2013年1月26日土曜日

パリの花 紫陽花の行くへ・・・・

今冬一番の冷たさ 
朝から外出 いつもの服装で
家を出たものの 風の冷たさに
これはこのまま出掛けたら
風邪を引く と急いで引き返し
一枚余分に着込んでの外出
外出先が山地 関西学院まで
あそこは ここよりは寒いはず
風も冷たいはずと・・・・・ 
日本キリスト教文学会関西支部
冬季大会の集まりに参加
宮沢賢治と遠藤周作の宗教性についての
公開討論会 三人の発題者の話からの
展開 中味は午後1時から5時40分迄
の長丁場でしたが 話は面白く興味深く
聞き いい学びで有意義でした
終えて外に出れば 風は一層の冷たさを
まし すっかり暮れた夜空に 月が煌々
と輝いていました 冷たい〜寒い〜と
叫びたい程でした
きのうの花屋さんの話しの続きです
パリに花屋さんが魅力的だったこと
女友達三人と出掛けたパリの5日間の旅 一人は仕事を兼ねてでした
から 昼間は二人でパリ市内を歩き回りました時のこと
ある有名なホテルのロビーでティータイムを・・・・・寛いでいる時
入り口から入ってきた一人の男性 何と肩に 紫陽花を載せて・・・
その紫陽花 茎が長く すごく長く その先に大きな青紫の紫陽花の
花が それを何本か・・・・友とあれ〜と驚きの目で眺めていると
奥に消えて・・・ あれどうするんだろうね と話をしていました
何処に活け 何処に飾るのか 紫陽花の花だけしか見えません
若きお兄さんの手は 何も持っていません 何処かで花を活けている
その不足分を配達してきたんだ と勝手に思い 一日歩き回り疲れた
体を紅茶を飲みながら癒していました
そこにジャキーチェン 真田博之 後藤久美子 アレジと現れ お茶
を楽しまれて賑やかでした すぐ近くのテーブルで・・・花のことな
ど何処かへ飛んでいくほど驚きました
いつまでも そこにいるわけにも行かず 洗面所をかりて また歩こ
うと・・・・・なんと 洗面所の部屋の前に 紫陽花が・・・・
先ほど持ち込まれた紫陽花が・・・・・
わあ〜すごい この活け方レイアウト仕方 驚き さすがと感心もし
すごい すごいと 興奮気味でした このホテルに入った時から
胸躍ることの連続 なんと 誰のセンスでしょう 紫陽花だけしかも
同じ色 同じ開き方 そして器にランの花一輪 いいですね
花屋さんのセンスかな? パリの花屋さんは ウインドーが素敵です
このようなハイセンスのものを見て生活する 目も肥えていくでこと
でしょうね パリジャンの服装のセンスは抜群ですもの
この驚きに もう一つ驚きがありました それは サンドイッチでも
お茶でも 目の玉が飛び出すほどのお値段でした
始めは お昼がまだでしたから 二人でサンドイッチを一つとって
紅茶と・・・の予定でしたが あまりにも値段が高すぎて お茶だけ
にしました でも高い紅茶でしたが 値打ちはありました
紫陽花の花といい 洗面所の中も素敵でしたし 中庭も・・・・
そして高級ホテルの雰囲気 それだけで充分・・・・価値あり・・・
貧乏旅行でしたけれどよき旅 ああ〜 パリへ行きたい
二回行きました 二度あることは三度あるとか 
チャンスがあるかな?・・・願いが叶いますようにと祈ろうか・・・

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