2015年5月1日金曜日

良い香りがします〜蜜蝋〜



皐月 とうとう5月 ついこの間 寒い 春はまだか
花咲く季節が待ち遠しく 首を長くし さくらはいつ咲くのかと
心ふくらませていましたのに いつのまにか桜の季節も終わり
初夏の風が吹き巡り 鯉のぼりが空高く舞う時に・・・・
ほんのついこの間のことなのに 同じ言葉が 幾度も口からこぼれ
落ちるほど 時は駆け足で過ぎてゆく
ああ〜 森へいかまし・・・・・
身体一杯に 緑の風で 胸ふくらませたい そんな季節に・・・・・
午後 買い物に出かけた機会に 親しい友人に出会い おしゃべりを
楽しみました
この世の不快な出来事 人としていかにあるべきか 友と 同じ仲間
と 気持ちよく挨拶交わすのは・・・諸々のことを話し合いました
一人ひとり思いは違う 違って当然 人間ですもの 同じ物体では
ないのだから その中で いかに丸く接するか あなたは私と違う
だから とそっぽを向く 哀しいこと 人間の幅を狭めている気が
します
わずかな時間 話しをしました おしゃべりを楽しみました
そしてその友からいただきました 蜜蝋を・・・・・・
包みをほどいていると 中味が少しだけ見え あら コーンなの?
と一瞬 思えど この形なんでしょう イースターエッグでしょうか
形が面白い ごつごつしている でも 素敵な香りがほんのりと
漂って・・・・・早速 飾り棚に並べてみました
火を灯したら もっと良い香りがするでしょう
心を 尖った心を柔らかく包み込んでくれるでしょう
鋭利な心 不審な心 自分本位の心 全ての心を 和らげてほし
蝋のように溶かしてほしい あの塊の中で 嫌な思いの群れの中で
そ〜っと 灯しましょうか
いろんな想い いろんな考えがあって当然
そういう中で生きていく
自然体で行きたい 自然体で過ごしたい
私のこの一年の思いは そこにも在ると年頭の言葉で語った
出過ぎず 引っ込まず 与えられた目の前の現実を 自然な形で過ご
したい 難しいことです でも そう思うと少しは心が 楽ですよ
神様は 道筋を決めて下さっているから 神様の導くままに・・・・
歩みたいもの

今日はムーミンの切手が 発売されました
朝から郵便局に電話を入れて・・・切手が欲しいから と言う前に
〜さんでしょう? と局長 前から聞いてますから 大丈夫です
もうすでに予約を入れてたんだ それすら忘れてました
慌てなくても良かったのに ああ〜歳をとりました
ボケの始まりかな















今日 お手紙もって 本局へ行くと 記念にこんなスタンプ押して
くれるそうです
私は まだ手許にもらってきていません
郵便局へ立ち寄っただけで 預かりという形にしています
連休明けに頂きに行きます
写真は フィンランド大使館のツイッターより拝借しました

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