2013年12月22日日曜日

クリスマス会

今冬 一番の冷え込みでは
季節風が日本海側で雪を降ら
せて山々を越え 平野を渡り
南へきて木枯らしとなる
指先が自由に動かせる手袋で
はなく 指先をすっぽりと
覆い隠す手袋をはめてくれば
よかったと思わせる冷たさ
陽の光もなく空は鈍色に染ま
り しんしんと冷えている
日曜日の朝 礼拝へ
クリスマス礼拝 主の降誕を祝うクリスマス
25日のクリスマス当日はまだ先なれど・・・・
クリスマスにふさわしいほどの冷え込み・・・冷たさを感じながら
はやる心を抱えて教会へ
心穏やかにして 心 沈めて守る礼拝
洗礼式 聖餐 賛美など守って 午後からは 恒例のクリスマス会
愛餐会 メリークリスマスと飛び交う中 準備された食事を共に
いただく
以前と違って 教会も様変わり 高齢者が多く働き人が少なくなって
昔のような華やかな愛餐会は消えて・・・少し淋しい気がする
もっともっと和気あいあいだった
笑い声も高らかだった 讃美の歌も何曲か歌い賛美した
でも 以前とは違う 今の教会の姿 仕方がないと言えばそれまで
時の流れなのでしょう
でも ここ何年か 否 何十年 愛餐会に出ていますが 今日ほど
不愉快なことはなく とても残念でした
私だけが 感じたのかも知れません でも 常識的に考えても多くの
方が感じたのでは・・・・・
楽しい祝会の席ですもの 不条理がまかり通っては・・・・・
時と場所を考えて欲しかった そう 楽しい祝いの会です
あまりにも冷たい木枯らしが吹き付けたからでしょう
そう思いましょう 暖かい春の風が吹けば こころも和むかも
木枯らしが裸木を揺さぶるその時は その声を聞きながら 暖かい煮
物を頬張りながら 感謝で過ごしたいもの
不愉快さは 忘れることにしましょう 者が煮えたぎる湯気に消して
もらいましょう 折角のクリスマですもの
愚痴はここでは言いますまいと決めていましたのに こぼれて落ちて
不愉快は 私だけでよいものを・・・・・・許されて・・・・・
さあ〜明日の天気は? 少し暖かくなって欲しいですね
庭仕事をします 頑張って・・・・・

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