2014年4月10日木曜日

美しい夕陽

 教会の地区の集まり 長らくご無沙汰 しかし新しい年度でもあり
何人かの姉妹に誘われて足を運ぶ
新しい牧師を迎えてのはじめての会
和やかに会は進行 聖書の説き明かしは きちんとテーマをもっての
お話し 「洗礼について」の・・・・・とてもよく解り 有意義で
改めて洗礼についてそして信仰についても考えさせられ 熟考する
いい機会も与えられた 出席して良かった と充実感が湧いて・・・
シリーズで話されるので その間は休まないで 出席する心意気に
今日を含めて10回だそうで・・・・
会が終わり ちょっとお話しが数人の方と弾み 時計を観れば思わぬ
時が 過ぎ行きて 慌てて飛び出せば・・・・・・
この夕陽 如何ですか? 
空はかなり明るい 時はすでに5時を回り始めいる
だが 夕方とは言い切れないほどの明るさ
太陽が 傾きかけてはいるが
まだ 屋根の上にくっきりと姿を見せている
が なんという太陽か オレンジ色に染まっている
肉眼で見詰めても目が失われることもなく
美しいまでにオレンジ色に輝いている
しばし立ち止まって 太陽とにらめっこ
山の端に落ちなんとする頃なら
山の端 近く向こう側に 旅立つ前ならば
美しい輝きと共にオレンジ色に染まる
だが 天空このように高くても 橙色に染まるとは・・・・
まさに火の玉 何処へ転げ落ちてゆくのだろう
今は駆け足ではなく ゆったりと流れて行くが
もう少し歩みを進めれば 奈落の底へ落ちるが如く 速歩に・・・・
橙色 オレンジ もっと呼び名はあるか 人参色 淡い緋色 金赤
と様々な呼び名があるが このように美しい色を持ち合わせた太陽に
おめにかかるとは しかもまともに対峙出来るとは・・・・・
素敵ないいものを観たような気分に ・・・・・
あなた何処までお出かけ? そのオレンジの魅力に惹かれて 後追い
したい 何処までも どこまでも・・・・・
だけど 許されはしない イカロスの如くになるやも
でも魅力ある太陽 もう太陽独特のパッションは 何処にもみられず
不思議と燃える火の玉なのに 情緒が感じられ ああ〜これらから
イメージする作品が創りたい と思うが・・・・・
どうしたら表現出来るか 唯この風景を切り取るだけならば 今すぐ
にでも 創れよう だが そこに含まれる空気感 情感はいかに・・
難しい課題を見つけてしまいました
いつも心の中に打ち止めておけば いつの日か思いがわき上がって
形になるかも 思いを持ち続ける 夢を持ち続けるように・・・
よき日の暮れ 寒さが 否 風が冷たさをまし一段と気温が下がって
いくようで 太陽に別れを告げると 足は急ぎ足で家路に・・・・

注: カメラで写し撮った太陽ですが 実際には 空はもっと明るく
太陽は 丸く 丸く くっきりとオレンジに染まっていました
カメラの不備 どうしたらうまく写し撮れるのか 勉強不足でした

0 件のコメント:

コメントを投稿