2011年5月30日月曜日

アゲハが・・・・・

晴れ渡ってお日様が出たわけでは
ないけれど それでも雨は上がり
湿気から 雨粒から解放されて
ほっと 一息
友人の助けを借りて こぼれ種か
ら芽が出て 本葉が出ている苗を
移植をしました
その時 バラの鉢にチョウチョが
それもじ〜として動きません
生きているの? もう終わったの?
可愛そうに 命はありませんでした 
キアゲハです
羽根をいっぱいに広げて 命 絶えてました これからが蝶の季節なのに どうしたの?
このまま標本に出来るほど 薔薇の葉や幹が邪魔でしたので 隣の樹の葉にそ〜っと載せてカメラに・・・・・
何処も傷んでいません なのに何故 命を終えたのでしょう
キアゲハの幼虫は 野菜を食べるそうですが・・・・・ ここ最近 毛虫 青虫が かなりに大群出没 ですから 薬を散布していましたから その為でしょうか
哀しいですね アゲハは大きくて立派で 存在感がありますものね
バラや 他の植物の葉は 穴が点々と空いて 虫の存在が解ります 
それは困ることあっという間にバラの木は 坊主になりますから・・・
薬を散布すれば 虫たちは 特に毛虫には 効果がありますが 蝶の死に様を見ると 心が痛みます
勿論 命が その為なのか 寿命だったのか解りませんが でも なんとなく理不尽さを感じています
害虫は 退治せねば・・・・・でもキアゲハは 農家では 害虫とされる時もあるのですって野菜を食べるからです 
チョウチョを嫌う人がかなりいますが でもいい姿ですね 美しいですね
特に羽を広げた姿は いいですね また 舞い飛ぶ姿勢も・・・・・
キアゲハ そのままそ〜っとしておきました どうするのでしょう
ありが引いていくのでしょうか 
子どもでしたら 標本にすると喜ぶのかも
冥福を祈ることでしょうか 平安あれと・・・・ 哀れさを感じました

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