2011年10月25日火曜日

箕面へ行ってきました

午後遅くに箕面へ 作品の額を
注文に出掛ける
駅降りて5分ほど先にある額屋
そこまで行く間に 幾つマンホ
ールの蓋に 行き当たったか
数え切れないほど 今みたのに
少し歩いただけで又 そして又
陽はかなり西に 冷たい風が
舗道の落ち葉を吸い上げて 
もてあそんでいる
額の色 デザインなど決めて外
に出れば すっかりと陽は落ち
あたりは薄暗く・・・・風が
冷たさを増して ああ〜山に
近いから冷たい 明るさが
残っている時に 山を見あげる
まだまだ 紅葉は始まらず 
山は濃い緑に包まれている
さすが 箕面 紅葉の名勝地 そして滝も それがシンボルとして マンホールの蓋に生かされている しかも カラーで こんなに綺麗なカラーで 表してあるところは 初めてみる それが 短い間隔で 同じ道路上に幾つもあり 珍しいと思う
誰も歩いていなかったならば かなり 遠くまで見えるのでは あそこのも その先にもと
そして その間にある点の如く小さな蓋 水道と記されている 矢張りこれも箕面らしい もみじが描かれています
箕面は この一体から比べると矢張り 寒いのでしょう 気温も低いのでしょう
街路樹が もう落葉しはじめているらしく 並木の葉が かさこそと音を立てて 舞っている この近辺では まだ 舞うと言うほどのことはなく それだけ気温が違うのでしょうね 
箕面へは 阪急宝塚線を石橋で下車して乗り換える その箕面線の方へ行く時の道筋になんと床に 大きな紅葉が描かれている 赤い色で 大きな大きなもみじ 誰もいない時ならカメラに収まるかも しかし もみじの上に何人か人が立つことができるほど大きさ とても写真に 収めること出来ません もみじの名所 そこへのアプローチ 見事ですね
その土地の特長を生かして 作られている蓋 マンホールの蓋 そんなもの 鉄で造られて格子の柄でしょう なんて思っていましたが 知れば知るほど 奥が深い 興味がそそられます
箕面市もここは駅前だからこのような蓋だけど この名所の場所から離れたところは どうなのでしょう 矢張りこのような蓋でしょうか 何か機会があれば ゆっくり見て回りたいもの
マンホールの蓋 日本行脚しないと きっと面白いし 楽しいでしょう 意外な発見もあるかもよ 各市町村の水道局か下水局へ行けば 何種類デザインされているのか解ることでしょうね 1種類か 2又3種類か・・・・確かめて行脚せねば・・・・遠い 遙かな夢ですが 思うだけで楽しいよね

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