2010年7月11日日曜日

マンホールのふた

天気予報は雨でしたが 
間が悪いというのか
ついていないのか
移動する度に 激しい雨に遭い
二度も衣類・靴を濡らしました
礼拝に出掛ける時
突然の嵐とも言うべき雨に
強い風が吹き 地面を叩きつける雨に出会い
また 病院へ行く時も同じような場面に
同じように・・・・・
遭遇 それ以外は傘もいらず
なんて気まぐれな天気なのでしょう
最近 いつもの道を歩くのではなく
違う道を歩く為なのか
マンホールの蓋が目にとまりました
何処か新しい場所や旅に出た時は
注意して見ており 必ずカメラに・・・・
このところは ごく身近なところで
見つけました
マンホールの蓋も 唯 従来のように
同心円で何本かが枠取りされた蓋よりも
デザインされた蓋は 味があり
面白く 興味深く見られます
宝塚は さすが 歌劇団
スミレの花咲く 歌劇団があるだけに
スミレが浮き彫りにされています
シンボルなのでしょうね
それに先日来 ロータリのことを書いていますが
矢張り 市が都市開発をきちんと考えているのでしょう
そのロータリーのバス停 或いはロータリーに面した舗道の杭(?)
その頭にスミレの花が色つきで 全部の杭にしてあるわけではなく
間隔を開けて施されています  目に優しくていいですね

相棒の入院している病院の庭
入り口を入ったところの車止めに 
マンホールの蓋が・・・・・
「おやっ ここにも」と
よく眺めましたところ 
なんと 消防自動車が
デザインされています
「わっ すごい!」 
子どもが見たら喜びそう
格好いいはしご車が4台も色付きで こんなマンホールの蓋ははじめてみました 
ちなみに よく見ますと 防火水そうと書かれています
何処の防火水そうの蓋も こんなデザインされているのでしょうか
ここだけ特殊なのでしょうか
防火水槽として眺めたことはありませんのでよく解りませんが
多分 大きなビルなどには 必ずあると思います
普通の蓋が 多いのではないでしょうか 
ですから多分 普通の汚水の蓋と思って 踏みつけて通っているかも知れません
ちょっとしたアイデア 配慮で こんなに雰囲気が変わるんですね
楽しいです 道歩いていても ビルやマンションなどにでもあれば・・・・・
アイデア次第でしょうに 
余分な経費はいることでしょうが 
心遣いが 街に優しさを生み出しているのでは・・・・・
外国でもマンホールの蓋は いろいろデザインされたのがありました
国によってではなく その都市というか 街なのか 村なのかは
別として 結構楽しいものでした
ああ! そうかここは こういう場所なのだ とマンホールの蓋で解ったりして
特にアンデルセンの街 オーデンセでは特にそうでした
いずれ外国のマンホールの蓋も 取り上げてみようかなと思っています

0 件のコメント:

コメントを投稿