2011年9月20日火曜日

のらや〜とは?

昨日の続きと言うべきか・・・
日曜日 息子が案内してくれた
うどん屋さん「のらや」
うどん屋さんにしては代わった
名前と思いながら店内へ 建物
室内はうどん屋さんらしい雰囲 
気 まずはお茶が・・・・・
ええっ〜猫? 湯飲み茶碗に描
かれた柄を見て思わず出た言葉
そう すべて猫なの だから
のらやと・・・知らないの?
のらやは関西うどんよ しかも
堺市が本拠 伊丹市にもあるよ
息子の説明に驚きました 東京
のうどんよりは 関西うどんが
口に合うと思って もうこの駅
近くに随分 前からあるとの事
注文したうどんが運ばれてきた
時は 更に驚きました
すべての器が猫です 箸袋まで
猫好きにはたまらないお店
だけど 関西うどんは 好きで
も 猫嫌いには どうでしょう
おまけに箸袋を集めると それ
がポイントとなって 好きな食
器が頂けると 棚に並べてあり
ました 手ぬぐいから始まって
大皿・小皿・大きな器 ポット
そして扇子まで・・・・・
ポットだけ面白かったので カ
メラに収めてみましたが ここ
まで徹底するのも 或る意味見事ですね それに相棒が きつねうどんを頼みました そのきつねに 猫が焼き印されているのに これまた驚き すごいでしょう ご馳走が続いたのでお腹を休めたく 軽く食べたく梅昆布うどんを注文しましたら 小皿が・・・・・なぜ? 一瞬思いましたが よくよく考えてみると 梅干しをいただいた後の種をその小皿に 否 猫皿に置くために・・・ 細かい配慮に これまた驚きと共に オーナーの心意気が感じられました
なんでもここまで 徹底すれば 見事のひと言で感服しました
おうどんもいいお味で 腰があり ご馳走ばかり食べた後には もってこいの食事で お嫁さんの配慮に嬉しくなりました 暖かい心が すべてに込められていて ほんのりと心休まりました 東京 世田谷の片隅で 味わった関西うどん 再び行くかどうかは定かではありませんが 忘れない味になりました 三軒茶駅の近くにあると感じました 夜でしたので はじめて踏んだ地域の土地 方向がよく解りませんでしたから 勝手にそう思っています
猫 ねこ づくしの食事 よき想い出・・・・・感謝を込めてご馳走さま 

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