2015年1月29日木曜日

干支のシンブル 登場



寒い寒いとの予報 最低気温がマイナスになるとの予報を裏切るかの
ような天候 ポカポカ陽気ではないけれど 寒くてたまらないことも
なく一日が過ぎてゆきました
朝の気温がマイナスの予報に 冷え込みが厳しいんだ 氷が張る
と想像してましたが 氷が張ることなく 水鉢のメダカは 水面を
スイスイ泳いでいました

やっと やっと 干支のシンブルが届きました
早くから注文してましたのに・・・・・ゆっくり登場です
シンブルをコレクションしていますが 今まで干支のシンブルには
お目にかからず と言ってなかったわけではないのでしょうが
目にとまらなかったのを 今年 初めて干支の羊さんを見つけました
珍しいと頼みましたのに どういう加減か今頃 到着
このように干支のシンブルがあるならば 干支全部12箇集めたい
ですね
12箇揃えば見事だと思いますが 如何でしょうか
キルトをする身にとって シンブルは興味のある道具
このように陶器で作られているものを実際に使用するのは無理な事
指先に装着して針を動かす キルトをする には重すぎます

シンブルの歴史は古く 有史以前にさかのぼり 当初は石に溝や穴を
あけたものを硬い皮で手のひらで包み込み それで針の頭を押して
使った 厚い毛皮を縫い合わせたり 細くした樹皮などを編むために
祖先の知恵の結晶 その後エジプトや中国文明 中東地域の遺跡から
シンブルの原型が発掘されている
シンブルの素材はいろいろと多岐にわたる 初めは金属特にブロンズ
や鉄が多く使われ 金銀も使われて発展 
「幸せをもたらすシンブル 菅野良男 和代著 より」
古い物など我々の手には入りません
旅先の記念 イベントのシンブルなどを集めて喜んでいます
なによりも記念として ヨーロッパはいたる処で販売されています
その土地の記念となるものが図柄として描かれていますから いい
想い出になります
陶器 金属 木とさまざまです
コレクションされている写真集など見ると それは見事です
イギリスの王室で使われたもの マリーアントワネットの時代のもの
ウエッジウッドのシンブルなど 惚れ惚れとして見入ります
マイセンのシンブルを ひとつだけ持っていますが 私の100箇
以上持っているシンブルの中で最高のものだと思っています
カップのお値段よりも高いかも・・・・でもあっさりしていて
見飽きません
シンブルをコレクションしていると公言していますから 友人は旅先
でシンブルを見つけると 私の存在を思い出してくださるようで 
嬉しいことです
集めようと必死にならずとも自然に 寄り添ってきてくれます
嬉しい楽しみのひとつです

今日は 親しい友人が二人来訪
昼食と言っても軽食ですが いただきながら 久し振りにゆっくり
おしゃべりが出来て良き時がもてました
至福のときでした

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