2010年12月24日金曜日

クリスマスイブ

冷たい風の吹く中 
クリスマス讃美礼拝へ
讃美の歌とオルガンの演奏
そしてクリスマスメッセージを聞き
充実した心に温まり キャロリングに
だけど哀しいほど冷たい 
月が煌々と輝き 冷え切った夜道を
キャロリング 
手に持つローソクの灯が風に揺らめいて
讃美の歌が あちこちにこだまする
だけどなんと冷たく寒いのでしょう
今年初めての冷たさ 体が冷えてゆく
けれど お尋ねする家々で いただく
温かい飲み物 
冷たい体に 温かい液体が流れてゆき
つい先ほど聞いたメッセージが
彷彿となって甦る
闇の中に輝く光 誰しもが持っているで
あろう闇の心 その苦しみの中での
希望の光・・・・・・
心に響いたメッセージが 身にまといつき 体を温めてくれる
本当は 寒くて冷たく 体は冷えていく一方の中で 
胎内は 心の内は 温かいものが流れ くるみ 豊かにしてくれる
キャロリングを終えたあとの帰り道に 招きを受けた友人宅でいただく食の温かさ
何もかもに恵まれて 幸せが広がってゆく
空気は 凛として澄み渡り かけ始めた月の灯りの中
日付は 変わってしまった時間に 我が家にたどり着き
友人達からいただいた カードに目を通し 
書かれたメッセージをひとつひとつ噛みしめました
冷え切った体を 今から 湯船に浸して 温もることにします
温かい湯の中で 手足を思いっきり伸ばして 幸せ感を味わうことに・・・・・
そして夜空を大忙しに駆け巡るサンタさんを 夢見て眠ることにします
明日の目覚めが 希望に満ちていますように 

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