2012年2月16日木曜日

たくさん生まれそう〜

昨日 訪れた篠山の山あい
冷たい霧雨が降り 行き交う
人もなく 車も時折 思い出し
たように走りゆくだけ
レストランの窓から眺めた
山里の風景 静かで 平穏で
心揺さぶる豊かさがあり
まさに日本の風景 
日本の原点をみる思い
懐かしく 愛おしく 心 強く
惹かれる
いい景色でしょう いつの日か
作品で この思いを表現したい
いつまでも眺めていたい風景
そのきのうとは打って変わって
寒さが緩んで 暖かい柔らかな
陽が 一日中 降りそそいで
きのうと今日 少し時がずれた
だけ 少しだけ場所が変わった
だけ あの里山も 陽の光を
浴びて 輝いているのか
里山に思いを馳せるかけらもな
い街の片隅で 背伸びするかの
ように 光を浴びて 私も わたしもと 
狭いところでせめぎあい 花咲かせようと・・・・・
クリスマスローズです ガレージの隅っこに置かれた鉢 蕾が 我もわれもと押し合っている
小さな株 蕾がつきすぎでは? 懸念するけれど大丈夫? 生み出すこと出来るの? 思わず声を掛けたくなる ざあ〜っとかぞえて15の子どもが・・・・・
そんな小さな体で 15人も育てられるの? 生む体力ありますの? もっと子どもいるのかも?
すごい生命力 驚き 感激 癒されますね 
明るい空の下で光浴びる花たち 薄墨色の暗い空の下で 静かに時を過ごす里山
お天気で 太陽のあり方で 表情が変わり行く お天気次第でしょうか
今日は 「天気図記念日」 明治16(1883)年 日本で初めて天気図が作られました
初めて作られた天気図は どんなのか 観てみたい気がします
娘時代 冬になると 毎日 欠かさず新聞の天気図を見てました 西高東低だ 雪が・・・
寒いから 冷えるから 喜んでいました 無邪気な時代だったのでしょうか
年を老いれば 暖かい冬がいい・・・寒いのは嫌ね
でも 冬が好き 身も心も 凍てつく空の下 凛としてひきしまります 

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