2017年7月31日月曜日

やっと咲きました〜宝塚デュランタ



なんと暑いのでしょう 風はビュービュー吹いているのに 暑い
む〜んとして湿度の高さがこたえる 
台風の影響でしょうか まだ彼方さきにいる台風だが・・・
近づくのかどうか 進路も定かでないが かなり風が強い

ここ3年ほど 宝塚デュランタが咲いてくれないと 嘆き続けて
咲いたとしてもひと枝ふた枝だったのに なんとなんと今夏は
すごい咲きよう
困り果てています どういう風の吹き回しか 枝葉が茂りに茂り
その枝先に花穂が垂れ下がって 狂乱状態です
写真では たいしたことないように見えますが この花の下にも
花花です
折り重なってすごい混雑 
どうしようかと思案しましたが 枝を間引きして風通しをよく
するか それともそのままに・・・・考え中・・・です
折角の花切り捨てるには哀れ 可愛そう
まあ〜暫くこのままにして 様子見ます
可愛い花でしょう
宝塚デュランタ 何故 宝塚と頭につくのは・・・
濃い青紫にキリリと引き締める白色の縁取りが シックで
華やかで 美しいタカラジェンヌが正装した袴姿を思わせる
そこから付いたそうです
それにしても綺麗ですね 華やかです

2017年7月30日日曜日

夕明かり



昨夕の空模様
一日遅れです 本来は のせたかったのですが 怠けたわけではなく
午後遅くに美容院へ そして終わった頃に 東京からの客人
前から泊まり人が来るのはわかっていて 夕食を我が家で寛ぎながら
いただく予定にしていましたが 美容院の予約変更で 重なり
やむなく外食に・・・・・そしておしゃべりと夜遅くまで
結局 PCに向かう時間がなくて・・・・・
弁解めいた言い訳です
昨夕 レストランへ向かう時 ふと見上げた空の色に 驚きと
嫌なものを感じました
時間にして午後7時を回っています
陽は 随分前に山の端に落ち行きました
だが空は 茜色に染まっています
陽が沈んでからでも しかも時間が過ぎているのに こんなに赤く
染まるのでしょうか
夕焼け雲とも言えません
燃えています たぎっています 誰かの心のように
誰の心かは知らねど 燃えつきるかのように
夕暮れどきに残るほのかな明るさを 夕明かりと言われるが
夕明かりなのでしょうか 残照です
日没が19時少し前ですから 都会では もっと早く陽は
目の前から消えますが 本来の日没は19時
このように激しい空の染まり方でも 夕明かりなのでしょうか
でもすごい広範囲ですね
山の端はもっともっと先なのに・・・・・
山火事でも起きているような 空の染まりよう
宙の染まりようでした

2017年7月28日金曜日

ばざーにむけて


今日も暑い日 まだまだこれから暑い日が続くのでは・・・・・
1ヶ月振りにあみあみ会の集まり
9月のバザーに向けて 仕事は急ピッチ
あれは これは? これはこれでOK でも この品はもう少し
作りましょうか
思案しつつ 役割分担 熱い中 熱気ムンムン
友人が こんな袋 いかが? 是非 作ってください
そんなメッセージにを受け入れて これからこの小さな袋 縫います
今日は色合わせと裁断を・・・・・
10数枚 作る予定です
珍しい形なので面白いかなと 思いますが 果たして売れるのかな
買ってくださる人があるかな・・・・・
9月のクリスチャンセンターでのバザー 10月末教会のバザー
12月初めクリスマスマーケットとあります
取りあえずは9月に向けて・・・ひとつでも多く売れれば嬉しいこと
売利上げは 材料代を引いて あとは教会へ献金 
教会の運営が大変 その為に何かできることとをしたいという思いで
同じ意志の人たちが集まって なにか手づくりを作ろう
その売り上げを 献金しようと昨年から始めました
手づくりです 既製品を売るのではなく心をこめてひと針ひと針
縫い 作りあげたもの その労力を奉仕する
奉仕出来るその恵みに深い感謝を持って・・・・・・
よき道が歩めますように

2017年7月27日木曜日

光るアロエ



先日 スパーの花売り場で 珍しいアロエを見つけました
知られている一般的なアロエと違うのが幾鉢か並んでいました
昨年 友人から珍しいアロエよ なんでも高級なんだって と
小さな株をお裾分けしてくれました
そのアロエとも違うので眺めていると ええっ〜と目にとまった
鉢がありました
「ホタルの光」とあります
12年かけて品種改良に成功
淡い光を放つ ホタルのような珍品アロエ
と書かれたラベルが・・・・・
ヘエ〜 光るのか これは面白い と思いお値段も高くないし
求めました 
なんでも暗いところに置くと 葉先 棘が光るとか
まだ光ったところは見ていません
リビングの窓辺に置いていますが  誰もいなくなり 明かりを
消した部屋の片隅で 密かに光っているのでしょうか
でも明るいところでも 中心が明るく光っているように見えます
窓辺に置いていますが 部屋にグリーンがあるのは気持ちの
よいことですし 大きくないので邪魔になりません
リビングですっかり溶け込んで馴染んでいます

2017年7月26日水曜日

酷暑の中のアジサイ




また アジサイ? もうアジサイの季節は終わったよ
いつまでも執念深いね もう夏 まさに酷暑の日々よ
もうあなたの季は過ぎ去ったのよ
そうです わかっています 
世の習いから言えばおっしゃる事は 当然です
でも私の言い分も聞いてください 
それをお聞きになってから どうぞお好きなようにお話しください
もう世の中では終わりを告げ 新しい年の為の準備を始めています
だけど ちょっと違うのです
この小さな花は 2〜3日前に咲き始めたとこよ
もう 命 終えようとしているいる仲間もいるけれど 
私は産まれたばかりよ これからなのよ
そんな仲間が沢山いるわよ
まだまだ これから目覚める友もいるのよ

だから 剪定 出来ないとぼやいている
どんなに 暑い陽射しを受けても平気 
頑張ってますよ 
季節は過ぎたけれど 私はわたしの時を過ごすだけ

2017年7月25日火曜日

強い陽射しを浴びて〜



お昼前 体のメンテナンスに出かける
メンテナンスをしたのだから 体が軽くなって楽になるかと思いきや
逆に疲れて 午後はボーとして 予定通りに物事進めることが出来ず
体のことより 帰り道は湿度が高く ムッとして 家に帰り着いた
途端 汗が矢のように噴き出し流れ落ち それが疲れの原因らしい

北西に向かってある二階の窓 その窓辺にある花台
その季節季節に ふさわしい草花を植えています
秋の終わりから春に向かっては 植え付ける花の選択も楽ですし
種類も沢山ありますが 夏場が困ります
特にこの場所は まともに西日が当たります
南から西への陽ざしが長時間にわたって 夏は過酷な場所です
いろいろ思案して植え込みますが 今年は意外とうまく行き 強い
陽射しに負けもせず 美しく咲いています
夏の花を植えても 陽射しが強いせいか 夏枯れすることが多く
美しい姿を保つのは 至難の業です
それが今年は見事です 嬉しい限りです
ここは 相棒の担当 水遣りが大変なんです
庭の花たちを全て一人ですることは大変なので 相棒が退職後
分担を決め 2階は全て相棒の担当に・・・・・
水やりもしてくれますので助かっています
行き届いたお世話が 美しさをうんでいるのでしょう
感謝です
綺麗に 美しく咲いていれば嬉しものです
深い感謝を・・・・・

2017年7月24日月曜日

蝉の羽化




まだお日様は 天高い時間 夕焼けもまだ先の頃
庭のホタルブクロで もそもそ動くものが見える
初めは チョウが休んでいるのかと思っていたが なにか違うと
よく見直したら 蝉が 羽化したところ しかも大きい
ホタルブクロの細い茎に しかも先端で・・・・
重みに耐えかねて 揺れている 
茎がしなう 見てるまに蝉は 羽化したばかりの蝉は落下
振り落とされて・・・・・
どうなったのかと 急いで庭に降り立つとホタルブクロの根元に・・
可哀相にと思いましたがさわらずそのままに 体が固まれば 時が
すぐれば飛び立つでしょう 見たところ羽根は傷んでいません
立派な羽根です でも上手に着地しています
だけど なにを間違えたのでしょう
蝉の羽化は 夕方から夜明けにかけてのはずでは・・・・・
そして朝には自由な世界へと
夕方にはほど遠い時間に 羽化するとは
何処かで間違えて早く出て来てしまったのですね
そして 慌てたの?
近くに木がないわけではないのに 草木で羽化をはじめるなんて
明日の朝には いずこにか旅だっていることを祈ります
立派なクマゼミです これから2週間ほどの命
うんと自由を謳歌し 楽しんで・・・・・

でも蝉と言えば 最近はアブラゼミを見ません
昔はクマゼミが珍しく クマゼミを捕まえた子どもは 自慢して
いましたが・・・・

2017年7月23日日曜日

漫画三昧


日曜日 朝から礼拝に お天気は二番と言うところか
快晴ではなく ひょっとしたら雨が降るのではと思わせる空模様
幾分 暑さは楽 昨日の暑さはない

久し振りに漫画三昧と・・・・
昔 70年代に少しだけ読んだ漫画 全部読み通したかったが
コミック雑誌に連載中 子育てや自分のこと 週1回開く文庫のこと
それらのことで忙しく 追っかけは出来ず 読みたいなあ〜
結末は? と気になっていました本その漫画が 昨年復刻されました
40数年前
に出版された漫画
マンガか〜と言わないでください
「ポーの一族」 萩尾望都
シリーズもので 西洋に伝わる吸血鬼(バンパネラ)伝説を
題材にした 少年の姿のまま永遠の時を生きる運命を背負わされた
吸血鬼エドガーの物語
成長の代償に失うもの 大人になれない少年の姿が描写されている
200年以上の時間が交錯する構成で舞台は18世紀の貴族の館から
20世紀のギムナジュウムまでさまざま 描かれている
作者が「永遠にこどもであるこどもをかきたい」との発想から
生まれた
作品の連載が始まると反響は大きく 掲載誌が売り切れになり
重版されるほど
別冊少女コミック」に1972年3月号から掲載
読みたい 全編通して読みたい
その願いが叶ってやっと手に入れました
さあ〜読みますよ 暇なときにと言いたいが すぐに読まねば・・・
気が抜けてしまいます
絵も綺麗ですね
1976年 第21回 小学館マンガ賞少年少女部門受賞
そのたの賞も・・・・・

2017年7月22日土曜日

涼しい雰囲気に〜




今日も暑い日 
それでも昨日よりは少しだけ温度が低くなってたようで
わずか1〜2度のことでも 今の体に敏感に響きます
ああ〜 昨日より楽だ ましだと・・・・・
でもまだ7月 8月が待ってます 
暦の上では 秋の声が聞こえますが まだまだ夏ですもの 
ああ〜なんて長い夏なのでしょう
少しでも涼しく感じるように 視覚からと・・・清涼感を・・・
雰囲気づくりの一端に〜
ああ〜何だか涼しそう 涼しく感じる 
それでいて夏の雰囲気を・・・
演出です どれだけ効果があるか 定かではないけれど・・・
個人差もあるでしょう
視覚から入っても ああ〜夏 涼しそうね 
と思う人もあれば 目に入ってもなにも感じない人もいるでしょう
レイアウトした人間の独りよがりかも
でも夏らしくて 好きな雰囲気
このアジサイ 
この間から報告している 道路にまではみ出しているアジサイです
切り取ったときはピンクをにじませた薄い紫でした
あまり綺麗な色合いではありませんでしたが 色がどんどん変化して
今は美しいブルーです
紫陽花は 花持ちが悪いと言いますが 水揚げが難しいと・・・・
切り取っていけてからもうすでに1週間たちます
すごいでしょう 
ですから不思議な不思議なアジサイなのです
いつまで持つか解りませんが 涼しそうでしょう

2017年7月21日金曜日

布絵制作に〜



今日も朝から暑い 出かける予定があったが 日照りの強さと窓を
開けた時のムッとした空気に 気持ちが萎えて取りやめに
それならば 午前中は 丁寧に掃除をして 午後早々から手仕事を
先ずは布選び そしてパーツごとに裁断
これで一通り並べて 全体を見て これで妥協出来るかどうか決めて
針仕事に 
妥協出来なければ 色をやり替えます
これからの針仕事が大変です 
デザイン通りの形にまつり付けてゆく
更に表情をつけます 
木や家などレイアウトして 更に雰囲気づくりのステッチを 
ひとつひとつ仕事をしながら 自分のイメージ通りに出来るかどうか
そこが問題です 
思案のしどころ そして感性の問題 色彩の調和などなど が
全て上手く行けば 言うことなしですが・・・・・・
果たして私の思い描いている絵になるか
まあ〜とにかくスタートをきりましたから 最後まで頑張ることに
その結果が吉か凶か はてさて・・・・いかに
仕上げをごらんあそばせと 胸を張って言えますように

2017年7月20日木曜日

カンナの花


暑い!猛暑日です
一歩も外へは出ず もっぱら家の中で過ごしました
かたづけたり 手仕事をしたりと 体力温存と しかし しんどい
かえって体が鈍って だるい 眠い 等の症状に悩まされる羽目に
三日ほど前に 道端で カンナが咲いているのを見かけました
夏の花 カンナ
今頃 目にするのは珍しいです
昔は どこの庭にもカンナが赤や黄色の花を咲かせていました
夏休み 近所の家に遊びに行けば 庭の片隅に咲き誇っていました
けれどいつのまにか消えてしまったようで とんと見かけません
いろんな花が流通するようになったからでしょう
花屋さんでも 昔と今とは 数段の違いがありますし 店頭に並ぶ
花も違います
このカンナ 家と家とのわずかな隙間に 家の壁に寄り添うように
一株だけありました
戦後の食糧難の時代 カンナの花蜜は 子どもにとっては嬉しい
甘味源でした
戦後はおやつなどありませんでした 勿論 甘いものなど
カンナの花蜜のことは知ってはいましたが 口にしたことは
ありませんでした
我が家の裏庭にも大きなカンナの株があり毎年見事に 花を咲かせ
ていました
暑さにへこたれることなく 立派に立ち尽くしていましたのを
思いだします
夏の間 咲き続けますから 花のない時期には 庭に彩りを添えて
くれているのでは・・・
庭が暑さと日照りで 白く埃っぽくなっても カンナだけは
凜と咲いていました
むかし懐かしい花です


2017年7月19日水曜日

梅雨が開けました



朝から強い陽射し 今夏初めて 照りつけるお日様で 肌が痛いと
感じる
この調子だと梅雨明けではないかと思わせる
案の定 梅雨明けが告知されました 暑い とにかく暑い
全国で一番暑かったのは大阪 36度ですって 暑いはず
 夏空を梅雨明けにふさわしい空をと思って 仰ぎ見ても 入道雲は
視界に入らず こんな優しい雲が なびいていました
だけど澄み切って透明な美しい空でした
梅雨明けにふさわしい空なのかも 暑いけれど 爽やかな空でした
相棒と教会で待ち合わせ おなじ地域にそれぞれの所用で出かけ
お互いにお昼で終わるので 待ち合わせて買いものを・・・・・
キッチン用品を求めるのだが 持って帰るには重すぎするので
自転車で出かけた相棒に運んでもらうために待ち合わせ
買いものとランチを・・・・
二人で食べたランチです 盛りだくさんで美味しくいただきました
お味噌汁は豆腐とわかめだけと思えば あさりが入っていました
これで900円 お値段からしてお得なのでは
ご飯はコーンいり 茶そばまで付いていました 
ほんの一口ですが でも満足して
だけど 朝から暑い中 出歩き さすが疲れました
それでもよき時を与えられて 感謝です
明日も暑いそうです
部屋に閉じこもって仕事します 新しい作品へのスタートを・・・

2017年7月18日火曜日

新伊丹のバラ



朝から蒸し蒸し でも一雨後は 風が涼しくなって助かりました
今日は一日変なお天気で 時折雨がぱらつき 又快晴にとの繰り返し
夕方には激しく雷雨 熱気が多少収まったようで ホッとひと息です

丁度 一週間前 新伊丹のバラは元気だったと報告しましたが
あれからの日々は猛烈な暑さ さぞやくたびれているのではと
暑さにうなだれているのではと 想いながら覗いて見ますと 意外や
意外 元気溌剌です
すごいですね 暑さになんか負けるものかと・・・・・
見事です
お昼前でしたが 園には誰もいません 噴水だけが頑張っていました
バラって以外と強いのですね
我が家のばらは 春には見事に咲きましたが 今 枝葉は 元気を
なくしているように見えます
世話の仕方が悪いのでしょうか 
水切れなのか 陽射しが強すぎるのか 定かではありませんが・・・
とにかく 新伊丹の駅前のバラ園のバラたちは元気です
羨ましいこと〜 その元気さ お裾分けしてもらわなくては・・・

2017年7月17日月曜日

修太店へ



関西地区でも ところどころ雨が激しく降っている様子
でもこの近辺は影響ゼロ
とにかく暑い それでも今日は少しだけ楽でしたが

午後 神戸へ
「森崎修太 油絵展〜至福の色彩〜」
 神戸大丸美術画廊
を観てきました
年に一度の逢瀬 七夕様のように
毎年この時期に開催
先生と出会って何年になるのでしょう
初めて出会った時は 神戸ハーバーランドの阪急百貨店
そこがなくなって 大丸へ移られて・・指折り数えて指がたりません 
今年も美しい色彩に その透明感に 魅せられました
毎年まいとし 取材に海外へおもむき そして制作される
その情熱は素晴らしい 見習いたいです
更なるご活躍と 来年も楽しみにして・・・・・

2017年7月16日日曜日

教会のうどん


相変わらず暑いこと うんざりです
でも今日は風が ある意味で強風でしたので助かりました
汗を拭き拭きしながら歩かなくてもよかった分 らくでした

教会では 第2週と4週の日曜日に うどんの会として うどんが 
礼拝後に提供されます
有志の方達の奉仕で成り立っています 
朝 礼拝前にチケットが売り出され 希望者は求めていただきます
きつねうどんですが あげ 若芽 かまぼこ シメジが入っています
テーブルには 刻み葱 とろろ昆布 すりゴマ おろし生姜が
置いてあり それらは自由にトッピングします
お代はなんと200円です
今日は 珍しくサービスとして西瓜が 卓上にでてました
どなたかの差し入れだと思いますが よく冷えて甘い西瓜でした
暑い日 暑い中 温かいうどんをいただき その後 冷えた西瓜は
口当たりがよく ホッとして こころ温もりました
暑い日に 温もりなんて と表現が おかしいかもしれませんが
暑くて疲れ気味のところに いただく 何だか心温まる気がしました
冷たくて口当たりがよくて 甘さがあったからでしょう
元気が 湧いてくる感じがしました
差し入れしてくださった方 ありがとうございました
感謝します その豊かな恵みにも感謝して

2017年7月15日土曜日

横文字のマンホール


暑い このひと言につきる
外へ出るとまるでお風呂に入っているよう お湯につかっている如く
ぬめっとして たまらない
ああ〜この暑さ なんとかならないものか こんな空気の中にいよう
ものならたちまち体力消耗する
熱中症どころか ダウンする
子どもの頃は こんなに暑くなかったと記憶しているが・・・・・
我が子たちが子ども頃でも こんなにひどくはなかった
エアコンも充分になかった時代 外で蝉を追いかけていたが・・・
熱中症なるものもなかったが・・・
地球の温暖化のせいなのか

昨日 神戸の博物館へ出かけた帰り道で 珍しいマンホールに
出会いました 三宮のセンター街で・・・・・
横文字ばかりの蓋です 
12ヶ月と数字(1〜12)と神戸三宮1番街と全て横文字で
初めて目にしました
今まで何回となく歩いている道 通っている道
全く気が付きませんでした 新しいのでしょうか
最初からこのデザインだったのでしょうか
どちらにしても気付かなかったとは 何処に目が
ついているのでしょう
それにしても神戸らしいデザインだと思いますが・・・・・
このデザインが 通りの真ん中で四つ辻の中心にタイルで
大きく路上に描かれています
大きすぎるのと人の行き交うのが激しく 写真は無理です
いいもの見つけた と 嬉しい気分でした
ありがとう

2017年7月14日金曜日

遥かなるルネサンスへ



今日も暑い日でした それでも風がかなりきつく吹き巡っていました
から気持ち的に救われました
暑いさなか 一番暑い時に 神戸へ
「遥かなるルネサンス〜天正遣欧少年使節がたどったイタリア〜」を
神戸市立博物館へ 観に行って来ました
キリスト教布教に宣教師が日本に来日 
日本に於ける布教を更に深めるために日本人信徒を 
ヨーロッパに「天正遣欧少年使節」として派遣
使節に選ばれた4人の少年が長崎からイタリアに向けて旅立ち 
ローマで教皇グレゴリウス13世に謁見 そして各地を訪問
その少年使節が訪れたイタリア各地の都市の芸術作品を展示
その足跡をたどる展覧会
思いのほか多くの土地を訪ねて歩いているのに驚き 
メディチ家にまつわる作品が多くあり そのすごさに驚き また
少年使節の一人の肖像画もありました
立派な少年ではなく紳士でした
思ったより作品の展示は少なく ゆったりとした気持ちで
観ることが出来ました
会期の終わりが近づいているせいか かなりの賑わいでした

2017年7月13日木曜日

大きく育っています〜金魚〜


暑いこと 外出する そのことはつらくもないのですが 歩きを
とめた途端に 噴き出す汗 
たまりません なんとかしてくれよ〜と叫びたい
拭いても拭いても とめどもなく流れる汗 その汗が嫌ですね

夏の風物詩のひとつ 金魚
我が家の金魚は元気すぎて 朝になると餌が欲しいと 人のいる方へ
寄り集まって その音たるものすざましい 
水の跳ねる音 ピッチ ピッチヤと 時には 水しぶきが 水槽の
外にまで跳ねて・・・・・
現在 八匹います すごい食欲で 餌はよく食べます
昨年の今頃 求めた金魚 小さな金魚でした
なんでも5匹でいくらの金魚 夜店の金魚すくいのと変わりないほど

この写真が ちょうど昨年の今頃の姿です
上の写真は 現在の状態 金魚じゃないと言うほど大きく育って
餌の食べ方もすごいです
このまま どんどん大きくなるのでしょうか
昨年は 小さくて可愛らしかったし 水槽の大きさもちょうど
だが今は狭くなっています
先日も 子どもさんが見て 大きい金魚と驚いていました
これ以上 大きくなったらどうしようと・・・・
住宅難です 餌を控えるわけにも行かず と言って水槽を増やす
それは無理・・・・いろいろ考えてはいますが・・・・・
今のところ自然の成り行きに任せることにしています
大きくなった金魚は また違った味わいがあって 見ていて痛快です
元気になれます 元気をいただいているのかもしれません

2017年7月12日水曜日

アジサイに恋して




この暑さ じめじめとしてナメクジが這い回るような感覚に・・・
その暑さ 梅雨空 それらに負けじと輝くブルーフラワー
なんと爽やか 染みわたる蒼さ なんと清々しいことか 
小さな花木に 大玉の花が ひ〜ふ〜みい〜とよつも
ああ〜重いといいながら懸命に立ち尽くす
梅雨の晴れ間の陽ざしを受けて 暑いと文句も言わず店先に並んで
蒼の色合いが 心に飛びこんで 惹きつけられ 振り切れず
抱えて・・・・・ちょっとしたカフェのコーヒー代と一緒のコインで
ワンコインなんて 信じられない
アジサイなら 幾本も我が家にあるのに・・・・・
そう思って 一度は別れを告げたけれど 五歩も歩かぬうちに
きびすを返して・・・・・
この色の美しさに 恋をして 
暑いさなか 抱えて我が家に 恋に狂えば 暑さはなんのその
日照りは日増しに強くなるばかり 水切れに注意して見守りつつ
こころ癒されるでしょう
癒されたい 暑さに負けないで・・・・・


2017年7月11日火曜日

新伊丹のバラは健在でした



なんて暑いのでしょう 今夏 最高気温では 
但し 関西というかこの地で
他府県は 36度もあったとか たまりませんね 
大阪を含めたこの界隈は32度 それでも暑いのに 36度なんて
焼け付く暑さですね
その暑さの中 新伊丹へ 2週間ぶりです
駅前のバラ園 バラはもう終わりだろうと・・・・・
こんなに暑いのだから バラもくたばっているのでは と
花の女王と言えども この暑さ 日照りの強さにぐったり・・・と
いいえ〜見事でした
まだまだ健在です 見応えがあります さすが・・・・
でも誰もいません 先日は 何人かの人も 子どもの戯れる姿も
はしゃぐ声も 見えません 聞こえません
暑いからでしょうね 噴水の水音だけが響いていました
今年初めて訪れたのは 五月の半ば その時の見事さ
あれからず〜っと咲き続けているのですね
多分 ばらの種類が異なり 咲く時期も違うのでしょう
2ヶ月も楽しめるなんていいですね
もっとも手入れもいいのでしょう
来週 バラ園の横を通りますが さて花たちは・・・・???
暑さにめげない姿 見習わなくては・・・・・

2017年7月10日月曜日

自慢のアジサイ







朝から快晴 湿度は高いけれど ハンカチ片手に 汗をふきふき
と言う動作はしなくても済んでいる
猛烈な酷暑ではない そのかわり梅雨らしいじめじめした日は
影を潜めている
喜ぶべき現象か この地域は いつもの年から比べると 雨が
少ないのでは・・・・・
時々 土砂降りがあるけれど・・・・・
雨に似合うアジサイ 強い夏の陽ざしを浴びて 輝いています
今日のアジサイの写真 すべてひとつの株からです
1本の木です
どうしたの?と言いたいほど花が付き 重みを日毎に増して
こうべを垂れるばかり・・・・その上雨が降る度に下を向いて
数え切れないほど咲いています まだこれからも咲きます
蕾がありますから いつも秋の終わりにまだ咲いています
不思議なアジサイですと報告しているアジサイの今の現状です
でも 見事です 綺麗です 美しいです
あまりにも茂りすぎてフェンスを乗り越え 道路の真ん中
近くまで出張っています
そして面白いことに 花の色も様々でしょう
ピンク 紫 ブルー と そして途中で 色が変化するのも
あれば そのままの色で終わるのもあります
年末には あまりにも茂りすぎたので 花芽が付かなくても
開花が減ってもいいと 思い切りきりました
バサッと剪定しました にもかかわらずこの状態です
このアジサイに関しては 花が終わったら早く切る
決まったところを剪定する
すれば次の年も 花を咲かせることが出来る
だけどこのアジサイに限って 其れは通用しません
年の暮れに切っても花が咲きます
でも見事でしょう 立派でしょう 自慢のアジサイです
表通りから見た姿です 
フェンスの裏側(内側)も同じように咲いています

2017年7月9日日曜日

表通りで咲いてます



朝から蒸し蒸し 蒸し焼きになりそう
九州はまだ雨がやまず 救助もままならず ヘリが天候不良で飛べず
早くなんとかならないのかと思えど 天候だけはどうにも出来ず
無事を祈るだけ・・・・
美しい白い花 大きな花 形はエンゼルトランペットと一緒
ただ上を向いて咲いているだけ
名前はダチュラ チョウセンアサガオ
家の前の舗道 その歩道の植え込みの脇で咲いています
この花が芽を出し なんの花の芽か解ったときは驚きました
我が家の何処かから種子が飛んでいったのでしょう
すごいですね 愕きました 外へ旅に出たわけです
この花 美しいけれど 恐ろしい花でもあります
ナス科の植物で1年草 ですが有毒植物
有毒とは・・・花汁が目に入ると失明の恐れもあるとか
どこからか飛んで来て 勝手に生えて 花が咲く
我が家のいろんな場所に 毎年芽を出し花開き 実が稔り 種子が
飛んでいく
美しいものには 棘があるというけれど この花も美しい だが
毒がある
なんと言うことでしょう 美しいものは危険なのでしょうか
華岡清州が 麻酔薬として 初めて使われた花
美しく下を向いて咲くエンゼルトランペットも 毒があるとか
武器があるから強いのでしょうか
いたる処で芽を出し 生育し 花開き 果実を膨らませ しかも
棘で身をまとい 子孫繁栄のために 身を自ら割って種子を
ところかまわずに投げ飛ばす
そんな花です 最近我が家は 引っ越ししていったのか
咲かないなあ〜と思っていました 
がなんと外へでかけていきました
我が家とは縁が切れたようで・・・・・
でも すごい生命力ですね
その命の強さにはあやかりたいですね
毒があるから抜くべきでしょうか どうすべきでしょうか
抜きましょう 毒性が強いようですから 子どもがさわっても危険かも
明日にでも抜いて処分します
恐ろしいですから・・・・花の命を考えたら可愛そうですが

 

2017年7月8日土曜日

ヤコブの梯子を・・・・・・


夏の普通の気温 なれど湿度が高いようで 歩いてもいる時は
汗は出ないが とまると まるで噴水のように汗が噴き出て
不快感がつのり 身体がぐったりと・・・・・
午後 教会へ
CHURCH  COLLEGE   Vol 3.
「西洋美術を味わうためにーキリスト教美術の旅」を聞きに
3回目の今回は
「天国への階段ーヤコブの梯子をめぐって」
講師 宮下規久朗〔美術史家 神戸大学大学院人文学研究科教授

前からヤコブの梯子には興味があり いろんな絵画を観てきました
創世記に登場するヤコブの見た夢によって 天と地を結ぶ梯子
又は階段があると思われてきた
これは単なる梯子ではなく神と人間を結びつけるキリストの
象徴になり いろいろな美術作品に描かれるようになった
それらにまつわり話と絵を見ながらの話しは 聞いていて
学びにもなり 楽しく聞けました
2時間の講演会はあっと言う間に終わり 有意義な時間でした
暑さも忘れるひととき・・・・
お話しして下さった先生の郷里が以外に同じ処 おまけに高校も
隣どうし そしてご実家も直ぐ近く なんという巡り合わせ
そんな事ってあるんですね
今日の恵みに深く感謝して

2017年7月7日金曜日

クリスマスローズが・・・・・?




水害に遭われた九州地方のみなさま
心からお見舞い申し上げます 
なんのお役にもたてず悔しい思いをしていますが 一日も早い
復興を祈っています
まだ孤立して避難出来ずにいる人たちがいるとのこと
不安・恐怖心がいっぱいで いても立ってもおれない状態でしょう
精神的なものが体調に響きます 祈ります 
心安まる日が早く来ますように・・・・
朝から快晴 だが 暑い それでも増しな方 普通の暑さです
何処かのようにまだ酷暑ではありませんから
その暑い暑いと口から二言目にでる言葉の中
不思議な現象が・・・・・
写真では解りづらいと思いますが なんとなんと 驚きです
クリスマスローズに花が・・・・・
なにか新しい芽が出ている 今頃なんだろうと思っていましたが
なんと花が咲き始めました
ライムグリーンですからカメラに収めてもよく解りません
葉っぱと同じ色 今頃 花が咲くとは
この冬に きちんと普通に白い花が咲きました
どうなっているのでしょう 不思議です
花の色はどうなるのでしょう
夏の陽ざしをいっぱいに受けて咲き始めてます
しかも2本もそして蕾が沢山ついています
もう少し様子を見て又報告します
何かが狂っているのでしょうか
精神的なストレスがかかったとか 不安があったとか
どうしたの問うても返事はなし
とにかくこんなこと 初めてです
 

2017年7月6日木曜日

いのち繋がるカサブランカ



九州地方は 大変なことに 雨の恐ろしさを見せつけられて
水害に遭われた方 又余儀なく避難生活をされている方 
心からお見舞い申し上げます
とにかく先ずは雨がやむことを祈ります まだまだ明日も降るとか
それもパラパラ降る雨ならともかく 尋常じゃない量ですから
それに比べると こちらは何事もなく 今日は 朝から快晴
暑さも少し和らぎ 風もそよいで じめじめした暑さから解放され
ホッとした日でした
カサブランカが 忘れずに今年も咲きました
命を繋いでいます
以前にも書きましたが 2000年に教会員の先輩からイースターに
カサブランカの球根をいただきました
早速 庭に植え込み 毎年 大きな花を楽しみにしてました
毎年まいとし10年続きました 咲き続けました 
それが哀しいくも11年目に 途絶えてしまい 寿命が・・・
球根の一生が終わったのでしょう
寂しいけれど 仕方がないと諦めもしました 
よく10年も続けて咲いてくれたと感謝しつつ
2年後の12年に カサブランカの球根 わずかに芽を出して
いる球根に巡り会い 夢中で 抱きかかえ 庭に植え込みました
咲いて欲しい 夏の初めには と願いをこめて・・・・
咲きました 命が繋がりました
其れから又再び 毎年咲いています
元気よく 今年もやって来ましたよ と笑顔を振りまいて・・
命の繋がりに嬉しく 最初に下さった姉妹に報告をしたい
と思いますが もう何年も前から施設に入居
なかなか思うようには会えません
覚えておられるでしょうか 
カサブランカは命が繋がっています 
お元気で・・・・一度お会いしたいと常々思っています
いつも心の中に 心の片隅に あなたがいます
優しい笑顔のあなたが・・・・・