2012年10月15日月曜日

待望のマンホール

陽が短くなったこと
お昼ご飯をいただいてちょっと
休憩 それからおもむろに何か
をはじめて 暫くすると もう
ティータイム ゆっくりお茶を
楽しんでいると なんとなんと
夕方の気配が あたりに忍び
寄ってきている まだ早い と
思いきや あっという間に陽は
落ちて 夕闇があたりを包み込
んでいく
あれよあれよと思うまに一日が 駆け足で過ぎてゆく 
ちょっと早過ぎませんか と文句が言いたいけれど 何処へ苦情を
言えばいいのでしょう
大阪は隣の市 しかも慣れ親しんでいる町 買い物と言えば大阪へ
飛んでいく 百貨店にしても 同様のこと だけど二日前の土曜に
はじめて目にしたマンホール 大阪の町は随分歩いていますのに
今まで目につかなかったとは 不思議な思いがします
矢張り シンボルが刻まれていますね 大阪城が そしてさくらの
花でしょうか 造幣局の通り抜けの桜が 有名ですから その桜を
と勝手に想像しています
本当に今まで気付かなかったとは 摩訶不思議です 何処を歩いて
いても ここ7〜8年前からマンホールに興味を持ちだして以来
すぐ目につきますのに やっと巡り会えました 
長く逢えなかった恋人に 再会した時の喜びに等しいほどの嬉しさ
土曜日の午後 しかも若者達で 賑わう町 NU茶町のビルとビルに
挟まれた道で 止めどもなく通る人通り ぞろぞろと若者達が行き
交う その道の真ん中で 立ち止まってカメラを向ける勇気
邪魔だよという表情を見せて通り過ぎる若き人
まあ〜 どう思われようと 変なやつと思われようと こちらはやっ
とゲットできたのですから・・・マンホールのコレクションBOXに
収めることが出来ました 大きな市 きっとこの図柄以外に 違う蓋
もあるのではと 儚い期待と希望を持っています
上手く出会いますように・・・・・

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