2010年1月10日日曜日

今年の聖句

日曜日 朝から教会へ
思ったより暖かい日でしたから
助かりました
先週の金曜日 教会で
今年初めての婦人会の集まりがありました
毎年 年の初めの婦人会は
今年の私の聖句として
一人ずつ 選んだ聖句と何故それを選んだかコメントします
皆さんの聖句を聞き ああなるほどと思ったり
その方の決意というか 思いを感じたりしていろいろと参考になります
自分の選んだ聖句だけを守り通すのではなく ほかの方の言葉も
心に受け入れることが出来れば しっかと心にとめおきます
私の選んだ今年の聖句は
旧約聖書 コヘレトの言葉 3章1〜2節
「何事にも時があり
 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」
このあと3節からは 生まれる時、死ぬ時
          植える時、植えたものを抜く時・・・・・・
と続きます
私は その通りだと思っていますし 何事が起きても 
その場で 慌てふためいたり 自制心をなくしたりせずに
冷静に対処して 構えることが出来ればと・・・・・・
願います 信じている友人と 行き違いが生じても
いつの日かは 解り合える時を下さると・・・・・
昨年の作品展 友人とジョイント展をする予定で進めていたのに
友人の体調不良で適わなくなった時 一時は どうしよう 
一人で会場を埋めるのには 時間がもう無い・・・・・
それだけの作品は出来ない
悩み苦しみました やめようかとも しかしそうすればことは簡単だけれど
相手の方が 苦しむ それでなくとも苦しんでいるのにと
でも それも時がなせる業 神様はきっと上手く事を運んで下さる
取りはからって下さる
新たな相手を慌てて探さなくとも時を待とう
見つかる時が来れば見つかると・・・・・
11月に開く作品展 なんと8月の末になって 相手が確実に・・・・・
ぎりぎりのラインでした
信じて 祈り続けて 神様は叶えて下さいました
その時が来た時には ・・・・・
ふと体しんどくなって 夜中に目が覚めたりして
不安に駆られ どうしよう すぐ近くに休んでいる相棒を起こそうか
持病があるわけでもなくとも どうしようもないものに
さいなまされる時があります
どうしよう どうしようと
しかし ふと 思います 思い出します
神様が決めている すべての時を・・・・・・
ここで苦しむのも 病になるのも すべて何もかも
あなたにすべてゆだねます と 祈ります 
そうしている内に いつのまにか 心が軽くなり 眠りについています
毎日 日々の聖句も一つの糧にしています
写真の額に入っている言葉は 主の祈り です
私には 原語は読めません けれど日本語は 解っています
このクリスマスに 友人が プレゼントして下さったものです
私も知っている若い方が カリグラフィーで書いたものを
友人が 額装して クリスマスプレゼントとして・・・・・
大切にいつでも眺められるリビングに飾っています
すべてをゆだねて それらを糧として 素直に 元気に
自分で出来ることを やっていきたいものです
どうぞ お守りください そして その為によき働きが出来ますように

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