2012年9月10日月曜日

雑感〜マンホールの蓋 

僅かに下がった気温 たった
それだけで 汗がいずこにか
引っ込み 秋を感ずる
先日 伊丹市に出掛けた時に
見つけた路上にある蓋の数々
先日来 ここに紹介しましたが
この水鳥の蓋 10/11/12 にこ
こに 阪急伊丹線のすぐ傍で 
見つけて不思議だと書きました
同じ処へ 徒歩では滅多に行く
ことはないのですが 年に一度
は通ります 丁度 踏み切りで
その横に小さな花壇があります
誰が手入れをしているのか解り
ませんが いつの時も美しい花
が咲き 実によく手入れが行き
届き 感心していますこの暑さ
にも負けることなく見事です
ここは伊丹市と尼崎市が入り組み地図上でも理解に苦しみます
尼崎の市道に伊丹市のと尼崎市のマンホールの蓋が 並ぶようにある
のを発見して驚きました 地下は 道の下は いかになっているのか
どの管が伊丹で どの管が尼崎なのか 多分 ややこしいのでは・・
と勝手に思っています
その水鳥の蓋を 伊丹市で見つけた時は 白い蓋でした よく似た図
柄 でも白い 前見た時は 鉄の色そのものでしたから 違うかもと
カメラに でもよくよく並べてみると 寸分違わず同じ柄です
何故 白く塗装しているのか
こんなふに並べて 文を書き始めて おいおい お前さんはおかしい
のでは と言われそう 人の歩く道にはめ込まれた いろんな蓋 そ
れをデザイン 絵柄 彩色などが面白いというのは 解りますがその
先まで思いを寄せるなんて・・・・・笑ってください
でも 道は 人の歩く道 犬も猫も その他の生きとし生けるもの 
すべてが 歩く道 様々な思いをのせ 繋がる道 その地下では生き
てゆく為の大切な動脈が流れているのであろう
悲しみも 喜びも 苦しみも 幸せも全てに通じる道 どんな生き様
があるのか 道は全てを見通しなのかも
マンホールに興味があることを知った息子は マンホール図鑑がある
よと教えてくれました 探してみたら? と まだ探してはいません
が自分の歩く道で ぼつぼつと自分なりに見つけたたいですね
後でみれば これはあそこの あの時 あの人と歩いていた 口喧嘩
してた 否 幸せだった 道端の石ころを蹴り上げたい程の喜びの道
だった 思いは様々ですね 


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