2016年5月2日月曜日

都忘れ〜都が恋しい・・・・



大型連休の中休み 大人は この日仕事のやり繰りして休日にして
だが 学校に通う子どもは そうはいかず 重いカバンを提げて
家の前をと終える子どもをみて ああ〜 そうか 学校は休みでは
ないんだと・・・・・
毎日が日曜日の生活者には そこまで考えも及ばずに・・・・・
都忘れの芽が出始めた頃 沢山の苗をいただきました
その苗が すくすく育ち花をつけ 咲き始めています
我が家に以前から植えてある株はまだ花が咲きませんが 
野菊のような可愛らしい花を見て ふと名前が 何故都忘れなのかと
菊のようだが咲くのは春 秋ではない そしてネーミングがなんとも
言えない なんとなく哀愁を帯びて・・・・・
思いだしました 今から3年前の5月2日
全く同じ日 都忘れの事を書きました 何故「都忘れ」なのかと
その時 書いたものです
都忘れが咲き始めました
都忘れとは 名前が気にかかりますね
都とは? 忘れとは?
色々想像していると いろんな想いが浮かんできて なんだか物語が
広がってゆくようで 面白くなります
幾つもの筋書きが 見えてきます
いったいどうして「都忘れ」なのかと 調べてみますと 鎌倉幕府に
承久の乱で順徳天皇は佐渡に流され 20数年暮らすなかで この花
で慰められ 都恋しさを忘れることが出来たとか・・・・・
〜草でぼうぼうになった佐渡の庭に1本の紫色の野菊を見付け
紫と言えば京の都を代表する美しい色だが 私は全てを諦めている
花よ いつまでも私のそばで咲いておくれ 都のことを忘れることが
出来るやも お前のことを都忘れと呼ぶことにしよう〜との伝承
さぞかしいつらい年月だったことでしょうね その間花に慰めらると
は 花の力はすごいですよね
大体 都忘れはキク科ですが 秋に咲くのではなく 春に咲き 濃い
紫は普通ですが 我が家は 薄いうすい紫をほんのりと漂わせている
遠目に見たり 開き切ってしまうと白に見えます 特に陽の光の中で
目一杯に咲いた花は 薄紫よりも白に見えます
白に見えるけれど ほんのりと恥ずかしげに 頬染めるがごとき薄い
ピンクに近い紫が 可愛さを増しています
毎年 毎年 それこそ忘れもせずにいつの間にか咲き始めています
初めて株を植えた時よりは 多少増えているようです
キク科だけれど 菊とは違った味わいがあって いつも喜んでいます

この時は 我が家に従来からある花のことを描きました
都忘れが咲き始めました
都忘れとは
名前が気にかかりますね
都とは? 忘れとは?
色々想像していると いろんな想いが浮かんできて なんだか物語が
広がってゆくようで 面白くなります
幾つもの筋書きが 見えてきます
いったいどうして「都忘れ」なのかと 調べてみますと 鎌倉幕府に
承久の乱で順徳天皇は佐渡に流され 20数年暮らすなかで この花
で慰められ 都恋しさを忘れることが出来たとか・・・・・
〜草でぼうぼうになった佐渡の庭に1本の紫色の野菊を見付け
紫と言えば京の都を代表する美しい色だが 私は全てを諦めている
花よ いつまでも私のそばで咲いておくれ 都のことを忘れることが
出来るやも お前のことを都忘れと呼ぶことにしよう〜との伝承
さぞかしいつらい年月だったことでしょうね その間花に慰めらると
は 花の力はすごいですよね
大体 都忘れはキク科ですが 秋に咲くのではなく 春に咲き 濃い
紫は普通ですが 我が家は 薄いうすい紫をほんのりと漂わせている
遠目に見たり 開き切ってしまうと白に見えます 特に陽の光の中で
目一杯に咲いた花は 薄紫よりも白に見えます
白に見えるけれど ほんのりと恥ずかしげに 頬染めるがごとき薄い
ピンクに近い紫が 可愛さを増しています
毎年 毎年 それこそ忘れもせずにいつの間にか咲き始めています
初めて株を植えた時よりは 多少増えているようです
キク科だけれど 菊とは違った味わいがあって いつも喜んでいます

友人宅の都忘れは どんどの増えるので といって苗を沢山
いただきました 我が家でも植えきれず 友にお裾分けしました
彼女の家でもきっと咲き始めているのでは
花が終われば 1cmほど残して切る すると株が大きく丈夫に
育ち 子どもも生まれ 春には新しい芽を出し 花ひらくそうです
勿論 肥料は当然ですが・・・・・
とにかく楽しんでいます ありがとう! 感謝!

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