2010年9月11日土曜日

良き週末

なかなか涼しくなりませんね
秋の気配が見えたかなと思うとまた
夏に逆戻り
もう いい加減にして!と
怒鳴りたくなりますね
体が壊れそう
自然現象だけはどうすることも出来ず
自分たちで なんとか工夫を・・・・・
午後 梅田のデパートまで出掛けました
ある方の スケッチ展をみるために
とても心穏やかなり しかも
静かな それでいて 絵の中に引きずり込まれ
同じ場所に立ち止まって 画家と同じ目線で
見詰めている感覚にとらわれます
風景 花等が主体ですが その場で 作品を仕上げられるという
現場主義というべきなのでしょうか
鉛筆などでスッケチされ それに墨と水で描かれ 作品によっては
わずかに色が載せられている
余白が また美しい 
一枚の紙に 描かれるものとそれ以外は 余白
その調和が素晴らしく 気持ちがいい 紙に目一杯描くのではなく
余白の残し方が 絶妙 
学ぶべき事が沢山ありますし また小さなギャラリーなのに お客様はいっぱい
魅力があるからでしょう
いいものみてきた喜びが 沸々と湧いてきました
この方の絵は好きで 一点だけですが 持っています
毎年 案内状をいただきますから 観に出掛けています
ますますのご活躍を祈りて・・・・・
そのギャラリーの横で イベントとして 北欧の家具や 
花瓶などの雑貨が展示されていました 
その前を通った時 ある商品が目にとまり立ち止まると 
すぐお店の方が話しかけてこられ なん不思議 なんと巡り合わせ
名古屋から イベントのために来てますと・・・・・・
そして 名刺大の案内地図を貰って 驚きました
なんと 実家のすぐそば その地図に 実家の地図も書かれているではありませんか
実家の名前は載ってませんが かって通った小学校も すぐ目の前の教会も
懐かしさで溢れました 
よく通りますのに お店があるの知らなかった 
しかも 実家で暮らしていた娘時代までに通っていた歯医者さんのビルにお店が・・・・・・
偶然というのか すごい懐かしい巡り合わせ 話が弾みました
世の中と言うか 私の周りでは いろんな偶然 巡り会い 
サプライズが よくおきます
なぜでしょう いつも不思議です 
そして私の周りの世界が広がっていきます
先日 バッタに草花が やられて困っている話しをしましたが 
ミラクルニームの効き目は まだわかりませんが
写真は 家の中に飛び込んだバッタが 食べた後の穴あきです
バッタは牧草を食べるので 害虫とのことですが 
この植物は 「旅人の木」で 葉は かなり硬く 牧草のように柔らかくはありません
家の中で お腹がすいたから 硬くても我慢して食べたのでしょうか
庭で食べられ坊主になっているのは 柔らかい葉がついている草花で殆どやられています
一番ひどいのが インパチェンスです
硬くても 食べるものがなければ 生きてゆくために必死で食べたのでしょうか
硬い かたい 葉なのに・・・・・
命を繋ぐために 一生懸命だったのでしょう・・・・・・
可哀相だったけれど・・・・・静かに葬りましたが・・・・・
ごめんね
今日の午後 とにかく いい日でした よき一日でした
感謝しています

0 件のコメント:

コメントを投稿