺める雲とは違って 低く低く感じた
こんな雲は なんというのでしょう
気象的に何かあるのでしょうか
空の写真ばかり写した本を持っているが 
それを見るとよく似た写真が載っていたが それはかなとこ雲とか
しかし かなとこには見えないから違うのでしょう
空を見た途端に 心惹かれ 持っていたコンパクトデジカメで
走っている車の中から 写してみた
これから 空が美しい季節 透明な空 透明な風 
様々な思いの形をした雲が見られることでしょう

2009年9月9日水曜日

シンブル〜南仏で〜

昨夜から なんと涼しいのでしょう
扇風機がぴくりとも動きません
今日は休養日 このまま秋風になれば
嬉しいのですが・・・・・果たして
夏の旅の整理が なかなかつきません
求めた自分用のお土産も 整理が思うように進みません
キルトをしている関係から シンブルをコレクションしています
旅に出れば その土地の想い出のシンブルをと 雑貨系のお店にはいると
まずはシンブルを探します
この旅では 15個のシンブルを求めました
訪ねた修道院のが欲しいと思っていても 置いていないのか 作っていないのか
どうか解りませんが 目に付かず残念
以前 知人が スペインの巡礼地を廻ってきた時に 
各修道院でのシンブルとバッチ(ピンブローチ)を求めてきてくださって
感激し 大切にしている
昔 巡礼者は ピンブローチを帽子や服につけて次々 聖地を廻ったと
話してくれました こんな姿でと 絵まで描き添えて・・・・・ 
訪れたその場その場で 私の存在を思ってくださっただけで どんなに感謝か
そのこともあって 今回の修道院巡りを楽しみの一つにしていた
しかし 残念きわまりないけれど 仕方がないこと
それでも 15個もみつけたのですから よき方でしょうか
コレクション棚が満杯で いかにしようかと思考中
現在 220個集まり 今回のをいれると235個
嬉しきことで 時々眺めて ああこれは あの方のお土産
これは あそこに行った時と
その折々で いろんな思いが甦って懐かしい
下さった方の心まで 透けて見え 優しさが身にしみて幸せを感じてます
手に入らず逃したシンブルもあり ふと思い出し その場面が浮かんで 彷彿となる
ノルウエーのオスローで みつけたシンブル 欲しいと思って手に取ったものの
仲間がどんどん先に行ってしまう 道に迷ったら大変 しかも夜のこと
帰りに買いましょうと あわてて仲間のあとを・・・・・
でも 帰りには そのお店は ありませんでした
オスローのメインストリートでの夜店だったから
とても残念 でもまたいつか巡り会う時が来るでしょう
先日も 盆休で帰省した息子が グアムへ行ってきたと お土産がシンブルでした
いろんな人に 支えられ 気遣いしてもらい 
いつも 思いを持ってくださることに 感謝 感謝
ありがとう とても幸せです
ちなみに シンブルの後ろに写っているハウスは フランスの家々のフィギュア

2009年9月7日月曜日

2000本達成!

今日も暑い一日
嫌になってきました
しかし 嬉しいニュース
イチローの大リーグでの2000本安打達成!!
朝 いつも目覚めるはずがない時間に
夢から覚めて この時間ならまだ試合は
終わっていないはずと 
ベットの中から テレビのスイッチを
4回の表でしたが テロップで 画面の右上に
200本まであと5本と
思わず 布団の中で 一人で手を叩いて喜びました
2000本達成がすぐ解りましたから
おめでとう!!
イチローは 同じ郷里のこともあって 日本にいるオリックス時代から応援
テレビでの中継で見るよりは 
実際に目の前で見る選手と聞き
神戸のスタジアムまで 観戦に行ったこともある
一塁側のダックアウトの上だったので よく見ることが出来
ぐ〜いっと心が惹きつけられた想い出がある
アメリカへ渡る時は 様々なことが言われたり ニュースになったりしていたが
絶対 成功すると信じて影ながら応援
家にいる時に テレビ中継されれば 必ず見ていた
変なチャンスで イチローのフィギュアが手に入り リビングの片隅に
家族の仲間入り いつも私たちを見ている
九年連続200本安打の達成まであと5本
事故がない限り 達成するでしょう まだに24試合ある中でのことだから
病気 ふくらはぎの痛みと 16試合も欠場しながらの偉業
すごい勇気 すごい精神力 すごい すごい
脚の痛みで休み 完全ではないのかも知れない中 復活して すぐヒット打った時
涙がこぼれるほど嬉しかった よくやった!
心中 穏やかではなかったのかも知れないが それでも冷静に行動して
準備して 耐えて結果を出す
一杯 教えられるものがある 
これから先もとても楽しみ 頑張れとラブコール
 

2009年9月6日日曜日

小さな秋を〜

なんと暑いのでしょう
つい2〜3日前まで 涼しい風が吹き
体も馴染んでいたのにこの暑さ
少し外を歩くだけで 汗が噴き出てくる
湿気が多すぎるのでしょう
今日は 気温が35度あったとか 暑いはず
その暑さの中 行きつけの花屋さんの前を
行き過ぎようとした時
目に入った鉢物 コリウス
いつもなら 初夏に苗が売り出され 
それが大きくなり
花芽も顔を出し始めた この時期に「ええっ」と
足を止めて見入る
なんと秋色のコリウス 
「美しいでしょう」
「葉の色が何とも言えないでしょう」
花屋の主が そう声かけてくる
秋近しと思っていた矢先のこの暑さ 
せめても 慰みに 秋色バージョンの花でも 玄関先に置いて
癒しとしましょうか
そう思い 求める 二鉢も 玄関先と裏のマイガーデンに・・・・・
株も立派 葉の色つやもよく そしてなにより葉の色合いが何とも言えず
心くすぐる 
ああ 早く 秋が来て欲しい
これは 私にとって小さな秋 小さな秋をみつけ〜た
 

2009年9月5日土曜日

立待月〜満月?〜

九月に入り なんとなく気分的に
夜空を見上げたくなる季節
空を見上げるのは大好き 星を月を
そして 遙か彼方に思いをよせて
しばし 心 穏やかに過ごす
空が 月が好き 
4年前のある時 夜道を歩いていて
ふと見上げた月が 格別 美しかった
満月なのか その前夜なのか 
それとも十六夜なのかと 疑問に思い 
調べた折に ムーン・カレンダーを知り登録する
それから 毎日 The Age Moon Calendarから Info Moonを配信してもらっている
毎日 月の出 月の入り 月の暦
月のコラムなどが その日の月の映像 と共に送られてくる
とても楽しみにして ああ そうなのか
今日は十六夜か と改めて夜空を見上げる
今日5日は 立待月 しかも満月と
立待月は 十五夜から二日後の十七夜のはず
いつも不思議に思う
この配信を受けるようになってから 感じたというか 知ったこと
子どもの時から 童謡にもあるように 十五夜お月様は 満月と思っていたのだが
十六夜の日でも 暦的には 満月
始めて知った 月と地球との回転で そのようになるのでしょう
詳しくは解らないけれど・・・・・
けれど 何に邪魔されることもなく 夜空を眺め 月を見詰め
ひととき その日のことを思い 喜び 反省もし
明日もまた よい月が見られますようにと しばし祈りを捧げる

9月5日 月齢:15.71 輝面比:99.794%
十七夜:立待月 満月
月出 没:大阪18.22ー05.48

配信されてきたものに 以上の暦が記されていた
もうすぐ 中秋の月が・・・・・すすき 団子を お月様に供えて
子ども時代が 思い起こされることでしょう
小さなカメラ デジカメで ベランダから 写してみました 

2009年9月3日木曜日

アンジェラ〜白万重〜

九月に入ったに関わらず この暑さ 
気温は 普通の気温なのだが
湿度が高く 外へ出るとムッとする

淡路島の花の庭園に 何年か前
随分と昔むかし ゴールデンウイークに
家族と出かけた
その時 ある小さな白い花に魅せられて
求めた薔薇
その枝に 万重〜なんとかと書いてあったと思うが
今は ラベルがなく はっきりは解らないが 毎年 春になると咲き始め
次から次と小さな花を咲かせている
しかし あまり感激するほどいい花が咲くことがなく
なんで万重なのかと思っていた 僅かな花びらをつけるだけで
房咲きもしないし 一輪ずつ咲き 開いたかと思うと すぐ開ききって 
散りゆき 寂しい思いをしていた
けれど 珍しく その薔薇が この暑さにも負けず 
八月の半ば過ぎから 再び咲き始めた しかも房咲きで
咲き始めは 間延びした感じだったが 今は次から次へ咲きだし
しかも 今までの咲き方とは異なり 求めた時に負けないほどに育ち 優しく咲いている
初めは 優しいピンク色 何とも言えない表現がしがたいほどのピンク
なんと 美しい 優しいと ときめいていると
次第に真っ白に 移りゆく
求めた時は 真っ白だったが 咲き始めはピンクで 
日が過ぎると次第に 白に移りゆく花らしい
いろいろ調べてみるが どうもアンジェラという名前ではないかと思われる
葉も緑がつやつやして 特別なことをしたわけではないのに 
思いもかけない展開に こちらの方がびっくり
今更ながら 今まで粗末に扱ったことに 反省しきり
しんどい 疲れた だるいなんて ぼやいているが
けなげに咲く花を見詰めていると ふ〜っと何もかもが消えて
心豊かにしてくれる
いろんなことで惑わされ くよくよしたり 怒ったりしている
あなたは馬鹿だよ と アンジェラに 言われている様で 恥ずかしい
そっぽをむかれてもけなげに生きている薔薇 
しかも 今までにないほど沢山の花をつけて
ありがとう 優しい色づかいに かわいらしさに 心ほだされて 癒されて
感謝!幸せです
幸せを一人静かにかみしめて・・・・・暑さも忘れて
そう 愚痴など言わないで 心が狭い狭い
前向きで 仕事しよう・・・・・と 頑張ろう・・・・・と

2009年9月2日水曜日

秋〜すすき〜

今日は また夏に逆戻りの暑さ
歩いても 何をしていても暑い
月一回のアレンジ花のレッスンに足を運ぶ
久しぶりのレッスン 八月は 夏休み
その前の七月は 旅のため休んだので 二ヶ月ぶり
花を渡され おお〜秋 と・・・・・
まだ外の陽射しは強く 暑さが厳しいのに
ススキやフジバカマの花たちを 目にして
一足 早く 秋がきた 
飛んできたと感じる

暑いと言いながら 確実に季節は巡りきて
身近に迫ってきたことを痛感する
いよいよ秋か
ファションも インテリアも 秋模様にせねばと・・・・・
暑いと汗を拭いながら 心は 秋風を待ち望み
準備へと うごめいて アレンジした花をしっかと抱えて 帰途に・・・・・
もうすぐ お月見が ススキを飾ってと思いは 宇宙へ・・・・・