2012年11月21日水曜日

気品のある猫



作品展 明日から開催
早起きして 準備した作品など
車に積んで会場へ・・・・・
とうとう来るとこまで来た と
言うべきか それとも待ちに
待った日というべきなのか
果たして幕開けはいかに展開す
るのか 来場者によかったと
喜んでいただけるのか
少なくとも来てつまらなかった
期待外れという言葉が聞こえな
いことを願うのみ
思うようには出来なかったもの
の それでも作り上げた作品は
心を込めて 気持ちを傾けて
暑い日も寒い日も雨の続く嫌な
日も 体調の悪い時も とにか
く懸命に 心の声を聞きながら
仕上げたものばかり・・・・・
お客様の反応を楽しみに・・・
励みにも 反省につながること
ですから 唯 足がまだ痛みが
とれずの状態 気持ちよく
応対できますよに・・・・・
私の人間性が問われる時かな
わが思いを知るよしもない
門前のコスモス 美しく
煌めいて咲いています
あなた なにを思い煩うの? スマイルよと優しい花に励まされて
夕方 美容院へ行った帰り 白い 真っ白な猫に出会いました
声を掛けても逃げもせず おいでと合図すると なんと傍へ・・・
まだ仔猫の様子 こちらが手を出すと向こうも手をちょっと出して
捕まえられたかも知れないほど親しみが・・・何処の猫でしょうか
首輪はしていません 野良猫にしては 綺麗すぎます
なかなかいい顔立ちをしています 気品のある猫
まるで貴婦人のよう 抱っこしたかったけれど・・・すり寄ってくれ
ば抱き寄せたいと願っていましたが・・・すぐ目の前では動き廻って
写真が撮れません 離れたところから こちらをじ〜っと・・・・
生憎 カメラは持たず iponeで・・・・・
いい顔してますでしょう 猫好きにはたまらないと思います
猫独特の気品があって もう一度 明るいところで会いたいなあ〜
昔 子どもの頃から猫がいつも傍にいました 不思議と真っ白で
おまけに金と銀の目をした猫でした 名前は忘れましたが ある日
中学生の時だったと覚えていますが 父親が猫を連れて来て これか
ら家の猫にと それから代々飼い続けました 
父親は何処のどなたかは存じませんが 必ず真っ白な仔猫を産み 
おまけに何匹か産まれた子猫の中に 金と銀の目をした仔猫が一匹は
いました 不思議ですね たまに2匹生まれることもありました
ですから それが目当てでいつも仔猫をどうするかともらい手を探さ
なくとも いつの時も何処かにもらわれていきました 
例えそんな特殊な猫でなくとも 顔立ちがよかったのか 人気があり
ました 猫にも失礼ながら イケメン 美人がありますね
まさに我が家のは美猫だったのでしょう 偶然 行き会った白猫
遠い昔を懐かしく思い出しました 再び逢いまみえること願いて・・
明日から来週火曜日まで つつがなく終えることが出来ますように
祈り そして会を開くことが出来ることに感謝して

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