2014年2月15日土曜日

デッサン教室

雪は消えゆき
凍てつく風のみ残れり
小粒の雨が追い打ちをかける
デッサン教室 後期の最終日
後期の期間に描いた作品(?)
一同に並べて 講評
後期に描いたものの一部です
靴は2月1日に途中の状態を
アップしました その結果が
このように描き上げました
まだまだ加筆すべきところは
多々ありますが・・・
一応これにて・・・・・
軟らかい鉛筆で描いてみました
が もっとソフトなそれでいて
質感も でも欲張りですね
思うように描けましたら苦労
せずとも さあっ〜と描けるの
でしょうが
とにかく難しい
何処まで描き込んだらいいのか
ここで完成なのか もっと先があるのか
唯 目の前に在る物体を紙に描き採る
それだけでは何の意味もないはず
やはり絵にならねば おお〜見事な絵だねと・・・・・
靴は柔らかい鉛筆を使って描きましたが
あとはコンテ コンテで描いてみたらと
先生から言われて コンテに挑戦
指先を真っ黒にしながら 時には指の腹も使って 雰囲気を
出せるのか 大胆な線が描きたかった
時にはデフォルメするぐらいの心意気で・・・・でも怖くて描けない
でも なんでも挑戦 楽しみながらの挑戦 失敗してもいいから
思い切った線を描いてみようかと思うから 講評の時 感想を述べる
時に口に・・・ デフォルメしても構わない 思いきって描くべし
なんだか勇気をもらった感じ
来年度も続けてある教室 頑張ってみようという気持ちがもくもくと
湧き出でて・・・・そう 元気で 通えるうちは 鉛筆が持てる間は
学びにいこう どれだけの進歩があるのか定かではないけれど・・・
たとへ進歩がなくとも 否 進歩はなにかはあるはず
目に見えるものはないかも けれど なにかはあるはず
自分でも気が付かない進歩があると信じて・・・・・
布絵をデザインする時にも役にたつかも 知らないうちに学び取った
なにかが生きていることもあるのでは・・・・・
よくもこんな絵をアップして と顔をしかめないでね
これは私の学び 上手に描けたでしょうなんて自負で とは違います
この課程をこんな生活しています 日々の生活の綴りの一端ですから

あしたは少し暖かくなるでしょうか
又 日曜日がやって来ます お天気でありますように・・・・・

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