2013年5月5日日曜日

新雪が咲き始めました

















この美しさ この気品
えも言われぬ美しさ ただ 唯 心奪われ 呆然と立ち尽くす
やはり お前は花の女王か と叫びたくなる 美しすぎる
暖かい風が少しでも吹きはじめると 
おそるおそる顔をだしていた蕾
春 爛漫の時が過ぎゆき 初夏の風が巡り 花 開くはず
が思いの外に 遠のく初夏の風 不順な気候もなんのその
今や 寒さに負けることもなく 少々の冷え込みにも耐え忍んで
見事に 悠然と咲き始める
おお香しい麗しの五月が来たらん
全てを喜びの時に変えゆく 五月の風に乗って 重い頭を揺るがせて
静かに静かに花開く
この美しさ この清純さ 気品の豊かさ 
ああ〜 心洗われるおももちがする
どこから生まれるのか その美しさ 気品は・・・・・
ほんの少しでいい その清らかさ 気高さをお裾分けして欲しいもの
そう思って見つめる我が心 汚れて汚れている
世のしがらみや やんごとなき情に駆られ抜き差しならぬ汚れた心
少しでも汚れがぬぐい去ることが出来るのならば・・・・・
この白い薔薇にあやかりたいもの
白い薔薇 私の名前は「新雪」 新しい雪 全てがまっさら
今は咲き始め もう少し時がすぐれば 雪が積もったように真っ白に
染まりゆく 喜びの時が満ち満ちてゆく 
心 満たされて 癒やしのひとときが訪れる

これから 我が家は 薔薇 ばら バラで満ち満ちてゆく
白のアイスバーグが咲き 赤 薄紫 イエロー ピンクとさまざまに
やがて 玄関のアーチが 赤いバラで 彩られることでしょう

今日はこどもの日 遠い昔に 鯉のぼりを立て 柏餅やちまきを子ら
と 味わった懐かしい日です 遙か彼方の夢のような時の話です
今のところ 鯉が泳ぐように元気で生活しているようで・・・・・
ほっと一息でしょうか
健康に日々を過ごしてくれればなにより・・・・・

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