2016年8月2日火曜日

ヒマワリの命


つい先日 緑化植物公園の外回りに咲くヒマワリが見事 と報告
さすが緑化公園だけあると 感心もし 背丈が揃って群生して咲く
綺麗でいいものだと 感心していました
まだ咲いているのかと思いきや 花の命は短いですね
桜ほどではないにしても 哀れにもこのような姿に・・・・・
綺麗だった美しい姿が なんだか哀しくなりました
まあ〜当たり前の自然現象ですから 嘆く必要なないのでしょう
けれどまだ夏は盛り 真っ最中 それだけに寂しさを感じます
今から7年前の2009年の7月にブルゴーニュ・プロバンス地方を
旅した時 走りゆくバスの中から 眺めた田園地帯
そこにはヒマワリ畑が一面に広がり 真っ黄色に染まっていたことを
思いだしました
凄い広さに 一面ヒマワリ もちろん食料用として栽培されている
姿ですが 目にも驚く卯ほど鮮やかで美しかったのが ふと思いだ
しました


フランスへ着いて4日目だったと思いますが ディジョンから銘酒
街道を〜葡萄畑を散策して ボーヌへ向う途中の記憶です
かなり前のこと 記憶も薄れてきていますから あやしいものです
このあたりの はっきりした地名は解りませんが 草原に なんと
コスモスと矢車草が 混在して咲いていました
コスモスは秋の花というイメージがあるだけにおやっと・・???
自然の中で咲いていただけに余計に首を傾げました
それにしても ヒマワリの季節は終わり・・・・・?
早いですこと ならば 暑さも少しは遠慮して欲しいですね


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