2015年4月22日水曜日

ことしも・・・・・


















桜がいつのまにか終わり 花水木が 今は見頃の時
あれよあれよと言うまに 日が過ぎゆく
道を歩けば どちらを見ても 花水木の花が 風に揺らめいている
気持ちよさそうに ピンクや白と色鮮やかに咲き誇っている
もう4月も 終わりに近づき ゴールデンウイークの話が賑やかに
聞こえてくる
我が家にも 黄金週間が来るのだろうか
息子達は 帰ってきてくれるのだろうか 気に掛かるものの
まだいかにと 尋ねてもいない
子どもには違いないがないが れきっとした大人
彼らには彼らなりの生活がある その生活を乱したくはない
媚びた連絡はすまいと 決めてはいるが でも快い返事が待ち遠しい
本当に月日の過ぎることの速さに いつも愚痴りますが 腹立たしい
程 予定がこなせない この日までにと決めた仕事ができない
時は駆け足で過ぎてゆくのに 駆け足では追いつけない
ああ〜情けないね
時が過ぎる速さを嘆くけれど 世はどんどん移りゆく
自然も同じように そして生きものたちも・・・・・・
気が付けば いつもの場所に ツバメが・・・・・・
もう来たのね 今年も来てくれてありがとう
懐かしいね 会うことができ 命 長らえたと 喜びと共に 感謝せ
ねば・・・・・
この一年 病に掛かることもなく 健康に過ごせたことは
さくらの花を見ることができたことと共に 感謝 感謝

ツバメさん もう 卵を産んだのでしょうか
巣の反対側に一羽 じ〜っと座っていましたが 相棒は どうしたの
巣のなかにいるのかな 卵を温めているのでしょうか
この写真は夕べ撮影 もう辺りは暗くなっていましたから お休みの
時間だと思われます
冬を東南アジアで過ごし 数千キロを越えて日本に来る
しかも同じ処に帰ってくる  
すごい もう脳内に そのように遺伝子が 組みこまれているの
でしょうね
人家の軒下などを好んで巣を作る
昔から ツバメが巣をかけるとその家に幸せが訪れる と言う 
言い伝えがあるそうです
戦争中 疎開していた時 その農家の家に 玄関の土間の天井に
ツバメは巣を作っていました
玄関の扉を少し開けておくとそこからいつも す〜いっと出入りして
その飛び立つ姿 子どの鳴き声 餌を与える姿など いつも 部屋の
中から眺めていました
格好のいい鳥だなあ〜と 子ども心にも感心していた記憶があります
もう暫くすると 子どもたちが 餌をおねだりする鳴き声が賑やかに
聞こえてくることでしょう
せっせと餌を運ぶ親鳥 その飛行の様子 いいスタイル
元気もらわなくては・・・・・・

庭でマーガレットが綺麗に咲いています
ちょっと花を添えました

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