2016年7月10日日曜日

蝉の抜け殻



いまだ 梅雨の最中なのか それとも梅雨は去りゆきたのか
どちらとも言えない天候が続きます
蒸し蒸しして嫌な気分 と言って 暑くてたまらないわけでもない
2〜3日前に 今年 初めて蝉の鳴き声を耳にしました
姿は見えないけれど もう蝉がないている 初耳 と・・・・・
その鳴き声が 早いの遅いのか 梅雨が空けずとも蝉は鳴くのか
蝉が 羽化した だが 雨ばかりだとしたら 蝉は哀れと・・・・
日曜日 礼拝に教会へ
その教会の中庭で 蝉の抜け殻を見つけました
こんな処にも蝉が 中庭といえど 樹が沢山植えてあるわけではなく
大木もないのに 卵を土中に産み付けて それが 時を経て 目覚め
短い命を 暑い陽射しの下で育む・・・・・
ああ〜 夏が来ている 夏だ 暑い夏が 蝉の季節が訪れている
確実に・・・・・・
時間的に無理な時なのでしょう 抜け殻はあれど鳴き声は 聞こえず
お昼寝の時間か
大体 蝉は 一日中 鳴かないそうだから わりと朝早い時間に
鳴いている記憶があるが・・・・・
蝉の鳴く季節 これから日毎に暑さを増すであろう
どうやってこの暑さを乗り切ろう
年老いた身にはつらい季節 しんどいこと
これからは冷たい秋風を待ち望みつつ 時を過ごすことに・・・・・
でも この蝉 女の子なのか 男の子かはわかりませんが花が
好きなの?
花の近くで もう一つは 礼拝堂の壁に しっかと捕まって・・・・
蝉たちよ お祈りしましたか
教会で生まれたのですから きっと守られていますよ
主に守られて 短い命を楽しんで・・・・・

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