2013年4月7日日曜日

我が家の自慢〜続〜

冷たい風 春はどこに?
嵐の名残の風は吹くものの
お天道様も輝いて 優しい
陽差しが降り注ぎ 濡れそぼつ
家々の屋根を 舗道を湿気から
解き放つ
今日は日曜日 4月最初の聖日
聖餐に預かる恵みを・・・と
軽やかな服装で 心弾ませて
だが なんという裏切り
一日の全てのことを終えて
外に出れば なんと なんと
冷たい風が 朝より強く吹き
思わず冷たい 寒いと身震い
冬に逆戻りかと思わせる
思いもかけない裏切りが・・
酷すぎるよ 酷いよ
家に帰ると久しく使わなかった
ストーブのスイッチに手が・・
暖まりたい 温もりたい

3月末に 我が家の自慢のクリスマスローズのことを書きました
その花が 昨日 眺めた時 花の態度が・・・ええっ こんな姿なの
と 驚きました 先月末にカメラを向けた時は 花は全て下を向いて
3月3日の写真を見てください
けれど 変身して スクッと立ち上がっているではありませんか
どうなっているの? 先日は お水が不足していたの? それとも
カメラを向けたから 恥ずかしいと下を向いたの? どちらなの?
どんな咲き方なの どんな花なのと覗き込まなくとも 見事でしょう
この立ち上がりよう 面白いですね
問うたら どんな返事が返ってくるのでしょう
だいたいクリスマスローズは うつむいて咲くのが定番ですから
前の時は少しも不思議に思いもせず 普通だと思っていました
「日々のいろどり 花手帖」(平野恵理子著)の本に 花の絵と共に
クリスマスローズのことについて 次のような事が書いてありました 
〜キンポウゲ科クリスマスローズ属の中でクリスマスローズとは白い
花だけをいうらしい・・・・・クリスマスローズほどほったらかして
おけば機嫌のいい花はないくらい 知らないふりをして「お、やって
るな」くらいの距離感でいるのが いちばん花もよく咲くようだ
キンポウゲ科の常緑多年草 ヨーロッパでは狂気に効くと考えられて
いた 水切り後 切り口を焼くとよく水揚げする〜 一部省略
白い花だけとか 狂気に効くとか 全然 知りませんでした
花の色は色々あって 全てクリスマスローズと どの本にも載ってい
ますが 昔というか従来は 白だったのかも・・・・・
定かではありません 解りません でも 楽しめたらいいんです
恋をしているのですから 白でもピンクでもゴマいりでも なんでも
いいです そんな事で恋するのは終わりなんて そんな情けない恋は
しません どうせ恋するならとことん 恋しなくちゃあ〜・・・ねっ

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