2013年12月11日水曜日

ノーベル賞授賞式の紅茶

時折 黒雲が広がり小さなちいさな雨が
陽がさしているのに 時雨れて・・・・
いやな お天気の一日
昨日は なんの日だったけ
そうです
今年は日本にとっては ご縁がなかった
けれど 世界中が関心を寄せる日
ノーベル賞の授賞式の日
ノーベルの亡くなった12月10日に
授賞式がスエーデンのストックホルムで
各分野の授賞式ですが 平和賞だけは
ノルウエーのオスロで行われている
昨年は医学分野で京大の山中伸弥博士で
IPS細胞が話題になりました そして
それがどんどん進歩している 嬉しい
ニュースであり すごいなあ〜とある
意味驚きで見聞きしていますが・・・・
その授賞式の時に出される紅茶が手に
入ったので・・・・・
世界でも僅かしか入手できない
スウエーデン王室御用達の紅茶だそうで
ノーベル賞授賞式で饗される自家栽培の
完全ハンドメイドティー
紅茶の缶に興味を持ち収集している者に
 とってはたまらない缶です
家の形でもってストックホルムのお店の
様子が描かれています
1階と2階に違うブレンドのお茶を
積み重ねています
1階はセーデルブレンドと2階は
アールグレイスペシャル 1階は
食事の時 もしくはその前に
2階のアールグレイスペシャルは
ケーキの時に・・・・
如何でしょう
ノーベル賞をいただいた気分で
お茶を入れましょうか それとも
会場に参加している気分で味わい
ましょうか
まだ封を切っていませんので 味はわかりませんが 最高のティー
だと思います
今年は残念でした 日本人が初めてノーベル賞をいただいた時は 
驚きました すごい人がいると子どもの時でしたが 当時 話題に
なって おぼろげに覚えています
確か1949年だったと思います 
すごい人がいるんだと感心したことが記憶に留まっています
ストックホルムに何年か前に
行きました
その折り ここで授賞式がある
とその前を通りました
すごく立派な建物で・・・中は
見ることなく・・・・・
この紅茶のお店は知りません
でした
知っていたならば 尋ねて
出かけたと思いますが・・・・
ツアーではなく 私たち気まま
な旅でしたから・・・三人の旅
惜しいことをしました
もう再びそこまで尋ねることは
ないでしょう
お茶をゆっくり味わうことに
でも なんだか勿体なくて味わ
えないのでは 缶だけ眺めて・
特別なお客様の時にでも点てましょうか
1日遅れのノーベル賞授賞式と相成って お茶を味じあわず
缶だけ眺めて ストックホルムに想いを馳せて・・・と言うことに
いい夢が見られ 少しは賢くなるかな・・・・
そんなことはあり得ないけれど 夢は見られるでしょう
心に思い描いて・・・・・

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