2016年10月31日月曜日

恋の季節・・・?



朝目覚めた時の冷たさ 空気の冷たさ ひんやり感
大阪で最低気温が10度を下回ったそうで・・・寒いはず
この土曜日と日曜日 2日続けて遭遇しました
野良猫の恋に・・・・・
寒い風が吹いて冬が忍び寄っているのに こちらは燃えているようで
あつき風が吹き巡っています
この季節 猫さん達は 恋の季節なのでしょうか
いずれも近所の野良猫たちです
ラブコールの声が あたりに響きわたり なんの声かと思って
その声の方を見ると 向き合ってさかんに愛の告白を・・・
春 冬から目覚めて 暖かくなって 気持ちもふんわりと・・・・
そんな時 春 うらら うららで ほんのりと恋が目覚めても
でも 恋はいつでも 芽生えるんですよね
猫たちの恋の季節 今 恋が実れば 冬の終わりか春のはじめに
愛の結晶が誕生するのでしょうか
いやいや もっと早いですね 妊娠期間は 大体60日ですから
春の初めには再び 恋の季節ではないでしょうか
年老いた身には もう恋の季節は 遠くなりにけりです
でも 恋しています いろんな物に 作品づくりにも恋をして
います 燃えています
それにしても冷たい風の吹く中で 猫たちは 燃えています

2016年10月30日日曜日

クリスマスへ・・・・



寒い朝 ああ〜こうして冬が来る やって来る
懐かしい空気感が 肌を纏う
冷たい風が吹く中 礼拝に 10月最後の日曜日
礼拝後 聖書研究会に出席して 帰りがいつもより遅い時間
家に帰るか 買い物に行くか迷ったが 外出したついでと
意を決して都心へ
本来は疲れているので 家に早く戻りたい気持ちが 半分以上
占めていたが 今週も予定がびっしり 行く時間がないと
覚悟を決めて・・・・・
街中は 人であふれてハローウイン景気の人も多く ああ〜
世の中変わりゆく 文化がが変わってゆく つくづく感じました
若いお母さんが子どもの手を引いて 或いは親子連れ その
人たちの子どものほっぺには ハローウインのシールが貼られて
世が変わりゆく 
そんな人混みの中 阪急梅田の好きな花屋さんのウインドーは
クリスマス
見事でした 急いでいたにもかかわらず 思わず止めた足
ああ〜 もうクリスマスなんだ クリスマス商戦が始まっている
ハローウインは明日で終わりだから これからはジングルベルの
世界
そうそう教会でも 今週からクリスマスの連祷会がスタート
毎週水曜日の午前に祈祷会が 行われているけれど 出席する
ことなく過ごしてきましたが 出かけてみようかという気持ちに
なっています
2016年度 クリスマス待望連祷会
「文学者たちが描くくりすます」
と言う項目で 12月21日まで毎週水曜日の7回
だから出かけてみようかなという思いに駆られています

季節の巡りは 速いですね
もうクリスマスの準備に心は巡ってゆきます
作品展もある クリスマスマーケットも それぞれ準備が
忙しい 目が回る どうしましょか


2016年10月29日土曜日

上五島・長崎教会巡り〜2〜続き




上五島・長崎教会巡り〜2〜続き
教会への坂道で 美しい花が 秋の陽ざしを浴びて
咲き誇っていました 
かなりの坂道 石段はきつく 息切れがする程
教会から眺めた海 波も立たず静か

ここに文字を連ねたのはよかったのですが FACEBOOKには
アップしました
こちらもアップしたつもりでいました
順序が おかしくなりました
疲れすぎて頭が回りません
旅の続きは 4までです 時間が許すならば 読んでいただければ
と・・・・・思っています

上五島・長崎教会巡り〜3〜






上五島・長崎教会巡り〜3〜
鯛ノ浦教会へ
五島の布教の中心として明治14年(1881年)最初の教会が
建てられ 旧鯛ノ浦教会は明治36年(1903年)に
建て替えられた
現在の教会は昭和54年(1979年)に建立 
旧鯛ノ浦教会の鐘楼には一部 長崎市の浦上天主堂の
被爆煉瓦が使用されている
矢張りここも坂の上 登り道で 群生するコスモスが
優しく招いてくれました

上五島・長崎教会巡り〜4〜






上五島・長崎教会巡り〜4〜
鯛ノ浦教会に続いて中の浦教会へ 五島に上陸して最初に目に
した教会 
海面に姿をうつして静かな佇まいをバスの中からちらりと・
歩いて現物を眼に・・夕方4時過ぎ頃に訪れる
大正14年(1925年)に建てられた木造教会 
昭和41年(1966年)木造教会では珍しく高い鐘塔を増築
海辺に映る姿が鮮明であるから「水鏡の教会」と呼ばれている
聖母マリアは 中の浦教会の守護者として・・・・・

聖母マリアがこして立てられている姿はしばしば見ました
山の斜面に 洞穴のようにくり抜いてそこに納めら 
その前には 必ず バラのアーチが・・・・
薔薇の季節でしたら きっと美しいことだと思います
つるバラで 枝と葉だけが絡んでいました
外に置かれているにもかかわらず 手入れが行き届いて
いるのでしょうとても綺麗でした

寒くなってきました 冷たい風が吹き巡っています
秋は深まり 冬が忍び寄ってきています
暑いと言いながら半袖でも過ごせてたのに 一気に季節は
巡って行くようです

2016年10月28日金曜日

上五島・長崎教会巡〜2〜









上五島・長崎教会巡り〜2〜
第1日目の午後
頭が島教会へ 鉄川与助の設計 施工 西日本では唯一の石造り教会
国指定重要文化財 
迫害が終わって再び島へ戻り住んだ信者たちが 地域で産出した砂岩を積み上げて
造った全国でも珍しい
石造り礼拝堂内は 折り上げ天井に花柄をあしらい とても優しい雰囲気が
漂っていた
教会への坂道で 美しい花が 秋の陽ざしを浴びて
咲き誇っていました かなりの坂道 石段はきつく 息切れがする程
教会から眺めた海 波も立たず静か
穏やかな日よりの中 教会巡りは恵まれすぎていました

2016年10月25日火曜日

神戸でランチを・・・・・



朝目覚めて 寒さに驚き 昨夜も寒かったが この朝の寒さ
思わず身震いを・・・
一足先に起きた相棒は 一枚余分に着た方がいいよと・・・・
彼も起きて寒さに驚いたのでしょう
とにかく寒いと我慢するのはいやですから 取りあえずしっかり
着込みました
雨が降ったりやんだりとおかしな天候の中 友人に誘われて神戸まで
出かけてきました
お天気も心配でしたが 幸いに雨は降らず 助かりました
友人が案内してくれたところでランチを・・・・・
「鎌倉パスタ」へ
生パスタを食べさせてくれる パスタに味というかソースが
染みこんで 美味しいおまけにバジルパンが格別に美味しいのと言う
言葉に ではと 
それについてくるパンが バジルパンで バジルの香りがほんのり
香り 口の中でも 爽やかな味がしみて とても美味しいパンでした
それに お箸でいただきます
フォークもスプーンもでてません
お箸で食べるパスタ 不思議な感触です
友人はフォークを要求して お箸では 上手く食べられないと 
フォークで・・・・
このお店がオープンした時は フォークは置いていなかったそうで
フォークをと要求しても 置いてませんとの返事が返ってきたそうで
だけどいつのまにか 希望すれば出してくれるようになったとか
お客さんの要望が多かったようで・・・・・
パスタも パンもサラダも どれも美味しくいただきました
あちこちでパスタをいただく機会が多くありますが 生パスタは
初めて なかなかの美味でした
晴れていた空も帰る夕刻には 雨がぱらつき 傘をさしての帰り道
お天気が悪いこともあって 日が暮れるのが速いこと
寒さもあってか 冬はこうして駆け足で やって来ると感じました

2016年10月24日月曜日

五島教会巡り 巡礼の旅〜その1




上五島の真方港から移動 早朝
中の浦教会 朝靄のなか 海面に姿をのせて美しい姿 午後訪ねる予定
  


土井ノ浦教会 大曽教会が新教会をつくった際 使用されなくなった
木造の旧教会を買い受け 大正4年(1915年)に移築 
大正7年(1918年)コンパス司教によって祝別された その後
昭和14年(1939年)平成10年大改装された
綺麗な教会でした 
真っ青な空に海からの風を受けて立つ姿は見事です
いよいよ教会巡礼の最初 バスを降りて上がる坂道の辛さ
老いた身に応えるが 信徒はこの坂道を・・・・・


小さな漁船に乗り込み キリシタン洞窟へ
残念ながら 満潮で大潮のため 洞窟へ上がることは出来ず
船の上から眺めただけ この洞窟で キリストの前でミサが行われる
明治のキリシタン迫害の際 付近のカトリック信者が弾圧を逃れ
隠れ住んだと言われている
洞窟の中は十字形の広間があり昭和42年に高さ4mの十字架と
3.6mのキリスト像が建てられた

土居の浦港から乗船したが キリシタン洞窟をぐるりと回り
反対側の桐桟橋で下船して

桐教会 ここも坂道を延々と登り 教会正面の石段を・・・・・
明治30年(1897年)五島中部の中心として設立された


福見教会 桐教会からバスで移動 
陽が燦燦とさし 坂道を上がると汗が滲むほど
でも風が吹き気持ちがいい
明治15年(1882年)木造教会が建設されたが 
大正2年(1913年)赤煉瓦造りの教会堂に

どの教会も礼拝堂は美しい 窓にはステンドグラスがはめられて
眼に鮮やか
残念ながら 礼拝堂内は撮影禁止 ですから心のフイルムに
ここまでで午前の巡礼は終わり 町へ出て昼食

桐教会から眺めた風景 美しい海 向こう側の島 気持ちが
安らぎます

今日はここまで 私の思いを書くのは難しすぎます
報告まで それぞれに思いを馳せてください

2016年10月16日日曜日

今年も咲きました〜マユハケオモト


爽やかに晴れてはいますが ここ2〜3日の涼しさは 失われて
ちょっとム〜ッとした空気が立ち込めています
日曜日 本来なら 教会へ行くべきはずなのに ずる休みして
います 夕方から もうあと1時間は後ぐらいに家を出て 旅に
でます
長崎・五島列島祈りの旅に 6日間の予定です
その間 ここは多分 書けないと思います
書くだけなら出来ますが写真がアップ出来ませんので・・・・ 
その旅の準備に追われて 休みました
庭に水遣りして ふと見ると マユハケオモトが見事です
帰ってから報告と思っていましたが 多分 終わっているのではと
アップします
なにも世話らしい世話もせずに 放置状態なのに よく咲きます
毎年 まいとし 忘れずに 律儀なお方です
特に今年は厳し夏なのに 水遣りも禄にやりもしなかったので
半ば諦めていました 
工事で 何処かの隅に追いやられ どこにいるのか存在すら解ら
なかったのですから けなげで 褒めてやりたいですし
こちらは 感謝あるのみです

2016年10月15日土曜日

額装展へ






朝から快晴 陽ざしが目映く 気持ちの良い風が吹き巡って・・・
そんな青空に誘われるかのように 神戸元町へ・・・・・
友人二人が出品している「フランス額装展」の作品展へ
毎年 開かれている 毎年見せてもらっているが 年々 作品の
数も増え 手工をこらし 技術が高度な物が見受けられるよになって
来ているように見受けられる
題材もこった物が多くなって 面白く見せてもらった
生徒さんの人数も増えているように見受けられ 東京でも教室を
開いておられることもあって 東京からの出品者もあって賑やか
友人の一人は かってはこの近辺に住んでいて 我が息子と同年代
ご主人の転勤で関東へ こちらで教室に通っていらしたが 続けた
い希望で東京の教室へ そして今回 出品 こちらへ帰っている
とのことで 3年ぶりぐらいの再会を果たしたい思いで 彼女の
お当番の今日 飛んで行って来ました
もう一人の友人は よくおめにかかるし お家へも行きますしから
作品を見せていただくだけにして 遠来の友に合わせて・・・・
久し振りの再会 いいものですね 懐かしい上に話が すぐに
通じて 盛り上がるのはいいですね
心の栄養をたっぷり貰ってきました 上の息子より 年が上ですが
変なことで知り合い もうかなり長くお付き合いしてもらってます
年寄りによくつき合ってくださると感謝しています
きょうの空 美しい 秋空 ブルースカイに うすい 薄い雲が
たなびいて 青い布に 刷毛で一筆 掃いたように・・・・・
気持ちの良い空でした

2016年10月14日金曜日

ドア飾りの衣変え



ドアー飾りの衣変え
今月は ハロウイン 10月31日
11月1日の「万聖節の前夜祭
古代ケルトではこの日を1年の終わりとして 魔女たちが来る日
死者の魂が この世に帰ってくる日 死者の霊を鎮めて遠ざける
ために仮面を被り 魔除けの火を焚き 子ども達が 南瓜をくり
ぬいた中に蝋燭を立て カボチャのランタンを作り 変奏して
家々を回る
この一年の終わりの日のケルト人が行う収穫感謝祭が 他民族に
浸透していったとか・・・・・
今は違ったとらえ方ですね 古代ケルト人とか 死者が帰って
来る なんて言うことは何処かに行き 今は収穫感謝祭として
浸透して 結構 若者たちははしゃいでいるようですが
それに乗って いろんな業者が あの手この手で バトルが
凄いですね 商戦 逞しいというのでしょうか

我が家は そんな世間の風に乗せられて 季節感を・・・と
ドアー飾りを衣変えしました
季節の雰囲気づくりの一つとして この1ヶ月楽しめれば
些細な事ですが 生活を楽しみ 潤えば 気分も変わって
よきかも そんな風に思いつつ 飾っています