2017年9月16日土曜日

幼な子



お久しぶりです 何日ぶりでしょうか
旅に出掛けた時以外 こんなんにご無沙汰したのは初めてのこと
ご心配をおかけしました
どうしたの?元気?と言う連絡もいただきながら 音沙汰なしで
気にかけてくださった方たち ありがとうございます
復活します
色々あり ドライアイにもなり 又書く時間が全くない日もあって
でも 事情は改善されてはいませんが ひと言でも書く 一行でも
書く それを新たに肝に銘じて復活出来ました
最初の掟をこうも簡単に破るとは情けないと反省しています

久し振りに重松さんの本を読みました
今話題の映画の原作本です
〜幼な子 われらに生まれ〜 重松清 幻冬舎文庫
一つの家族の日々の姿を追った小説

「一つの命が生まれるまでの日々を 一人の男が「父親」になる
までの課程を ただひたすら丹念に 自分なりにせいいっぱい
誠実に書き綴りたかった」
とあとがきに記されています
まさに父親の目線で 家族の有り様 子どもとの関わり など
見事で心に響いてきました
一読をお勧めします
映画は 西宮?名塩の斜行エレベーターとその横の階段が ロケに
使われているそうです

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