2012年6月5日火曜日

嵐山の蓋


雨 一滴も降りもせず
時折 晴れて薄陽はさすものの
なんとなくどんよりとした日
梅雨が 刻々と迫りくる感じが
カビが生える季節が来る
身も心も 生えないように気を
つけねば フレッシュな気持で
生活するように心がけることね

先日 嵯峨嵐山へに行きました
その時 嵯峨野を散策する
だからと変な期待を持ちました
観光地にふさわしい蓋が・・・
マンホールの蓋が 見られるの
ではと・・・・・でも 歩いた
場所が悪かったのか(蓋を見つ
けるためには)一種類だけ目に
つきました 写真の通り 
しかもがっかり あまりにも平凡でしたから・・・・・
何処にでもあるそんな感じです 観光地らしい蓋かと期待しましたが
極々 一般的すぎます
上段の蓋は 京都 しかも嵐山らしいと嬉しい思いでした
もみじを表して しかし これは 或る意味 蓋には違いがありませ
んが マンホールの蓋ではありません
側溝の蓋です 側溝に蓋が被せてあります セメントで作られた蓋が
置かれ ある一定の間隔で このもみじのデザインの鉄製の蓋が 
敷かれていました
これを見た時は ああ〜京都らしい もみじの名所嵐山らしいと・・
まあ〜私などがとやかく言うことではありますまい 
でも 大きなマンホールの蓋 もうちょっと京都らしい 嵐山らしい
のにして欲しいなあ〜 とつくづく思いました
ほかを歩けばあるのかも でも嵐山では 見つけることが出来ません
でした 再び 出掛けた時に また探すことにします

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