2017年3月31日金曜日

励ます会に



雨 冷たい雨 きのう 暖かい陽ざしに 春〜だと喜んだばかり
だが 哀しいかな 冬に逆戻り
開花した桜もびっくりなのでは

久し振りに名だたる料亭のお弁当を戴きました
教会の姉妹の旦那さんが 亡くなられて3ヶ月
生活も落ち着かれたようなので 彼女を励ます会が開かれましたので
参加して そこで出されたお弁当
お子さんのいないご家庭だったので 全くのひとり暮らしになられて
いろいろ大変な様子
それでも確かな歩みを始められて 回りにいるものにとって
お話をお聞きして ホッとしました
暫く休んでいた歌のレッスンにも 通い始めたとのこと
日々の暮らしの中で 前向きに暮らしている様子がわかって
胸をなで下ろしました
まだまだ後片付けやいろんな事の書類の始末 などあって
頭がこんがらがるのよと 言われてましたが
明るい笑顔がみられ 良かった良かった と思いながら 家路に
つきました
細かい雨が降り 更に冷たさが増した中を・・・・・

久し振りに戴いたなだ万のお料理
5〜6年前まで 年に1回は なだ万で 夕食を食べていました
その時の季節の料理とは 比べようもありませんが
懐かしいと戴きました 
いつも友と落ち合うホテル その2階にある なだ万 で
お喋りを楽しみにしながらいただいてました
今日のお弁当の箸袋をみて 懐かしいと その頃に思いを馳せて
その友と会うチャンスもなく 話すこともままならずですから
余計に懐かしく思いました

2017年3月30日木曜日

マイガーデン〜春です〜






朝からポカポカと暖かい陽ざし
春〜だと 思わせる陽気 嬉しい 心踊る
大阪は やっと さくらが開花 
近所のさくら並木は まだ固い蕾 色すら見せていません
さくらの少し前に咲くこぶし 桜並木と対峙しているこぶしの並木
立ち並ぶこぶしの1本だけが 花咲き満開の様子ですが 後の木々は
まだまだ・・・・・今年は 花咲く時期が遅いよう
我が家の花桃も まだ咲きません 
いつもなら3月末には 満開です
いよいよですね 春が・・・・・たけなわになるのは
春 何故このように心踊るのでしょう
  待ち遠しいのでしょう
長い冬 冷たくて 暗くて 鈍色の空を眺めて暮らす日々
そこから一日でも はやく抜け出したい 
そんな思いが 明るいキラキラした春に恋い焦がれるのでしょう
長い冬の咲きには 希望の光が見えるから・・・・
我が家の庭
小さなマイガーデン その端くれ
花たちが 待ち望んだ春を謳歌するように 
ひしめきあい 我もわれも 首を伸ばし 花を咲かせています
庭に降り立ち この花達を眺めていると
木漏れ日の中を雪融け水が チョロチョロ流れ行くせせらぎの
やさしい音が聞こえてくるようです
マイガーデンの端っこ 反対の端っこも真ん中も 春です
又いずれ・・・・・

2017年3月29日水曜日

ミニトートバッグを・・・・・


暖かな陽ざしがさし込む部屋で 朝から針仕事
お昼過ぎからは 秋のバザーへ向けての あみあみ会の仕事に
仲間も加わって 今日は残念ながら 友と二人での仕事
他のメンバーは あいにく用が出来て参加出来ず・・・・・
二人で 袋物の布の裁断を夕方まで頑張ったおかげで かなりの
成果があり 後は縫製に お互いに家でミシン カタカタするだけ
充実した一日 気持ちが張り詰めて ああ〜生きているという
思いがひしひしと感じました

ある本に載っていたミニトートバッグ
猫のアップリケが かわいのに惹かれて作ってみました
みんな同じ方向を向いている猫たち と思いきや 一匹だけ 反旗を
翻している猫がいます
面白いですね
猫好きな方には たまらないバッグでは・・・・
猫好きな友人に 聞いてみようかな?
こんなバッグ いかが?
どんな返事が 返ってくるのでしょうか
猫さんを もっと綺麗な柄の布にしても面白いですよね
そうして冒険しようかなと思いましたが 取りあえずは 本に
近い色合いで・・・・・
ちょっとしたサブバッグとして 活躍出来るのでは・・・・・

明日は思いもしない暖かい日だそうです

2017年3月28日火曜日

今年も大輪の椿が・・・



そのきせつ季節に咲く花を 門前に並べて 楽しむ
世話をしている方も 道行く我々も また楽しませて貰っている
鉢の出し入れが大変だろうと思いながらも こちらはなにもせずとも
季節を感じ 楽しめるのだから 感謝 感謝
10鉢ほど並んでいる中で 今の一番は 椿 大輪の椿です
地植えではなく鉢植えですが 沢山の花をつけています
まだまだ咲くのでしょう 蕾が いっぱいついていますから
でもこれだけの鉢を移動させるの大変ね
ご苦労様です と言いながら シャッターを切りました
昨年も見事に咲いていました 
2016/03/21をアーカイブで見てください
今年の方が 幾分か木立が 立派になっているようです
成長しているのでしょう
何回もここに記していますが 椿は 母の大好きな花でした
珍しい椿があると聞くと 見に出掛けていました
何処かの神社で 縁日が開かれると 遠方でも出かけていき
植木屋の出店で 小さな椿の苗を求めて来ているようでした
実家に帰ると 庭先に椿の鉢が並んでいましたから 大切にして
いたようです
母が天国へ旅だった後は 椿はどうしたのか 解りませんが
なんだか椿は 冬の花のような気がしますが 早春の花です
春はさくらと 頭に浮かびますが さくらとは趣も違う椿も
今頃の花ですね
寒い 冷たいと いいつつも春爛漫は もうそこまで・・・

2017年3月27日月曜日

早咲きのさくらが・・・



暖かい陽ざしなのに 風のきついこと
何処かへ飛ばされそうなほど 行くべき処へ 飛ばしてくれるのなら
喜んで風に乗りますのに・・・・・
頭の上では 風に乗せられて 髪の毛が舞い踊って・・
踊らないでと もの申しても 聞き入れず 舞い舞いしています
特定郵便物を受けとりに 本局まで足を運んだ帰り道
さくら・・・が・・・・・
早咲きのさくらが 花ひらき強い風に舞っている
背がすくっと伸びた木に 白い花が・・・・
ああ〜ここのこぶしも立派 沢山花をつけて・・・・
先日見たこぶしに負けていないほど・・・・
最初に目に飛び込んで来た時は そう見えました
こぶしの花かと・・・近づいてみれば なんと なんと「さくら」
エエッ さくらだったの
早咲きのさくら 春ですね〜
嬉しくなりました もう さくらにあえるとは
思いもかけぬ出会い 
春です〜と歌が歌いたくなります
足早に 或いはゆっくりと 道行く人に みて みて さくらよ
さくらが 咲いているわよ
と 声を掛けたくなるほど 心が躍る 歓びに満ちて あふれて
明るい気持ちに・・・
風に乗せられたように 舞いたくなる
少し前までは よく通る道だったのに 今まで 気づきもせず
いよいよですね 
春本番は・・・・

2017年3月26日日曜日

塚口で見つけた春〜その2〜



少しずつ暖かくなっているかのように感ずるが それでも薄いコート
では寒い 
周りを見てもまだ皆さんがっちりとコートを着込んでいる
春は遠くにありて と言い回したくなる
なかなか近寄っては来ない
それでも 今週の半ば頃から さくらの便りが聞けるとか
最も開花しましたと言う報告でしょうが
木曜日の夕方 国立国際美術館で絵を見た帰り道
足を伸ばして 友人宅へお悔やみに・・・
その道すがら 堂々たる春を見つけました
こぶしです
この二軒の家のこぶしが楽しみで 春が近づいてくると 通る度
花はまだかと 心 楽しみに通ります
どちらも大きな木で 同じ頃に 示し合わせたように咲き始めます
二階の屋根を越えて 1本はすくっと伸び もう1本は ちょっと
格好つけて 咲いています
同じ並びで 間に2軒の家を挟んで・・・・・
遠くからでも目立ちます
今年も忘れずに咲き始め お悔やみに行く重い心を 少しだけ
慰めてくれました
人は いつかは死ぬ 解っていても つらいですね
本人に死が宣告されていたのかどうかは解りませんが 
でもご本人は解っていたようで でも 時を待つ その心
日 1日と迫る時を どんな気持ちですごされたのか
そんなこと思いながら こぶしの花を見詰めて いろんな
思いが渦巻いて ・・・・・
お別れに足を運びました

2017年3月25日土曜日

ピンクの馬酔木



いつになれば暖かい日が来るのでしょう
今日も寒い日でした  いつまでたっても冬のコートが手放せない
もう三月の終わりの週ですのに 気象の狂い方は異常です
関西は28日頃が さくらが開花との予想でした
開花どころか まだ蕾は固く閉ざしています
やっと こぶしが 花開き始めました
塚口のよく通る道で 春を見つけました
あるマンションの前の植え込みで ピンクの春が 強い風に揺すられ
ながら 春ですよと告げていました
アセビの花です 白いアセビはよく見ますが ピンクは珍しい
と言うかあまり見かけません たまたま見かけないだけかも・・・
アセビ(馬酔木)
花言葉 献身 犠牲 清純な心
2月の終り頃から4月にかけて開花
枝・葉にアセポチンと言う有毒成分があり 馬が食べると酔って
足が萎える そこから あしじひ と呼ばれ それが あしび〜 
アセビ(馬酔木)に 漢字で 馬酔木 となる由来に
白の馬酔木も綺麗で 爽やかですが ピンクは 可愛らしく
なんとなく春めいて これまた可愛い
〜影さえ見えて 咲きにほうあしびの花を
         袖にこきいれな   大伴家持
〜我が背子に わが恋ふらん 奥山の
         あしびの花の今盛りなり    万葉集

アセビを詠った 詩が沢山あるようです
それだけ多くの人を惹きつけるものがあるのでしょう

今日も寒い日 
明日こそは 暖かくなってほしいです       

2017年3月24日金曜日

京都 妙心寺へ












朝から昨日に続いての外出
京都へ 暖かい日和に感じたが 京都は寒いのでは と1枚余分に
着込んで出かけたが 寒いどころではなく 冷たい
先ずはその寒さに震え エエッ〜寒過ぎる 真冬と変わりない
風が強く吹き巡り身を刺す
そんな中 妙心寺へ
一般公開されていない物も見学出来るとのことで 国立博物館の
会員の集いに参加
妙心寺 広い広い境内の中 あちらへこちらへと歩き回り おまけに
お寺の中は板張り 冷たさが身にしみて・・・・・・
2時間ほど歩いて 見て目の保養をさせて貰いました
一般公開されていない「経蔵」は見事でした
写真をとりましたが 本来は撮影禁止 説明してくださった僧侶が
黙認しますから どうぞと その好意は嬉しかったけれど ネット上に
アップするのは 好意を無にすることですから 載せないことに・・・
大庫裏はすごいですね 大きな釜 水回りの便利さなど
庭園の美しさも満喫し 最後は退蔵院の見事な庭園を観て
陽が少し傾きかける頃 妙心寺の境内を後にしました
退蔵院は 枝垂れさくらが すごく美しく それだけでも見に行く
価値があるようです
見事な枝ぶり 少しだけ蕾がふくらんでいました
それにここは庭園が 見事だけではなく 季節ごとの樹木の花が
美しいとか 藤 皐月 シャラなどの花たちが・・・・・
それぞれの季節に 又 訪れたいと思いました
なにしろ 寒いのには閉口しました
お天気も良く いいものを見ることが出来たのに 寒かったことが
玉に瑕でした

2017年3月23日木曜日

クラーナハ展へ



朝からお天気に恵まれ 美術観賞へ
大阪の国立国際美術館へ
「クラーナハ 500年後の誘惑」
あまり名前は 知られていないようです
ルカス・クラーナハは 20歳でヴィッテンベルクの宮廷画家として
名を馳せたドイツ・ルネッサンスを代表する芸術家
初めて観賞するからか 少しドキドキしながら会場へ
いろいろなところで見聞きしたことが 脳裡に広がっていたことも
あってなのかも すごい すごみが強烈でした
思わず顔を背けたい作品もあって
その一方で 『ヴィーナス」の美しさ 繊細さには又また別の意味で
目を見張りました
纏ったベールの美しさ 透明感 なんとも言えないまなざし
独特のエロチシズムが 醸し出されていて 惹きつけられました
いつも見る展覧会とは違った味わいがあり 面白い反面 疲れました
『不釣り合いなカップル」の何点かは面白おかしく 
又 宗教画もなかなか味わい深いものでした


2017年3月22日水曜日

マンホールに動物たちが・・・・



なかなか暖かくなりません もう3月下旬だというのに
未だにダウンが手放せないとは・・・・
本来なら 昔でいうスプリングコートを着る時ですが
最も 今はスプリングコートなんて呼び方はしませんが

マンホールに興味ありと常々申しているおかげで 友人が見つけた
マンホールを写真に収め こんなの知っていると?と
知らない 見ていないと返事 すぐメールで送ってきます
王子動物園の近くにあったそうで・・・・・
いろんな動物が描かれたマンホール
珍しい! 
動物園の近くだから 動物をあらわした蓋のデザイン
なかなか考えますね
象も虎もお猿さんもコアラもフラミンゴもいます
謎解きのようにいっぱいいます
だからマンホールは面白いのです
その町や村などの地域の象徴が あらわされていて・・・・・
友人も見た途端 カメラに収めて こんなのあったよ と報告
わあ〜見たい 欲しい との結果 添付されてきます
マンホールを見たら 私の存在が 脳裡に浮かぶ
嬉しい事です
ありがとう コレクションが増えました 感謝

2017年3月21日火曜日

濃い赤みのクリスマスローズ




久し振りに朝から雨 否 昨夜半からのお湿り
草木は 喜んでいるのでは これで又ぐ〜んと伸びられますもの
気温は低いとの予報 確かに温度計の目盛りを見れば低いが 
矢張り3月も末 同じ気温でも2月や1月とは違いますね
さすがに 雨が降り 陽がささなくとも暖かい
それでも 北の国では雪が舞っているとか

クリスマスローズがもう嬉々として 踊り狂っています
赤紫の花 数が少ないのですが 見た目は 上の写真の状態です
なにが恥ずかしいのかよく解りませんが 下を向いて咲いています
そんなに下を向いたら 地面に・・・というほど
もっとしゃっきとして 顔を上げてみたら いかが
なにも恥ずかしがることはないのよ・・・・・
といっても下を向いています
どんなお顔をしているの 見せてよ 強引に覗きカメラでパチリ
上からお日様があったているその光りのせいで 花びらの裏側とは
およそかけ離れた赤味を帯びた色に・・・・
表と裏とすごい違いようです 
こんなに赤くはありません 
でも 白や薄いピンクのクリスマスローズとは又ひと味違って
味わい深いです
植えた時 こんなに赤くも濃くもなかったのに
まあ〜それはそれでいいのでは 個性豊かです

今日 東京で さくらが開花
いよいよですね 関西は 予想より大幅に遅れて 4月10日頃が
見頃だとか・・・・・わくわくしますね

2017年3月20日月曜日

ミニ水仙



温かい陽が 傾き始めました
穏やかなお彼岸 お墓参りには良き日和だったのでは・・・・・
久し振りに風もなく 温かく 庭に出て 花々を眺めていると
なんだかとても懐かしい感じがしました
温かいことが懐かしいのか 春の空気が これと言って匂いはない
けれど 春の匂いが立ち込めている 
その匂いが 懐かしいのでしょうか
昨秋に植え込んだ といってももう冬に入ってからですが 急いで
土の中に埋め込んだ球根 ミニ水仙 が 芽を出し始めたと思ったら
いつのまにか花が・・・・・
濃い黄色の花 ミニ水仙 テイタテイタ(テータテート)
春先に咲く黄色い花 黃色はなんとなく希望の色に見えます
希望を象徴しているようで・・・・
ささやかな風に揺れているのを見ていると 
ああ〜春だ 新しい春だ 希望の春だ 
そんな思いにとらわれます
庭の片隅で 揺らぐミニ水仙
花が終わったらすぐ切り取り 葉っぱからいっぱいの栄養を
取り込んで 来年 又咲いて欲しいと願っています

今日は旗日 でも どこへも出かけずに一日家に
庭へ降りたって花殻摘みをしたり 部屋の片付けをしたり
久し振りにのんびり過ごしました

2017年3月19日日曜日

色づけされたマンホール



少しだけ温かくなった日曜日
いつものように教会へ 生活の中にしっかり根付いています
金曜日に出かけた伊丹市で見つけたマンホール
一週間に出かけた先で まだ目にしていないマンホールに 2回も
出会うとは・・・・・
無機質な無彩色のマンホールには出会っていますが 同じ絵柄で 
色付けされたのを見るのは初めてのこと
伊丹市独特の図柄ですね
昆陽池に野鳥が沢山います 渡り鳥も沢山来るようです
まさに伊丹市のマンホールです
以前にも書きましたが マンホールを尋ねて全国各地を訪ね歩いたら
さぞかし面白く楽しいのではと思います
そんな事して過ごす人生も味わいがあっていいのではと思えます
とても出来ませんが・・・・・
でも訪ねて歩けば 時間を見つけては 今回はこの土地をと・・・・
面白い紀行文が書けるかも・・・・・
ちょっと文才の或る人ならば と思います
当方はそんな才能はありませんから無理ですが・・・・
でも知らないだけで 世の中には書き表している人がいるかも・・・

暖かい日でした 明日はお彼岸の中日 
春の高校野球も始まりました もう暖かくなってもいいですよね
ちょっと温かくなれば 桜の蕾がぐ〜んとふくらむのでは・・・・
そうなれば春の日は駆け足ですね

2017年3月18日土曜日

街中での足湯



昨日伊丹市で見つけたもの
都会の真ん中で 『足湯』を見つけました
都会といっても大都会ではありませんが 人の行き交う激しい場所で
しかも 温泉があるわけでもないのに・・・驚きました
車の激しい幹線通りから入ったところの四つ辻の角に・・・
中学生でしょうか 制服姿の学生さんが 3人 スカートをたくし
上げて気持ちよさそうに 足湯してました
へえ〜 こんな街中で 足湯とは 伊丹市もなかなかやりますね
地域の発展 活性化の為にと
26年10月11日 オープン
営業日 木 金 土 日 祝日 10:00〜17:00 無料

風が 冷たく寒くて震えていましたから 足湯をして温まりたいと 
思いつつ 横目で睨みながら通りすぎました

いつまでも寒いこと もういい加減に 温かくなって欲しいですね
ぽかぽかの春が恋しい

2017年3月17日金曜日

友人の個展へ





伊丹市立図書館「ことば蔵」ギャラリー
〜森元佳子 パステル画展〜
お昼前 友人と連れだって 友の個展へ
パステル画を描いていると 前前から知ってはいましたが
会場へ行ってみて驚きました
大作が何点か出品されていたので そのエネルギーにびっくり
日頃の口ぶりから察して 小品が多いのかと思いきや 目に
飛び込んで来た作品の数々が 大作揃い
以前は日本画を描いていたが パステルに変わって20年とか
数々の賞をもらいながらも 書きためた作品の展示
しかも初めての展示
すごいですね そのエネルギーに圧倒されました
殆ど同じ年齢 わあ〜 こちらも頑張らねば・・・・・
負けてはいられません
作品で勝ち負けではなく 気力に負けては・・・と切実に思いました
いいもの見せて戴き そのエネルギーに脱帽し こちらも頑張るぞと
気力をもらいました

丁度お昼時 ギャラリーの前レストランでランチを・・・・・
今日も風が冷たく寒い 寒いと言いながらの昼食
でも こんなレストランもあるのだと驚きました
なんと部屋が寒いのです 暖房が入っていません
足下がスースーとして 脱いだコートを再び肩に・・・・・
ボーイさんに寒いですね と申せば嫌な顔をされました
持ってきてた日本茶は熱くなく ぬるい 
せめて体が温まるお茶であれば救われましたのに そして
惣菜はバイキング 4種類あるうち煮物は温かさゼロ
がっかりしたランチでした
お代を払って帰る時 ありがとうございましたとの言葉もない
こんなレストラン今頃ありまして・・・・・
他のお客様 家族で来ている方達が2組ありましたが ご年配の
男性は ブルゾンを着たまま 食事を・・・・・
レストランの写真 撮影しましたが アップするのはやめます

でも 伊丹市は楽しいところの様です
いいもの見つけました 又いずれ報告します

2017年3月16日木曜日

春めく・・・・




昨日よりは風はおさまり 穏やかな日より
が どっこい冷たい 気温は10度下回る低さではないのに
何故か冷たくて 寒い
そう思うのは 私だけの問題か
日だまりは さすが3月 春の匂いがプンプンとして ガラス越しの
窓辺は 居眠りをさそう暖かさ
春爛漫はもうすぐですね
本格的に春が来たと言えるのは いつ頃なんでしょう
さくらが咲き始めると 本格的な春なのでしょうか
我が家の花たちも 春めいて 輝き始めています
玄関まわりの花たちです
玄関は裏庭と違って 寒風吹き荒ぶところですが その風にも
負けることなく頑張っています
寒いの 冷たいの 風が強すぎる なんてブチブチ愚痴を言うまに
暑い という日がやって来ることでしょう
暑いよ 速すぎるよ と・・・・
月日はアッという間に過ぎゆきますから・・・・・
友人が 明日は卒園式よ との話を聞き もはやそんな時期なのか
と 時の駆け行く速さを思い知りました

明日は 友人が パステル画を描いています そのパステル画の
作品展を観に行きます
初めての個展 とても楽しみにしています
絵を描いているのは知っていましたが 見せてもらったことが
ないだけに 余計に楽しみです
暖かい日でありますように

2017年3月15日水曜日

またまたクリスマスローズ



今日もまた突風が吹き荒れ 寒い日でした
春は風が強く吹くと解っていますが あまりの冷たさに悲鳴を・・・
可憐に咲き誇っているクリスマスローズも 可愛そうなぐらい
風に揺すられ揺れていました
あんなに頭を揺すられたなら 頭がどうかなりそう 
狂いそうと・・・・それ程 強く吹き荒れていました
 
先日は裏のクリスマスローズの一部を紹介しましたが 今日は 表の
棚に置いているローズが見事に咲きそろっていましたので・・・
小さな3段になった棚ですが クリスマスローズだけを置いています
9鉢 並んでいます 花の数は数え切れません
手の指を使い 足の指を足しても 数えられません
指がたりません
春の花が咲き乱れるのも美しい 華やかでいい物ですが この花も
これはこれで落ち着いて 静かで それでいて華やかさもあって
いい物です
花は季節季節によって それぞれその時に咲き 美しさを見せて
いつが一番なんてことはありませんね

今日は「くつの日」ですって
明治3年 東京築地入船町に 日本で初めての靴の工場が出来ました
靴といえば 若い時は いろいろ靴が欲しく お洒落に履きたく
その時の流行にも乗っかり サンダルやパンプスと何種類か
揃えていましたが・・・・・
もうここ何年もヒールのある靴は履いてません
若いつもりでいても 洋服は 若い服も年齢に関係なく着られますが
靴だけは 年相応の靴でないと 怪我をしたり 足を痛めたりします
が もっと酷いのは歩けません
本当に靴だけは若作りは出来ません
2本の足で全体重を支えているのですから しかも何十年も・・・
足を労らないといけませんね

2017年3月14日火曜日

新しいマンホール


今日も風強し 
風強しではなく もう 強風
歩いていながら吹き飛ばされるのでは と思ったほど
あいにく傘を持ち合わせていませんから 傘をひろげて
メアリーポピンズの様に飛べませんでしたが
風が強いだけではなく 冷たい 身にしみゆく
おお〜この冷たさ 寒さ 真冬と一緒ではないかと・・・・
来週は お彼岸ですよ
風が強かった為に 被害が出て ビルの新築工事現場で 足場が
JR福知山線に倒れ 線路を塞いだ為 6時間にわたって列車普通
なんでも20mの強風が吹き荒れた時の事故
同じ時間帯に 武庫之荘駅前を歩いていました

その駅前で 駅前というより 駅の構内が目の前で 見つけました
ええっ〜 一瞬 コーラーか清涼飲料水の壜の蓋が落ちているのかと
蓋にしてはでかいなあ〜と 近づくとなんとマンホールの蓋
エッ〜こんな蓋 始めて見る これなに?
蓋に書かれたとおり 尼崎市制100年記念のマンホール
取りあえずは カメラに収め 家に帰ってから調べました
100周年は 昨年のこと いつ設置されたのか
新しいはず ヘエ〜知らなかった 存じませんでした
調べた結果です

デザインマンホールができました

平成28年3月25日(金曜日)に「尼崎市制100周年』を
記念してデザインマンホールの設置を行いました
また 「下水道は 浸水 防いでます!」と下水道 PRを行って
います
ぜひご覧下さい!

設置場所
● 尼崎市役所本庁西側の歩道2カ所
● JR 尼崎駅南側3カ所
● 阪神尼崎駅北側及び南側4カ所
● 阪急武庫之荘駅北側3カ所

になっております

情報の発信元
都市整備局 下水道部 経営企画課

以上 調べた結果です
武庫之荘駅北側のロータリーをグルッと
歩きましたが
このひとつだけしか気付きませんでした
マンホールのデザインは どこが決めているのか 
不明でしたが やっと解ったような気になりました
下水局だと なんとなく思っていましたが 
経営企画課なんて部署があるのですね
この課の人たちが デザインは どうするか 
誰に依頼するか
場所はどこにするか 決めるのですね
今まで気になっていましたが いくら探しても 
市のHPを見ても そのようなことは一切書かれて
いませんでしたから 納得しました
マンホール 地下にあるものが地上の蓋で示されている
人々の足で踏みつけられて 気付く人は少ない
でも そのマンホールに 設置した自治体の文化が
読み取れる
その市の街の村の文化が文字や絵で表現されている
面白いです
マンホールに興味ありますから・・・・・
見つけた時しっかりと記録しないと 
次またいつお目にかかれるのか
チャンスは1回だけ カメラは持って歩かないと・・・
武庫之荘に出かけて用事は果たせませんでしたが 
いい収穫があり

プラマイゼロです 否 プラスの方が・・・・・

2017年3月13日月曜日

マイガーデン〜




冷たくて風が吹きすさぶ日々
やっと少しは抜けたような気がしますが またまた寒い日が来るとか
寒い 冷たいと文句を並べ立てていますが 自然界で 文句も言わず
逆らいもせず もくもくと生きる 動植物 すごいですね
木々の芽吹き 花の咲きよう 虫たちのうごめき それらを眺めて
つくづく人間の傲慢さを思い知らされます
彼らは なにひとつ文句を言いもせず 自然の流れの中に身をおいて
素直に生きている
寒い 冷たい 風が強すぎる そんなことに目もくれずに 
時が来れば 芽吹きを始めている 花を咲かせている 微笑んでいる
つらい生活をおくびにもださずに・・・・
チューリップが芽吹き始めました さくらの咲く頃には 花の色を
見せてくれるのでは・・・・・
文句も言わずに歓びをもたらす花達に感謝を・・・・・

チューリップ このプランターに40球植え込みました
どんな花が どんな色が 咲くのか全く解らず わくわくして
待ち望んでいます
というのは ある大手の園芸店が チューリップの球根の棚が
荷崩れを起こし かなり 我々には想像もつかない数の球根が
散らばり 色も品種もなにもかも目茶目茶になって・・・・
それらひとまとめにして100球単位で格安に売り出されました
それをテレビで観て知り 求めました
ですから さっぱり解りませんから 或る意味で楽しみ
咲く時期も異なるかも でも 咲き始めたら報告します
そんな球根でも時が来れば 芽を出し始めました
かなり背が伸びているの と頭を出し始めたのと まだこれから
芽を出す というのと様々です
でも楽しみでしょう
マイガーデンも 少しずつ活気を見せ始めています
希望の日々ですね 楽しいことが沢山ありそうで・・・感謝!!

2017年3月12日日曜日

冬のアジサイ






日曜日 今日のサンディーも礼拝に 私の年中行事
日曜日に教会へ行くのがあたり前 
余ほどの事がない限り休むことはない 
朝はまだ昨日の残りか 風は冷たい
いつまでもうじうじと冷たい風を 送り込んでくる天空が憎い
そう思ったけれど 礼拝を終え 午後の行事もすませて 帰宅
その時は 春めいた陽ざしが 燦燦と降りそそぎ 温かい
風も何処かに消滅して 沈丁花の香りが漂って
春めいて来た感じが・・

近所の花屋さんで 珍しい 否 初めて見るアジサイに出会い
一目で 心奪われて 抱き寄せました
スプリングエンジェル フリルエレガンス
冬咲き(早咲きアジサイ)です しかも年に2回咲く
真っ白で 花びらが大きくて その大きさにびっくり
見た目はアジサイ でも??が頭の中をよぎって・・・・
思わず「あじさいなの?」と尋ねるほど
見た目はアジサイ でもいくら先取りしているといえ まだ雪が降る
たよりを聞く中で いくらなんでも速すぎるのではと
でもアジサイでした 冬咲きのアジサイ
見事でしょう
群馬県農業技術センターで 「台湾トキワアジサイ」と「西洋
アジサイ」の交配から バイオテクノロジーを駆使して生まれた
世界初のアジサイ
従来のアジサイより早く咲き(冬に咲く)1年に2回花を楽しめる
又落葉しないので 1年中花を楽しめる
冬は室内に 夏は日陰に 寒さに弱く5℃以上ある場所が理想
庭に植えることは禁物
とにかく どう育つのか 果たして2回咲くの
初もの 果たして上手く育てられるか 疑問ですが
大切に育てたいと 思っています
寒さに弱いそうですから 大切に見守っていくつもりです