2015年10月18日日曜日

秋の伝道礼拝



最近の朝の冷たさは いずこにか去り 
暖かなそれでいて爽やかな日曜日
それでいて空はあくまで青く澄み 金木犀の薫りがどこからともなく
柔らかくほんのりと漂って 教会へ
足取りも軽く いやな思いは心に立ち込めているが 心 新たにとの
思いを強く持ちて 秋の伝道礼拝に・・・・
テーマは「人生の秋を生きる」
礼拝は 「人生の秋を生きる〜老いの備えと生活をまなぶ〜」
工藤 信夫先生
礼拝後 ホールで 工藤先生のお話しを 午前の礼拝に続いて同じ
テーマで聞き 先生を囲んで交わりの会
老人の3K 等のお話し
3Kとは 健康 経済 孤独 よくよく身を引き締めて考えなくては
ならないことです
まずは 健康面で考えて 筋力を鍛えなくてはと強く思いました
どちらのお話しもとても心に響いて 納得させられ またお話しの
ように 身も心も引き締めて生活せねばと また日頃 自らが思い
実行していることに或る意味で共感も得て ああ〜間違っていない
と気付かされ とても有意義な時間を過ごすことが出来
よき学びでもあって 心にしみる秋の伝道礼拝でした

友人から 秋の味覚 シンボル 柘榴をいただきました
いただいた柘榴を手に取ると ドシッと重みを感じるだけあって
大きく稔り はちけて 豊穣の 子孫繁栄のシンボルだと
つくづく思いました
一粒 ひとつぶは 赤い実ですが よく見ると綺麗なピンク色で
果実が透けて 濃艶な感じもします
しばし 秋を感じて飾り物として楽しみます
庭で鳴く秋の虫の声もなんだか少し 弱々しくなっているように
聞こえます 
もう10月も半分過ぎました これからは 運動会のシーズンでは
ないけれど 駆け足で日は過ぎゆきますね
 

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