2015年6月2日火曜日

久し振りにクラス会へ





久し振りに 何年振りかに足を運ぶ高校のクラス会
懐かしい友に会える 何を話そう 誰が 誰だか 解るだろうか
胸の高鳴りを覚えつつ 新幹線に・・・・・
その車中からの眺める風景 懐かしい
この道をいくたび行き来していることか いつ眺めても懐かしい
琵琶湖が過ぎた頃から 木曽三川(揖斐川 長良川 木曽川)を過ぎ
るまでは 飽きることはない
その日 その時で 表情が変わっている
近江盆地から濃尾平野への鮮やかな彩りをみせる田園地帯
田植えがすんだ青田と稔りのフィナーレの麦畑の美しいハーモニー
快晴ではないにも関わらず雄姿を見せる伊吹山
伊吹山 なんど登ったのだろう 数え切れないほど出かけている
夏の陽ざしのきついとき お花畑の美しいとき 雪にまみれた時と
その時々の想い出が幾つも幾つもあって 懐かしいシーンが彷彿と
浮き上がってくる
無邪気に戯れた日 青春が一番輝いていたとき さまざまに思いが
そんな心をのせてクラス会へ
卒業以来初めて会う友もいて唯 懐かしい 高校生の時に還りゆく
しゃべって 笑って 食べて それでも別れがたく 二次会へ
更に別れがたい人もいて 都会の街中をぶらりと歩きながら 話が
つきず ついには デパートの休憩所の椅子に座ってまで・・・・
どれだけ話をしたら終わるのだろう まるで終わりを知ることなく
エンドレスに・・・・・やっと別れて それでも ここまで足を
伸ばしたからと 大学時代の無二の友と落ち合い 夕食を共に
いただきながらまたまたしゃべり倒して・・・・・・
お昼前の 田園風景はどこにあるのかと 首を傾げたくなる 夜の
闇の中ひたすら走る列車に乗って家路に・・・・・
しゃべりすぎて 明日 声は出るのでしょうか
がらがらになっているかも・・・・・でも楽しい一日でした
また 会いましょうと固い約束して・・・・・・
学生時代の友はいいですね 気兼ねもなにもなくて・・・・・

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