2011年3月6日日曜日

私を忘れないで〜

暖かい日曜日でしょう と予報
裏切り者!と叫びたい冷たい
日曜日
おまけに時雨て寒い
春は・・・・?
ず〜っと前に 求めたわすれな草
花の色もはっきり解らずに 
多分 薄いブルーであろうと信じ
植え込みました
その苗が やっと花が・・・・・予想通りブルーで・・・・・
前から植えているわすれな草があり 毎年 こぼれ種で 芽が出て花開くのですが 昨年あたりから 芽が出るのもめっきり減り 花付きも良くないので 今年は 花屋さんで見つけたのを幸いと 苗を求めました
もう芽が出ないのか まだなのか どちらか解りませんが 芽が出る気配が 感じられません
新しい苗を求めて良かったのかも知れないと・・・・・
わすれな草は 昔からよく知っていて 一般的な花です
娘時代は 可愛い花と思うと同時に 花言葉で遊んだこともありますが・・・・・
「私を忘れないで」 と この花束を 思いを寄せる相手に贈りたいと思ったこともありました 高校生の頃は 友人とそんな話をして 話しに花を咲かせたことも・・・・・
また その頃 女友達から花束をプレゼントされたこともありました
懐かしい時代です 何年 否 何十年前の話でしょう
ふと懐かしさに 花言葉の由来など気に掛かり 調べてみました
名前の由来(伝説)
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む
 昔 騎士ルドルフは ドナウ川の岸辺に咲くこの花を 恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが 誤って川の流れに飲まれてしまう ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ 「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ 残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え 彼の最期の言葉を花の名にした
このような伝説から この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト(Vergissmeinicht)」と呼ばれ 英名もその直訳の「フォーゲットミーノット(Forget-me-not)」である
日本では 明治38年(1905年)に植物学者の川上瀧弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された それ以外の国々でも 同様の意味の名前が付けられている
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も この伝説に由来する
〜Wikipediaより〜
娘時代 特に高校生の頃 花言葉を知りたく ギリシャ神話を良く読んだ覚えがあります
最も もう 話しのおおかたは忘れています まさに忘れな草ですが・・・・・

ついこの間が あまりにも暖かすぎたので 今頃の寒さは 身に染み渡ります
若いお嬢さん達は いち早く春のファッションを着こなしていますが ブティックも 春一色 
早く 暖かくなって欲しいですね
春のファッションが似合う季節に・・・・・
明日もまだまだ寒そう 風邪を引かないようにしなければ・・・・

今日のクリスマスローズ 
植木鉢に こぼれ種から育ち こんなに立派になりました 
もう ここでしっかり根付き 何処かへ引っ越しと思っても動きません
すごい生命力です
 

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