2011年3月19日土曜日

電車の絵は〜なあに〜

暖かい日になりほっと一息
でも まだまだ油断はなりません
今宵の月は まさに春の月
冬の月のように透明感はなく
明るく輝いてはいますが 凜と
した厳しさはなく 柔らかく
暖かく 全てのものを包み込む
ような光を投げかけています
この月の光の下で 色々な
ドラマが生まれているのでは・・・・・
被災地では どのような思いでこの月の光を 受けとめているのでしょう
何処にでも平等に地上のすべてを照らし出すのでしょうけれど 涙で 喜びで 悲しみで 様々なことでしょう 昔 読んだ本を想い出します 本のタイトルは忘れましたが 庄司薫さんの本でした 甘い香りがする夜道が書かれていました 月のことが直接書いてあったかどうかは定かではありませんが 月が 夜空に浮かんでいるイメージがありました 
甘い香りは沈丁花だったと思いますが・・・・・ 
先日 踏切で電車の通り過ぎる
のを待っている時 目の前を
絵の描かれた電車が通り 何が
書かれているのかと 見直しても
電車は待ってはくれず よく解ら
ず終い それから度々電車を
利用しているのに 出会うことは
なく忘れていました
それが 今日 ホームで再会
急いでカメラを出して 絵が
描かれている車両まで・・・・
前と後ろの一車両のみに
やっと間に合いましたが 電車は
動き始め・・・・・
デザインされた車両
「未来のあかり」と・・・・
良く意味がわかりません
なんのキャーペンなんでしょう
未来のあかり ビルも描かれていますが
電車の中にでも キャーペンの趣旨でも書かれたのが 貼ってあるのでしょうか 駅の近辺では 気が付きません 見落としているのかも知れませんが でも 車両に描くと言うことは
何かあるからでしょう 全部の車両に描かれているわけではなく・・・・・どなたかご存じですか
出掛けた帰り道 「オダマキ」の花鉢を求めました 夜の入り口 月を仰ぎ 花を抱え 心 楽しく らららん らららんと・・・・・

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