2013年2月2日土曜日

知らない道での出会い〜続き

ついこの間 初めて歩いた道
その道で出会ったススキの穂と
覚しき植物 冬の光の中で輝い
ている姿 今頃 こんな立派な
すすきが・・・?でも近づけば
パンパグラス おや 珍しい
昨年暮れの15日のこと
その日のブログに書きました
今日 奇しくも同じ道を歩きま
した ダウンのコートを着て
歩くには暑すぎるほどに暖かく なんでも3月下旬の気温?
17度もあったそうですが 全く先日と同じようなうららかな暖かさ
そういえばこの道であの西洋ススキを見た と思いだし どうなって
いるのかと気にかけながら歩いて行くと・・・・・・
ありました 変わり果てた姿で・・・・・
前回 報告したと同じように空き地で 綺麗に掃き清められた敷地の
周りの樹木がある以外更地 でも パンパグラスは 根元から 刈り
とられています 株は残されていますから ここから新しい芽生えが
・・・・・ああ〜ちゃんと手入れされているんだ
なんだか嬉しくなりました
暖かい陽射しを浴びて 古株は 存在感を見事に示しながら大きな顔
をして草一本生えていない場所で 座り込んでいました
いつ芽吹くのでしょう いつ新しい芽が・・・・なんだか楽しみが
一つ増えた感覚になり 手習いの帰り道 重い荷物を持ちながら
急に足取りが 軽くなったように感じました
よそ様の敷地に生え 手入れをされているけれど なんだか自分も
仲間入りしたような心地で・・・・・
あしたから また冬に逆戻り 風通しがよすぎる広い土地の片隅
冷たい風もきっと強いでしょう まともに受けることでしょう
でも 元気で頑張ってね  またこの道を歩くチャンスはあるはず
ですから その時まで しばしの別れ お互い元気でね
その時は 握手しようね 元気でよかった〜と
 
お時間があれば2012・12・15のアーカイブを見てください


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