2011年6月30日木曜日

後半これにて〜

猛暑日 嫌な言葉ですね
猛暑日です になるでしょう
なんて言葉をニュースや天気予
報で聞きますと 耳にしただけ
で 汗が滲んできます
家のすぐ近くのバス停
昨年の5月に いつの間にか
面白いいすが置かれていると
書きました
それが先日 ふと気ずくと椅子
が変わっています
いろいろな形の椅子が 三脚
並んでいましたのに いつの間
にか 鮮やかなブルーのベンチ
に変わっています
前の椅子は それぞれの個性が
あって面白かったのに 一体
誰の仕業なのでしょう どなたが取り替えたのでしょう
どの椅子も壊れた様子もなかったし すぐに壊れるような
やぐい(脆い 弱い)椅子でもなかったのに
あの愉快な椅子から 今の平凡な合成皮革のソファーに・・・・・
この近辺に 愉快な方がいるのか知らん 前の椅子と今回の椅子と同じ方の仕業でしょうか
今 この日差しの強い中 うっかり座ると お尻を火傷するのでは と思ったりもしています
さぞかし熱く日に焼けていることでしょう 前のときは それほどでもなかったと思いますが
 ある意味で 楽しい町でしょう
注=やぐいは 名古屋弁否三河弁 とも言うべき言葉 辞書には載っていません
  子どものときから あれは弱いよ を当たり前にあれはやぐいよ と使っていました
今日で一年の半分が終わり 明日から7月 早いですね
今日は 各地で 夏越しのはらえ が執り行われているのではないでしょうか
要するに「茅の輪」くぐりの日 茅を太く大きくよって作った大きな輪「茅の輪」をくぐって夏の厄よけ 邪気払い 暑い夏を無事に過ごせるようにと・・・・・祈ります
わたしは子どもの時 近所の神社へ行き 輪くぐりをして 白い衣を着た神官に 額に赤い丸をちょっとつけてもらった記憶がありますが・・・・・筆の先で ちょんと丸い印を付けてもらいます 罪や穢れを取り除き心身が清らかになるように祈る行事
この日に食べるお菓子が「水無月」最もこのお菓子は 京都独特のもの 外郎の上に小豆をのせたお菓子 小豆は魔除けの力を持ち 邪気を払うものとして載せる また外郎の形は三角の形で 三角は魔除け 疫病よけの意味が込められている
外郎は 氷を表し この日 氷室開きも執り行われる 今も行われているのでしょうね
日本古来の行事は その季節季節に叶った しかも知恵でもって神社 仏閣によっていろんな祈りが込められていますね 今ほど医学の進歩もない時代 神・仏に祈りを込めて・・・ 
昔は 子ども時代 それらの行事に参加していましたが この近辺でそれらはあるのでしょうか
今の子どもたちは そのようなことを知っているのでしょうか
子どもに言えば 笑うかも そんなこと厄払い?厄って何よ?
それらを祈り 行事に参加したとて 厄よけ 魔除けが 払えるとは思いませんが 日本の文化でもあるはず 知っていても悪くもないし ある意味で文化を知る またそれらによって 人を敬い 物に対する敬いや大切さも そして自然の摂理を知る上でもいいのでは
子どもたちにも是非知ってほしい 子どもの頃 近所の遊び友達と連れ立って 神社の境内を歩き 輪くぐりをして楽しかったのが 懐かしくよみがえります
輪くぐりも輪のくぐり方がありましたが ひとつも覚えてはいません 覚えていなくともいいんです 古来から人々は 工夫をし 自然を祈り 大切にし お互いを守って生きて来たある意味 歴史でしょう
さあ〜明日から この年の後半 輪くぐりはしてませんが 日々 気きをつけて大切に暮らしていきたいですね

2011年6月29日水曜日

暑さの中でうなだれて

本来なら今頃は嫌な気分に
なっている時期なのに
晴天続き 大阪では猛暑日
日本列島 灼熱地獄
何処かでは38°とか
こちらでも気象台始まって
初めて6月に猛暑日を記録
しかも128年 6月では












なかったそう
昨日までは 風もあり 暑いと言いつつもなんとかやり過ごせたのに
もう今日は耐えられません
どの部屋へ行ってもむっとした空気が漂い 暑いの言葉しか出てこず
梅雨時の紫陽花の美しさも瑞々しさも消えて 哀しいほど哀れな姿を 
見せています
午前はなんとかやり過ごすのでしょうが 午後早々には もはや首を
垂れてもう耐えられません 苦しいです と 悲鳴をあげています
かわいそうね とすぐに水をあげる訳にも行かず 夕方日が傾く頃ま
で我慢してもらわねば・・・・・・
花も普段なら凛として ピンク 青紫 と色を鮮やかに見せています
のに なんと花びらは ちりちりにくるまって暑い 暑いと叫んでい
ます どうしてあげることも出来ず ただ耐えてもらうだけ 陽が傾
く頃まで 夕焼けの頃まで たっぷりのお水をあげるからねと・・・
もう少しの辛抱よ〜と
本当に暑いですね 今週いっぱい続くそうです
来週は 梅雨空になるとか・・・・少しは気温も下がることでしょう
我慢のときかも 急に暑くなったので 体が順応しきれず つらい時 
なんとか乗り切ることにして・・・・・
庭の花たちもびっくりしたのでしょう 随分 傷んでいます
手の施しのないほど傷んでいます なかには枯れ果てたのもあります
花だけなら なんとか復活があるでしょうが 芯から枯れたのでは
どうしようもないですね
涙!なみだ!ナミダ!
これだけ暑いけれど まだ蝉の声は効きません 時期ではないので
しょうか
節電も大切ですが なんとか工夫をして エコで頑張るようにした
いと・・・・・・願いつつ

2011年6月28日火曜日

ミシン カタカタ・・・・

六月だというのに 暑いですね
と 人と人とのふれあいの挨拶
夏の最盛期 八月になれば
なんと挨拶するの?と言う程
暑いですね 当地は35°
異常ですよね
ついに仕事をするには と
エアコン入れました
快適ですが 節電には 
別になんとか考えないと
きのう迄 暑いとブツブツを言いながら 扇風機と自然の風の中で 今週末にある仕事会の為に ミシン カタカタ 踏みました
バザー用の鍋つかみ 円形にパッチワークされたものに 中綿と裏地を当て周りをパイピング
する そのパイピングをミシンで・・・・・結構時間がかかりました
円周をミシンでぐるりと回るのは 難しいですね 全部で 27枚作りましたよ
わたしの仕事の時間を削って2日半かかりました
でも ある意味では いろんなことを考える時間でもありました
次に取りかかろうとしている作品のこと 色は 否 思い描くイメージを 忘れないうちに先に作ろうか デザインを描こう どうデザインするか メインテーマなるものをどう持ってくるか どの位置が美しいか 目に優しいか 気持ちがいいのか ああ〜素敵と心惹き付けられるのか なんていっぱい考えて とにかくパイピングをしました
何人もの手を得て作られるバザー作品 お代はたいした金額ではないけれど みんなで協力してものを作り上げる そこには人と人とのふれあいがあり 優しさがあり 豊かさもあり 奉仕する喜びもあって せっかくの時間 自分の大事な時間 それらを削ったからといって 悔いはなく そこには 喜びすらあり 充実感がありました
でも バザーの時 売れるでしょうか そこが心配ですね
色合いが気に入らない と言って買わない人もあるかもしれません でも 色・柄ともに全て献品の布 これらを作る為にわざわざ求めた材料ではなく いただいた材料を 考えて利用したもの
あとはパイピングをまつるだけ 心を込めて作った品物 気持ちよくお買い上げいただいて
家族の為に調理する手助けになれば 嬉しいね お台所の片隅で出番を待つ身になれば この上ない喜び さあ〜 次なる仕事は 次なる人へバトンタッチします
こんなにたくさんの仕事ができたことを 出来ることの喜びと感謝を・・・・・

2011年6月27日月曜日

小さな旅で〜


今日も暑い一日 
それでもかなりの強い風が吹き
巡っていましたので 思ったよ
り爽やかでした
それでも この天気の続きよう
梅雨は何処へ旅立ちのかと・・
ふと仰ぐ空は 梅雨明けを思わ
せる夏空でした
きのう 京都まで参りました
その時の暑さ いつもでしたら
平気でしたのに暑さの為か
今日は疲れて 一日 何もしな
いで ぼんやりと時を彼方へ
送ってしまいました
でも こんな日もあっていいの
ではと 仕事が山積みなのに 自己弁護をしています
昨日のこと 京阪電車に乗車 その窓から見える雲 
モクモクと白い雲が沢山浮かんでいました 綿菓子のように見える雲 孫悟空のキントウ雲のように いろんな姿を思い描く雲が 青い空に広がっていました
特急電車の窓から見える雲は いろんなことを思い起こさせてくれて 何となく懐かしい思いで眺めていました そのうち ああっ〜 雲を 面白い雲の形を とカメラを構えても なかなか思う姿は 走る車内からは 無理難題
まさに夏雲でしょう これで梅雨の季節です まだまだ 梅雨明けは時期的に先のことでしょう 東北や日本海側は 大雨で土砂崩れ 川の氾濫 等が起きて大変だというのに こちらは
雲の形を眺めて 乙女時代 ぼんやりと雲を眺めて過ごした時に 思いを馳せている
小さな島国なのに 凄い違いですね
乙女の頃 そう 私にも 乙女の時代はありました 春先 ぽかぽかと温かい陽気のころ 縁側に腰をかけて 足をぶらぶらさせながら 流れいく雲を眺め いろんなことを ロマンチックなことを 夢に託して眺めていました 時には詩心を 奮い立たせて 拙い幼いポエムをザラ紙に書き連ねたりして・・・・・・なんて遠い昔の話でしょう
ほどよい 否寒いぐらいの冷房の効いた列車の中で 5人一列に並んで座った中で 一人で心の中を散歩していました 友の話に耳を傾け 時には口もはさみ 空を眺め いい旅でした 小さな小さな旅でした 昨日のことです
今日は「日照権の日」 ですって こんな日があるとは知りませんでした
太陽の光を享受する権利ですって 近隣に建物が出来ることに寄って日照が社会通念上我慢すべき程度を越えて害されないことを主張する それが日照権
いろんな日があって ひとつひとつ見ていくと面白いですね


2011年6月26日日曜日

暑い・あつい・アツイ・・・・・

とにかく暑い 暑い
朝 九時前に電車に乗るために
駅へ わずか五分強歩いただけ
なのに 汗が滴る
京都まで行くのに先が思いやら
れる 出かけた先は 広い場所
ながら エアコンなし そして
昼食に きつねうどんが・・・












昔でしたら 当たり前の状態・風景でしょう しかし怠け者の
人間にはたまらない
けれど 汗を拭き拭き温かいうどんをいただくのもいいのかも
つくづく思う なんて人間 駄目になって
いるのかと それぽっちの暑さで どうする 弱音はくな・・・・と言いたい
その帰路 電車はなんと温度の低いこと 
京阪に乗りましたが 普段 乗り付けている
阪急電車より ぐ〜っと低温
むき出している腕は 冷たくなるほど冷えていました
途中乗換駅で 休憩 5人の同行者とティータイム
焼きドーナッツ屋さんですが レイアウトと ミルクポットとシュガー入れがなかなかあじがありました 特に お砂糖がお店のロゴを見せて並んでいて いいなあ〜と なかなか粋な配慮と・・・・感じ入りました また利用したいなあ〜と思わせるお店・・・・・・
こんなお店いいね 東京を中心に各地で展開しているお店ですが 一瞬 えっ あのジュエリーのと思いました 親は同じですから親戚?兄弟? でしょう
久しぶりの寄り集まった5人 いつも顔を合わせていても話し合う機会がないだけに 盛り上がって なんと3時間近くも お邪魔虫でした
今日は「露天風呂の日」 何故だか分かりますか
ろてん(六・)ふ(二)ろ(六)の語呂合わせですって
面白いですね 誰が考えるのでしょう 露天風呂の日以外にも 何の日が・・・・三つもありました
「国際憲章調印記念日』「国際薬物乱用・不正取引防止デー」「風呂の日」いろいろあるのですね
昔は 今時ほど気温は上がりませんでしたが それでも エアコンもなしの生活が当たり前
人間 駄目になりましたね もっとも 昔から比べると気温も高くなっていますが 気温が高くてもからっとしていれば随分楽ですのに でも 何度も言いますが 体が鈍りましたね
すぐ熱中症に気をつけてくださいと 日に何度も聞くと 余計に体が縮みます
こんな暑くて大丈夫なのかとか 汗をかき過ぎだとか いろいろ先回りして用心してしまいます 勿論 用心は絶対必要ですが 不安感も気になりますね 年寄りはなんて言われると
老いた身 つい身構えてしまいますね
まあ〜食事に気を配り なんとか暑い日々を乗り切りたいものです
雨 雨の予報が 降りもせずの日が続いて・・・・・明日は?

2011年6月25日土曜日

青い空には〜

お〜い 夏が来たよ
あの雲みてごらん 夏だよ
まだ 6月ですよ
梅雨も明けてませんよ
どうなってるの
家の近く 出先
どの空みても夏雲が
大きな顔していたよ
青い空 澄み切った空
浮かぶ入道雲
何処をみても
どの空を仰いでも 夏だよ
おかしいね ものすごく

小さな島国のあちらでは
大雨で 川が氾濫
大暴れ しかも 被災地に
こちらでは 真夏日
かんかん照り
おかしいよ
島国の真ん中あたりでは
人の体温より 高い気温
灼熱の地獄だよ
これもおかしいよ
まだ ムウムウもタンスの中
慌てふためいて・・・・・
昨日までの衣類が 暑すぎて右往左往の有様
ブルースカイの彼方では
人間の慌てふためきぶりを 高笑いするがごとく
モクモクと 空に絵を描きつけている

梅雨はいずこに 何処へ行ってしまったの
雨降りでじとじとするのも嫌だけど
急にくるこの変化
ものには 順序があるのよ
静かに静かに 体を慣らして 暑い日が
気持ちよく受けられるのよ
順応しないうちは 困ります
ねっ 暑すぎます 
青い空に浮かんだ 白い 厚いモクモクとした雲をみただけで
体温が 上昇して ああ ああ 夏 なつだ! と叫びたくなる

〜きれいな青空でした 
澄み切って 久しぶりにみる美しいブルースカイ
あしたは いかに〜?

2011年6月24日金曜日

暑さの中で・・・・・

暑いですね 暑い! この言葉
以外に言うべき言葉があろうか
もしもし まだ6月ですよ
どうするの? 今からこんなに
暑くなって 節電と言われてい
るのに・・・・・
大阪府の橋元知事の言葉
「エアコン切れば 原発止まる」
府庁のキャーンペーンボードに
貼られています
分かりますよ でも暑すぎます
まだ 今日は 風がかなり強く
吹いていましたので 我が家は
エアコンなしで過ごせました
熊谷市ではなんと39.9度
ひどいですね
我が家の犬は 暑いせいでしょう玄関のたたきにべった〜と 長〜くなって寝転がっています
何もしたくないよ と言わんばかりに・・・・・そんな犬の姿を見て 毛皮を着ているから暑いだろうな〜あと思いはばかりました 毛皮を着ている動物は どの動物もそうなんだろうか 身近にいる猫も きっと暑い事でしょう そう裏庭の猫も何処へいったんだろう ここ2〜3日見ませんね  避暑に出かけているのかな?
この間 まだ梅雨らしい天候のおり 農業公園へ菖蒲を見に行きました その帰り 公園の出口で 野良猫さんに出会いました さわやかな顔をして 呼びかけると寄ってきました
さすが 公園を住処としているだけあって 人なつこいですね
そばへ寄って来たので 頭を撫でてやると 安心したのか 信用してくれたのか ひっくり返ってお腹を見せました お腹を撫でて欲しかったのでしょう お腹をかいてやると気持ち良さそうでしたが きりがないので切り上げると ぷいと離れて少し先でまた寝転がりました
そのうち ある男性がビニール袋を下げてきました すると 野良猫は 急いで寄っていき その男性のあとをついて 行ってしまいました 男性曰く 毎日餌をやってるからなあ よく知っていますね 可愛がってもらっているのでしょう 野良猫にしては珍しいほど奇麗でした 毛並みもよく 優しい顔をしていました 人の手がかかってると感じられました
でも 女の子 可愛いからもてたことでしょう 赤ちゃんを 産んで間がないのか 乳房がピンク色で膨らんでいました ベビーはどうしたのでしょうね
こんな野良猫もいるのですね この野良さんも 今日の暑さには 何処かの木陰でのびているのではないでしょうか
この暑さ 犬のだらりとした姿を見て ああ〜 あのときの猫は この暑さでどうしているのかな とちょっと気になりました
人間も だらりとした生活が 多くなるのでは でも暑さに負けないで 気持ちよく過ごしたいですね 節電も上手にして 生活に張りをもたせて 良き日々過ごしたいもの

2011年6月23日木曜日

ラッパの先からいい香が〜

お天気がいいのは嬉しい
けれど暑いですね
昨日からこの暑さ!まだ体が
準備できていません
それでも風がかなり強く吹い
ていますから助かります
先週 白い蕾を 沢山付けた
小さな鉢花を見つけ 庭の
片隅にでも・・・・・と
抱えて帰りました
「マダガスカルジャスミン」
ジャスミンは我が家には既に
羽衣ジャスミンとカロライナ
ジャスミンがありますが
白い大きな蕾に魅せられて
仲間入りをさせることに・・
今までのジャスミンと全然違いますのでいかにすべきかと育て方を調べてみました
ジャスミンと名がついているけれど本家のジャスミンとは縁がないそうで ジャスミンににた姿の花だから ジャスミンとついたよう マダガスカルが原産地 熱帯性ですから 冬の寒さに耐えられるか が心配の種です ですから冬は 暖かい軒下に置いた方がいいのではと思ったりしています 従来のジャスミンは ネットフェンスに這わせていますが それは難しいのではと・・・・・ それにつる性といえどもかなり太いつるです まるで桜欄の様な伸び方をするようです だから 鉢植えに 一回り大きな鉢に植え替えてみようかと思っています ですから 可哀想ですが まだ何処を住処にするか決めていませんから きっと不安な気持ちで過ごしているのではないでしょうか
ここに来たのはいいけれど 私の住む部屋は何処と 心配しているのでは・・・ごめんね もう少し待ってください ないがしろにはしませんから
今は門を開けたすぐのところに置いています とてもいい香がしますから 道行く人にも香をお裾分けできるのではないでしょうか
耐寒性も問題かもしれませんが 暑すぎても駄目なんですって 日差しが強すぎると葉焼けするので 強い日差しをさけた明るい場所がいいとか そなるとやはり鉢植えですね そんないい条件の地植えで場所はなさそう 鉢植えが無難かな 気温が下がって来たら室内の日当りのいいところにですって なんだか育て方見ていますと難しそう それだけ面倒が見てやる事が出るのでしょうか ちょっと不安になってきました
葉も花も肉厚 葉っぱは濃緑色 花は筒状で先端が五つに開いて 匂いを・・・・・
手元に置く事を決めたのですから 充分に気を配ることにしましょう
でも 美しいですよ! よい香です ほんのりと風に乗って漂うのはいいものね
特に夜風にのって来た香は 甘い 何とも言えない良い気分にしてくれると思うんだけど
いつまで花が持つかわりませんが しばらくは楽しめますね

2011年6月22日水曜日

梅雨の花

青空 晴天 洗濯日和
嬉しい日成れど 蒸すこと
まるで 蒸し風呂に入っている
かのごとき 汗がじっとと滲む
嫌な季節 けれど仕方がなき時
いかに 上手に暮らすか・・・
先週 花菖蒲を鑑賞した時
変わった菖蒲があったと 書き
ました 普通に見れば 何とな
く見れば ただの菖蒲です
けれど よくよく見ると花が
少しだけ違う気がしました
普通 菖蒲の花びらは 細かい
皺が・・・・・縮緬皺とでも
言いましょうか ひらひらと
して シャッキとしたところが
なく だらんとしています
でも ひと味違うという花は
花びらが開きかけでも実に しゃっきりしています
すくっと立ち上がっています あまり細かいひだと言うか皺もありません 
わたしの目の錯覚かもしれませんが そう見えましたので ちょっと違うなあ〜と・・・・・
実際に種類が違うのかどうかは定かではありません
花は同じ種類でも それぞれに個性があり 多少の違いはあると思いますから 何とも言えませんが・・・・・
花は そうして見ると面白いですね 同じ仲間でも違っていて当たり前でしょう 人間だって同じ人間でもそれぞれに違いますものね 同じ腹から生まれた動物も 同じ親から生まれた人間も 少しづつ違いますもの
この少し違うと感じた花は 残念ながら 全開に開いているのは まだありませんでした
開きかけか蕾ばかりでしたので 開いたらどう変化するのか 違っているのかは定かではありません 今日当たり出かけたら その事が分かるかもしれません でも花びらの襞が少ないのは確かでしょう ひらひら感もないから意外としゃきっと咲いているのかも
明日からしばらくは 天気悪し 雨の予報 しかも 温度は高温 30度近くなるとか
余計にむしむし感が募る事でしょう 何かいい気分転換を図りたいですね
鮮やかな花菖蒲の花を まぶたに思い浮かべ 静かに暮らしましょうか 読書三昧といきましょうか 穏やかな日でありますように

2011年6月21日火曜日

本の虫

雨が上がり 陽の光は久しぶり
お陽様の光 目映い 暑い
でも 気持ちがいいですね
あちこちで大変な雨量
雨降りも悪くはないけれど
太陽はいいですね
けれど お天気になった途端
むしむし 昨日までの雨で濡れ
た全てのものが 太陽の熱に
よって蒸気となって昇り行く
わ〜っと 湿気が身を包み込む勢いで
駆け上がってゆくのか むっとした生暖かい風が漂っている
久しぶりに 庭仕事がしたいと思えど 濡れた土から上がる
湿気には勝てず 部屋から花たちを眺めるだけ
日曜日 本を沢山いただきました 最近 出版された新しい本ばかり 嬉しいですね
どれもこれも読んでいない本ばかり 井上ひさしの本(この人から受け継ぐもの)は 人生の先輩(80を確か過ぎておられる方)に いい本だから是非お読みなさいと 勧められていましたから 気になって読まねばと思っていたところ また 角田光代は 以前「八日目の蝉」を読み また知人(大学の副学長)に「ひみつの花園」を勧められ読んで 奥の深さに 凄いと思い 心に残っています その時 子どもが欲しくても出来ない若い子(我が娘のように思い親しくしている)がいろいろ悩んでいましたので 彼女を思い馳せながら読み いろいろ考えさせられました また 同じように 親子のあり方に 母性本能について深く考えさせられ涙 涙の八日目の蝉は凄く感動しました
こんなに沢山いただいていいのでしょうか 本を送りましたと連絡いただいたときには 仕事で使った(?)本でという事でしたから ああ〜であれば是非読んでみたいと思っていましたのに こんなに沢山とは思いもしませんでした
手作りの梅ジャムとともに 送られて来た本 ジャムは喜んでいただきますが 本はもっと嬉しいこと・・・・・思いもかけない父の日のプレゼント 相棒は 品物(カメラ)を 目の前にニコニコ顔 喜び満面の顔 嬉しそうでした 息子二人とお嫁ちゃんが贈ってくれたのです
それと同時に私に お嫁ちゃんが仕事に使った本でしょうか 6冊も
お嫁ちゃんが仲間に 家族に加わる事は こんなにすばらしい思いをさせてもらえるのでしょうか 物をもらうとか言うその事ではなく(誤解しないでね) いただくメールに凄く感動し 心打ち震え 涙すら滲ませています 精神的に とても豊かにさせてもらっています
女の子が 欲しかった私の事 今頃 この年になって夢が叶ったのでしょうか
一緒には住んではいませんし いつも会える訳ではないけれど 心のつながりを強く感じています 息子は 彼女と知り合う事によって 一回りもふたまわりも大きくなった様な気がします 人間の角がとれ丸みを帯びて来たように思えます
何もかも嬉しい事 気遣いなく 二人の生活 家族の生活(三人)を大事に守っていってほしいと願っています ありがとう! 感謝!感謝!
さあ〜 ぼちぼちですが 楽しみながら読むとしましょう

2011年6月20日月曜日

花の日

雨が降ったりやんだり 梅雨ら
しい それでもお昼過ぎには 
青空も広がり あがるのかと
思わせたのに 夕方には再び雨
昨日は日曜日 たびたび書く
また サンディー 巡りくる
速さ
その日曜日 教会では 子ども
の日・花の日合同礼拝がもたれ
ました 子どもたちを中心とし 一緒に礼拝を受け お話も賛美歌も
ともに子ども向け 祝福式が行われ そのお祝いに 花束と草花の苗が一人ひとりに贈られました 私たち大人は 拍手を持って祝福
大勢の子どもたちが 花束を抱え 嬉しいけれど 恥ずかしそうな笑顔で 礼拝堂を退出する姿は たまらなくいいものでした やがて大人になる子ら この子たちの為にも 大人である私たちは 住みやすい 気持ちのよい社会にする努力を惜しんではならないと つくづく思いました
今は原発問題で揺れている世の中 もう福島だけの問題ではないはず この子たちが安心して生きていける社会である為には・・・・・・私たちの責任であり 使命であるはず
余分に用意された花束 花苗 余ったようで 相棒が 遅くまで教会の会計の仕事をしていたため 花束等をいただいて帰ってきました
子どもの気分になった様な あの礼拝堂で祝福を受けた子どもと同じ様な思いに馳せて 花束を 解きほぐし花瓶に活けました
一人ひとりの子どもたちの顔を思い浮かべながら 一番目につくリビングに置いて 子どもたちの健やかな成長を願いつつ しばらく 花に癒されたいと・・・・・

2011年6月19日日曜日

夜更けての出会い

とても格好がよく 毅然とした
野良猫さんに出会いました
十日前の夜 ぼんやりとした
月明かりの中での出会い
その日 ジャズのライブ・コン
サートに出かけた帰り道
心浮き立つわくわく感で
半分の赤い月を眺めながらの
道すがら ふと目に入った猫
道に面したオープンガレージの
道具箱の上に鎮座している猫
そこの家は何処かへお出掛けな
のか いつも車がありましたが
その時は車はなく空っぽでした
かなり夜も更けていて辺りに
人影がないのを幸いに 声を
かけてみると 何でしょうか?とこちらを向きつぶらな瞳で
じ〜っと見つめられて・・・
その態度にたじろぐほど怖くてではなく 何とも言えない雰囲気を漂わせて・・・・
フラッシュを焚くのをはばかり 発光禁止でシャッターを切ると 瞳は 見事にまん丸に光り輝いて逆に発光していました しばらく こちらの顔を瞬きする事もなく見つめていると あなたには用はありません 早くお帰りなさい とでも言うように 横を向いてしまいました
なんといい姿なのでしょう ガレージの光だけの撮影ですが スタイルが言いでしょう
きれいね! あなたの住処は?と尋ねしも知らぬ顔 もう再びこちらを向いてはくれませんでした 足を一歩 踏み込めば きっと立ち去るであろうと お休み!よい夢を!と別れてきました
でも 何処に住み 食事は? と気にかかりました 毎日のように通る道 だけど今まで一度も出会いはなく すぐそばの公園にでもいるのでしょうか 公園にいる猫たちは 誰かにえさをもらっているという事を聞きましたが その仲間なのでしょうか きれいな猫でした
誰かに可愛がられ 慈しまれているように見えました
最近 「猫の散歩道」(保坂和志著)を読みました 猫の事がいろいろ書かれていますが 猫に対する感情移入はは感動的です 道で目と目が合っただけで猫の一夜を案じ 気になって心ここにあらず 猫を何匹も飼い それも捨て猫を拾って来て育て 共の生活をする
その猫に対する 猫を愛でる感性 自然観 美しい文章 文体 「人は風景から答えを与えられる」という なかなか読み応えのある本でした 猫に限らず動物たちへの感性 自然に対する感性 いずれも鋭い感受性が感じられる その一部でも預かりたいという思いにさせられ 感性 感受性を 常に磨かねばと 感じ入りました 自然を見つめる目 生き物を見つめる目 大切ですね
風格のある それでいて若やいで気品ある猫 野良猫さんに出会い 嬉しきかな 嬉しきかな
毅然とした態度が気に入りました 何も心配しなくとも まわりと共存してうまく生きているようですね また 何処かで 出会いたいね 忘れないでね 見つめ合ったという事を・・・

2011年6月18日土曜日

梅雨時の花・・・・・

今日もまた雨 嫌な雨だと思う
反面 静かに降る雨を窓越しに
眺めるのも情緒があっていい
それに心がしっとりと・・・・
雨も必要 降らなければ降らな
いで農作物 水などすべてに
困りますね
今朝の天声人語には 成る程と
思う事が書かれていました
〜日本は四季の国ではない
梅雨という雨期のある五季の国
だと 俳人の宇多喜代子さんが
かって小紙に寄せていた・・・
嫌われがちな季節だけに存在感
がある 九州では大雨が続く
首都圏でも随分降り込められた
気がする まだこれからが長い
住宅街を歩いていたら湿気に
のって梔子(クチナシ)が
匂って来た この花はいつも
甘く強い香で存在を告げる
見ると清楚な白が雨の中へ開い
ている 気がつけば 梅雨時に
見る花は不思議と白が多い
山法師 卯の花 夏椿 七変化
の紫陽花にも白は多い そして
地面に目をやれば ドクダミが
暗がりに白十字の星を散らして
いる・・・〜まだ続きますが
確かに 梅雨時の花は白が多く
何故にか心揺さぶられる 我が
家の庭を見渡しても 白い花が
好きなせいもありますが 花木
は多いですね 天声人語を読み
なるほどと今更ながら 思い知りました 今まで気づきもしないで・・・・
雨に煙る白い花は くっきりと浮かび上がり 清楚さが余計に引き立っている様な気がします
天声・・はまだ続きます 泰山木の大きく開く花も神々しく白いと そして梅雨という五つ目の季節は 煙る雨の中に盛んな命の営みを感じる季節でもある と 家の前の街路樹の泰山木も今咲き始めています まさに大輪です 雨に打たれていますが 凛として咲き誇っています
天声は 原発の話に発展していってますが・・・・・その議論は 思
いは山ほどありますが ここではまたにして この梅雨時は 草木の命の一番 旺盛な時かも・・・・・
木々の緑は 瑞々しさをいっそう増し 花木たちは 雫を受けて 花を盛りと輝かせ 花の命が終えた木は 次の世代へバトンタッチの為に 新しい命を抱え込み 育み芽生え行く
そう自然界の事を思えば 梅雨の季節も上手につき合えば 結構 心豊かな 感性がいただけるのかも 命あるすべてのものが 恵みの雨にならねば・・・・・・ 時折 起きる天の怒りが・・・・・気になりますが・・・・・
我が家も いろんな花が咲き にぎやかです 暑い陽差しの真夏から
比べると じめじめしてナメクジが這いつくばるのを想像しますが 夏前の格別な花の美しさでもあるのでは と思いを新たにして
梅雨 草木にとって命の旺盛な時 だが東北の災害 特に原発の被害地では 旺盛さは 遥か彼方では 一日も早い復興を願って 祈りあるのみ

2011年6月17日金曜日

雨上がりに〜

雨が上がり 花菖蒲を見に
近くの農業公園へ
花は まだ全開ではなく
まばらに咲き始めて 一面
花色に染まるには まだ先のよう
それでも明け方まで降り続いた雨の
影響で瑞々しく輝いていた
農業公園は 桜 バラと楽しみの
多い公園であるが バラが終わった
あとの剪定も既にすまされ 新芽が










気持ちよく伸び始めている そのバラの元気のよさを目に
桜の木は 緑が濃やかさをましていて その先で見る花菖蒲
ああ〜 季節は 確実に移りゆきてと 実感する風景
色とりどりの花色 どの色合いを見ても とても
優雅であでやか 日本独特の花
外国ではどうなのでしょう
同じ系列の花はアイリス等
ありますが 日本が 古き昔か
ら慈しんで来た花ではないで
しょうか
花菖蒲は 野菖蒲を原種として
改良された栽培品 その栽培歴
史はなんと500年にも
すごいですね
いろいろあるらしく 種類も
絞り 覆輪等の組み合わせを含
めて5000種はあるそうです
江戸時代は 栽培するのが盛ん
であったとか
何はともあれ まさに季節の花
梅雨時の花
花菖蒲を見に行き 天候が悪
しくなろうとも 腹もたたぬ
のでは それほど 露にぬれ
た花の魅力が勝っている気が
する 
今日は 傘をさす事もなく陽
の光に守られてじっくり鑑賞
できて幸いだったのかも・・・
花菖蒲園はどうしても足下が悪いでしょうから
けれど 雨の雫を受け 傘をさし 静かに 園庭を歩く ちょっとロマンを感じます
忙しい いそがしい という中 わずかな時間でしたが ゆっくりする事が出来 とてもいい骨休みになりました
またあしたは 雨のよほうですから わずかな隙間に鑑賞する事が出来 感謝ですね
公園近くの家々の垣根にある紫陽花が とても美しく そばに駆け寄
りて 手折りたいほどの衝動に駆られ 名残惜しい気持ちで眺めて
通り過ぎました
花菖蒲に劣らず 今頃の紫陽花も美しいですね 心引かれます
花を見て 花屋さんにも寄り 夕餉の買い物までして 午後の半日 とても豊かな時でした
花菖蒲の中で 珍しい菖蒲を見つけました 種類が違うのか 一緒だけれど たまたま気づかなかったのか その話はまたいずれ・・・・・

2011年6月16日木曜日

当たるかな〜?

かなり強く雨が降っています
まさに梅雨!庭の花たちは
雫に覆い尽くされています
あ〜した天気になあ〜れ と
子どもの頃 履物を飛ばして
天気予報をうらなったことが
誰でもあるように思いますが
でも 今の子どもたちはしない
のかな? そんな様子を見かけ
ませんね 今時は 情報を簡単に手に入れる事が出来ますから 
わざわざ下駄を飛ばす事がないのでしょう
でも面白かったですね 表は 晴れ 裏は 雨 横向きは 曇り
一回でやめればいいのに 何回も何回も繰り返して雨なのか晴れ
なのか結論が出ず 多く出た方に軍配をあげていたような気がします もとをただせば 天気予報を当てるのではなく 靴を下駄を飛ばすのが楽しかったのでは・・・・憂さ晴らしのように 空高く蹴りあげて・・・・自分の頭の上に落ちて来たりして 子どもなりに考えた遊びなのでしょうか
今日は「天気予報記念日」
明治17(1884)年 日本で最初の天気予報が出された日
〜全国一般風の向きは定まりなし天気は変わり易し 但し雨天勝ち〜 天気予報 第一号
その当時は いや 私たち子どもの頃でも あまり当たらなかったのでは と思います
親に子ども頃言われた事があります この食べ物大丈夫かな お腹 壊さないかな? と言えば天気予報 天気予報 天気予報 と三回言えば 当たらないよ なんて それほど当たらなかったのでしょう
今は気象衛星も天空を回り  かなり正確の情報が得られるようになり 何ヶ月も先まで予報まされるようになりました
ちょうど一週間前の金曜日 朝のうちは 梅雨空でしたが 午後からは雨 それも霧のように細かい雨で 靄がかかった様な降り方でした そんな中 教会の近くを歩いていましたら 面白い樹を見つけました 枝がぐ〜んと伸びて 緑豊かな垣根の上に載っていました
それもひと枝だけ わざとそうなさっているのか どうなのか分かりませんが しかも 枝が下へ重みで垂れ下がらないように窓枠に針金で引っ張られて 起こす様な状態でした
庭木なのですが もう玄関先まで来ています ほかの枝もかなり伸びてはいますが 程よく剪定されているのでしょう でも一枝だけ 伸びに伸びて 面白いですね
どんな意図でなさっているのか知りたいなあ〜と思いましたが 全然知らない家 問う訳にもいかず・・・・・雨に煙る樹木にまたねと 通り過ぎて来ました
梅雨の季節に何かふさわしさを感じました 靄の中の樹木 そして面白い形
鬱陶しいのに 愉快で・・・・一週間前 今日みたいな雨の日の出会いでした
あしたは 晴れるでしょうか 近所の農業公園へ 菖蒲を見に行きたいと思っていますが・・・

妖精の瞳とは〜?続き

日付が16日になっていますが
事実は15日です 15日の続
きです 零時を過ぎると自動で
日付が変わりました
15日を読んでみてください
その続きです
フェアリーアイ(妖精の瞳)の
ことを調べてみました
アジサイの育種家として著名な
坂本正次さんが開発したアジサ科の植物 2006年ジャパンフラワーセレクションフラワー・オブ・ザ・イヤーを受け 現在も人気のアジサイ
今までの品種に比べて花弁が非常に厚く 丈夫なので花持ちがよく 細い枝にも花をつけるので 鑑賞期間が長い 
咲き始めはガクアジサイのようだが だんだんと「手まり咲き」に変わる
花色は ピンクからグリーンへと変わり さらにしっかり栽培すると 夏を越して 花弁が赤く染まる「秋色アジサイ」にする事が出来る
キュートな花色はバラ咲きと呼ばれる八重咲きでふわふわした感じ(園芸ナビより)

調べましたらこんなことが書いてありました
このアジサイを開発した方は 確か有名な「ミセスクミコ」を開発した方です
ミセスクミコのネーミングは 奥様の名前をつけられたと聞いたことがあります
凄い方ですね 多くの作品(?)を世に出しておられるようです
写真は前と同じ写真ですが とにかく大切に大切に育てたいと思っています

アジサイが大好きな人間にとってはこの上ないプレゼントでしたし 花屋さんでアジサイを観ると心引かれ うずうずする始末です 勿論 目につく度に求めてはいませんが ああ〜いいな〜
あれも欲しいこれも欲しいという始末です
なにゆえ このように心引かれるのでしょう
学生時代 家族で琵琶湖へ日帰りでしたが旅をしました
その時 竹生島へ渡り そこで見たアジサイの美しさは未だ忘れ去ることはなく 心に残っています
その時からではなく 前から好きでした ただ 琵琶湖のアジサイは なぜだか心に深く残っています
ほかに原因があるのかもね 解っていますが・・・・・わたしの秘密 ひみつ 
密やかな思いかも・・・・・

2011年6月15日水曜日

妖精の瞳とは〜?

母の日にいただいた紫陽花
フェアリーアイ 妖精の瞳
すてきな名前 
妖精の瞳ですって
ガクアジサイ まわりの花が
傷んで哀れになっても中心の
小さな玉粒が色の変化を見せ
秋まで楽しめるそうです
ピンクの花が秋にはグリーンに
変化する と記されていました
けれど 遠方を旅して来た事も
あって少し傷みがあり 秋まで
持たせるのは無理なのではと
判断して 来年のよき花を
楽しむ為に 思い切ってカット
そして 一回りも大きな鉢に
植え替えました
途端に元気溌溂 新しい芽が沢山 芽吹き このありようです
今から 来年の花咲くのが楽しみになりました
送ってくれたお嫁さんに こんなに元気にしていますよと 報告の写真を送付しようかと思っています 大事に大事に育てる その心意気を伝えて・・・・・嬉しかった 涙した そして
大切にしている 
遠く離れてはいるけれど 嫁として娘として 大切に思っている心を・・・・花に託して
妖精の瞳 すてき名前 でも 妖精の瞳って どんな瞳なのでしょうね

暦を観ていましたら 今日は「暑中見舞いの日」と書かれています
昭和25年に暑中見舞いはがきが初めて発売された日 
もう暑中見舞いを考えなければ 準備する季節になって来たのですね
早いもの 驚き あっという間の日々の過ぎよう こうしてあれよあれよという間に 年老いてゆくのでしょうね はっと気づいた時には 腰が痛い 足が痛い と愚痴るんでしょうね
つらいね なんとか愚痴らないように 運動が必要でしょうね 体内の潤滑油を 上手にまわすようにするには ひとつひとつ 運動によって鍛えなければ 腰 膝 すべての筋肉を
でも 分かっていても 出来ない 情けないと思っても 出来ない と言うよりは続かない
なんとかしないといけませんね
ヨガにでもいきましょうか それとも体操教室に? 思うだけでいけそうにないですね
まあ〜とにかく体を動かす 筋肉を鍛えるように心がけるましょう
紫陽花の植え替え というよりは 新しい芽吹きが凄く元気なので 嬉しい
心が通じたのでしょう  

2011年6月14日火曜日

バラのような花

インパチェンス 今年も
植えてみました
大好きな花
夏にはなくてはならぬ花 
それも普通のでは在り来たり
八重も八重 バラ咲きの
優しい色合いのインパチェンス
いいでしょう
優しいでしょう
リビングの前やあちこちに植え
ましたから楽しむつもり
リビングの窓越しに眺めやると
心が 暖かく包まれて 妖精の
国へ迷い込む心持ち
ふんわりとした優しい気持ちに
なれます
コーヒーカップを片手に窓際に
座り込み庭を花を眺めて
ひと時うつつを離れ 花の妖精
と 戯れるのは 至上の喜び
この色合いが好き 同じ種類
でも 色の異なる赤っぽい色
ピンクの濃い色 など数あれど
このほんのりとした色合いが
たまらなく好き 真っ白も植え
たいけれど 園芸店にいつ行っ
ても白に行き当たる事がなく 
たった一株だけ 植えてます
入荷するのでしょう でも羽が
生えたように飛んでいくみたい
園芸店で入荷するのを待っている訳にも行かず・・・・・
それも巡り会わせ いつかまた巡り会う事でしょう
雨にも弱く 夏の強烈な日差しにも弱く 難しいと言えば
難しい花 けれども凝りもせず 毎年 植えています
うまくいく年もあれば 早くに駄目になってしまう年もありますが
好きなものは好き 難しいからといってやめられません
さあ〜 今年はいつ頃まで楽しめることでしょう
夏は 両列な色合いの花が多い中 こんなに優しい色は珍しいと思っています 
大切にすることね 愛でもって! 
愛情いっぱい降り注いで・・・・・きっと報いてくれるでしょう
花もこちらの気持ちを 分かってくれるはず 仲良くしましょうね

2011年6月13日月曜日

恋人の日

雨が上がってむしむし 
梅雨の季節 独特の気候
庭仕事に励みました
あれを植えて これを植えて
頭で巡らせても 思うようには
いくことなく 悔しいですね
雨の中 友人が運んでくれた苗
カンパニュラ 
白と紫のベルフルール
早速 マイガーデンへ仲間入り
友の微笑みものせて 愛らしい
白い方が雨に打たれて少しだけ
花びらが 痛んでいましたが
それでも 私も中に入れてね
仲良くしてね と満面の笑みを
浮かべて・・・仲間たちは喜び
おいでおいでをしているよう
友に報告せねば 否 便りを
するよりは お茶にでも来てもらいましょうか
きっと 花好きな彼女のこと いそいそと 愛しい人に
会いに行くように 恋する乙女のように 来てくれるのでは
そう恋をすると言えば 昨日12日は「恋人の日」ですって
恋人の日(ディア・ドス・ナモラードス)は ブラジルに伝わる恋人たちの日 「縁結びの神」聖アントニウスの命日の前日・12日に恋人同士や夫婦間で写真を入れたフォトフレームやプレゼントを交換するそうです〜おーなり由子著「ひらがな暦」より〜
恋人の日があるなんて知らなかった ご存知でしたか
〜目と目とあうと 花が咲くから こまる
わたしが 恋していることが  すぐにばれてしまうから(おーなり由子)
目と目が合うと花が咲く いい表現ですね
こんな恋をしたのは いつのことだったでしょうか 
今でも そんな恋がしたいですね 感性を豊かにして
一瞬でもいいから そんな恋が出来るほど 若い心でいたいですね 

2011年6月12日日曜日

バナー〜炎と風と・・・・・

聖霊降臨日(ペンテコステ)
ペンテコステ(五旬節)
聖霊は神様の息とも言われ
聖霊の中で炎や鳩のかたちで表されてい
る 神様からプレゼントされた聖霊を受
けて弟子たちはひとつにされてイエスを
信じる人々の家(家族)教会が生まれた
教会では お祝いの会が開かれました
ペンテコステ礼拝に続いて教会が創立さ
れて62周年記念の愛餐会がありました
次男がペンテコステの時に 受洗しま
した 高校生の時だったと思います 今日の天気のように 雨がかなりきつく降っていたように覚えています
亡き義父は熱心なクリスチャンでした 孫の受洗に非常に喜び 
はるばる遠方から洗礼式に出席してくださった事を思い出しま
した もう30年近く前の事です 
その時から数年後 息子の一声で ペンテコステのバナーを
作る事になり 試行錯誤の果てに手仕事で制作 教会へ献品しました
それから 一年に一回の逢瀬 懐かしい思いで見つめ直して・・・・
今年も愛餐会の会場に掛けられていました 久しぶりね 七夕様よね
でも織り姫と違って天候に関係なく 再会できますからよかったねと
挨拶してきました
このバナーを一昨年 撮影したものを カードにしてみました
かなりの好評で 嬉しい! 
でも たったひとつだけ苦情があります
ここに 苦情や恨み言は書くまいと心に決めていましたが 心を込め
て しかも短期間に 夜寝る間も惜しんで 作り上げた作品 私に
とっては大切な作品です いくら教会に献品したとはいえ どのよう
に扱おうと勝手と言われても やはり哀しいですね
苦情というか希望を・・・・・
バナーの下の方は見えません もう少し上に掛けてほしい そして 
窓に掛けるのではなく壁にかけてほしい 窓に掛けると光で 作品が
透けて見えます
布を重ねて色を出すモラ手法で作っていますから 中味の色の重なり
等が透けて 美しくありません あらが見えます
どんな思いで作り上げたか・・・・・もう少し 大切に扱ってほしい
切に願います 私の作品よと誇示しようというつもりではなく 
作品は作品として扱ってほしい 無理な願いでしょうか?
カードすてきでしょう 
ペンテコステに関係なく いつでも使えるように中は白紙です 
好きなときに 好きなように使っていただけたらと・・・・・
時折 激しく降る雨 明日にはあがるとか庭仕事の続きをしなくては
雨の雫で 草花たちはびっしょりとぬれて うなだれています
あしたにはたち上がってていることでしょう
写真はカードとペンテコステを象徴する鳩とハートのクッキーです

2011年6月11日土曜日

梅雨の晴れ間に

雨は何処に?近畿地方大雨予報
お昼前には雨も上がり 午後は
ブルースカイ 明日も雨の予報
珍しいね こんなに外れるのは
雨雲は 虫の居所が悪かったの
かな? もう行くのやめ〜たと
予定変更かな?
でも いいのよ それで助かり
ました 
ぱらぱら降る傘のいらぬ状態の
時 園芸店に駆け込み 花苗を
求め 早速 植え込み開始
梅雨の晴れ間だと喜んで・・・
その心が届いたのかついに青空
表通りのビオラをやっと始末
ゼラニュームだけ残し ビンカ
を・・・・今年は時機を逸し 
思っていた苗は既になく
渋々 ビンカを・・・・・ でも 愛らしくなってよかった! フェンスの鉢までは手が回らず また月曜日にでも まずは足下からそして 裏のマイガーデンの手入れにインパチェンス ペンタス ベルフラワー等を植え込みました 雨が降ってこないうちとあわててしましたものの 結局は天気回復 慌てるんじゃなかった と後悔しています
お天気だけはままになりませんから 仕方がないですね
でも 春の姿が残っていたのが かなり整理できて 少しずつ夏のスタイルになりつつあります
今年はなんと虫が多いのでしょう 驚きました もこもこの茶色い毛虫 小さな青虫 真っ黒な毛虫 いっぱい どれだけ捕まえたでしょうか 数えきれないほど 冗談で 佃煮が出来るよ〜と叫ぶほど 今まで 食べられた事がなかった葉っぱすら食い尽くされています
背の高い花のてっぺんにもナメクジが はい上っていました 凄いね ゼラニュームの葉っぱも穴だらけ 香りがきついから あまり食べられる事はなかったのに
虫の大群の発生で 生きてゆくのに大変なのかな?生存競争が激しいのかな?

腰が痛くなり今日はここまでと切り上げ 部屋に入って 少しきれいになった庭を眺めてのコーヒータイム 最高ですね
働いたかいがあります 働けば しんどいけれど 良き報酬があり
音楽を聴き 香り豊かなコーヒーをいただき 美しい花々を眺めて ほっと一息
心和み 腰の痛みも忘れるほど・・・・・我 しあわせなり

2011年6月10日金曜日

ライブハウス

鬱陶しい一日
雨が降るでもなく 
どんよりとした厚い雲が垂れ
心が重くなる
午後からぽつぽつと
降り出した雨 傘を差そうか
差すまいか 迷い戸惑う天候 むっとした風が流れて 
不快指数が うなぎ上り
昨日は 地区の集まり お茶だしのサポート 後片付け
その足で 出かけたライブハウス
楽しい時 昼間の不快感は 何処にか去り行きて 
スタンダートジャズのメロディーに酔いしれる(演奏 アロージャズオーケストラ)
久しぶりに聴くジャズの生演奏 娘時代は サッチモ・ライオネルハンプトン等いろんなコンサートにわくわくして出かけた思いがかすめゆく
ライブハウスも久しぶり 息子がバナナホールに出演した時と 雰囲気ががらっと変わり 同じライブハウスでも 落ち着いて気持ちよく聴けた
お酒が飲めないのが残念だけど グラスを片手に ワインを口にしながらビッグバンドの演奏を楽しむ
それは格別だろうと そんな人たちを眺めやり カフェオーレで雰囲気を味わう
それでも充分に楽しめ 心わくわく グレンミラーの曲を思い起こしながら 街灯の光をたよりに 家路に急ぎ足で・・・・・
帰り道 心地よい夜風が吹き巡り 仰ぎ見る夜空は 半分の赤い月が 鈍い光を放っていた
音楽が 楽しいメロディーが 頭に響き渡る中 暗い夜道で出会った野良猫さん
野良猫の話はまた・・・・・
忙しい忙しいという日々 こんな日もあっていいですね
不快な思いが 心が癒され 心豊かに 一日の終わりにすべて消されてゆき しあわせ! 
これも祈りの賜物 

2011年6月9日木曜日

まなび・・・・

いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って
           歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人
その人は流れのほとりに植えら
          れた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、
      繁栄をもたらす。

神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされる
          もみ殻。
神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない

神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。  (旧約聖書 詩編1-1)

今日 教会の地区集会がもたれ参加する 賛美歌を歌い 祈りを捧げ 聖書を読む 先生によって聖書の解き明かしは 詩編 上記の箇所です
最上の祈りの箇所 これから何ヶ月かに一度 詩編を学んでいく予定だそうです
いかに幸か 人生において幸せとはいかなるものか・・・・・
特別に親しく交わる友の家で開かれた集会 すてきな庭を眺め目を休め 心で言葉を聞き 奥深く刻み込むことに 
祈りは大切 祈らねば・・・・・神に祈ることによって 苦境が救われる 良き展開があるというものではない けれど祈りはとどき 心穏やかにして 救われていく
祈りがあるからこそ 救われていくことも多くある
といって祈りが明日届く 自分の都合の良い事が起きるというものでもない
祈りとともに 感謝をもって日々過ごしたい

友人宅の庭は美しい 彼女の愛が そこにまじまじと見られる
愛があれば そして祈りがあれば 美しい花も咲き 心いやされる

梅雨にしては からっとした日和 少し動きがきついと汗は滲む
けれど 爽やか
今日一日 凄く充実して 報告したいことが沢山あり どれを・・・・と悩む 
その一つは聖書の話 あとの残りは また別の日にでも・・・・・



2011年6月8日水曜日

ひとりで・・・・・


降りそうで降らない雨 おかげで助かります 
わずかですが 青空が広がり気持ちのいいもの 
やっぱり ブルースカイはいいね 心が 晴れ晴れしてくるから
不思議 これが曇り空だと つい下を向いて歩いてしまう でも 
青い空は 上を向いて歩こうという気分にしてくれるから不思議
ただ今 思うように時間がなく 花の入れ替えがうまく進まず
荒れていますが 仕方がないと・・・・・
クリスマスローズもほとんどが終わっています 
朽ちた葉っぱや花殻を取り除くことに追われています
道路の側溝と我が家の敷地とのほんのわずかな隙間に 我が家の
クリスマスローズの種が転がって そこから芽を出しています 
見事にしかも密集して芽生えています
何年も前から毎年芽生えていましたが なかなか育ちませんでした
土らしい土は 殆どないと思います 隙間にたまるわずかな土だけでしょう それが 不思議なことに3年ほど前から 芽生えたもの全部ではありませんが 枯れもせずしっかりと育っています 今年も元気よく育っています 
その元気がよく大きくなって来た株の隙間から 今年の新しい芽も見えています
抜いて鉢に移し替えることが出来るのなら 手を貸してやりたいものの それも出来ず 可哀想な状態です 大きさから見ると シーズンは終わったところですが 次のシーズンには 花が咲くのではと思わせます
皆さん クリスマスローズは なかなか株が増えない 種から芽がでないといわれますのによほどお気に召したところなのでしょうか
こんな狭いところだけではなく 至る所に芽が出ています 不思議ですね
いかがですか 土も殆どなく 肥料もなく かってに一人で ここまで大きくなっています
立派でしょう お裾分けしたいけれど 抜き差しならずで このまま 命の行方を見つめるより仕方がありません
抜いてみようかと試みたことがありますが かなりの力でもっても抜けず 強く引けば根元からぽっきりです これで 花が咲いたら おったまげますよね
条件が悪くても 生きようという気持ちが強いのでしょうね 
生命力の強さ 生きることの凄まじさ 唯ただ 感心しています
大事にして見守っていこうと思っています 先日 水やりの時 液体肥料を与えました
過酷な場所でも生きようとするその姿に 感動して 水やりだけは忘れないように心がけています
ちょろちょろっとこぼれ種からまばらに芽が出たのとは違って かなりの長さで一列に並んでいますでしょう 実にお行儀よく しかも 大きく育っています ひと粒 ひと粒 種をまいたのではなく全くの自然です いつまで命が持つのかと 心配です
ここまで大きくなったのです 花が咲くほど育ってほしいですね
生命力の強さに驚きを持って・・・・・