2018年4月30日月曜日

またまた 又スヌーピー号に







ゴールデンウィーが始まって三日目 好天に恵まれて お出かけ予定の
人にはラッキーですね こんなにお天気が続くのは珍しいことのように
思います いつもこの大型連休の時 何処かで雨が・・・・
それに季節が早まったせいか 花々が 予定より早く咲いていると
感じます
ツツジもさつきもそしてバラも・・・・・
丁度いい季節が失われていくのでは
今日 またまたまたラッピングカー・スヌーピー号に巡り会い乗車
ラッキーでした
スヌーピー号に乗ったからと言って 特別になにかあるわけではない
けれど なんとなく楽しい 嬉しい気分に・・・・・
でも 毎日 外出するわけではなく たまに電車に乗る
それでも出会いがある 神戸本線に一列車走っているだけ 
ですから何時に と言うことは全く読めません
出会いは全くの偶然 だから嬉しくなり ラッキーとなるのです
なにかいいことあるように感じて・・・・・
実際には何もいいことは起きてません だけど気持ちだけでも
明るくなれるのは それこそラッキーです

2018年4月29日日曜日

母の日のウインドー



昨日は P Cのメンテナンスのためにお休みに・・・
息子が帰省 これ幸いにと 今まで困っていたところ 不明な点など
聞き また教えを請い また点検もしてもらいました
そのような理由で 書くことができませんでした
昨日の夕方 買い物に街なかへ・・・・
人の多さに驚き わずかな時間でしたが 疲れました
あちらこちら歩き回ったわけでもなく 目的の品を 求めただけ
こんなに人が・・・と思わずにはおれないほど混雑振りでした
その時 好きなウインドーの前を通りましたので カメラを・・・
ひっきりなしに通る人の隙間を狙って シャッターを切りました
今月初めに やはりこのウインドーの前を通り はや「母の日」だと
報告しました 
まだ母の日はきていません あれからかなりの日が過ぎています 
今頃は 何をテーマにレイアウトされているのかな と楽しみながら
みました
まだ終わっていない「母の日」がテーマでした
同じテーマでも先日とはがらっと雰囲気も変わって 楽しい窓飾り
かなりの人がこの前を行き来しますが どれだけの人が この窓に
目をとめるでしょう
忙しいでしょうが そんな余分なもの見てられない でしょうが
一瞬でいい 目にしてほしい 目にとめてほしい と思います
綺麗ですよ お洒落です 素敵です なかなかのセンスです
ホッとします

2018年4月27日金曜日

都を忘れたい〜?都をわすれない〜?



明日から黄金週間 旅に出る人 郷里に帰る人 ぼんやり過ごす人
様々な過ごし方があり その思いでそわそわしているのでは・・・・
毎日が日曜日な暮らしをしていると 休日と気付かないことも・・・
子どもから帰省しますと 連絡が届いて 気付くこともあって・・・
休みをやっと実感するありさま
ここ4〜5日は 賑やかな日々になりそうです
都忘れが咲き始めました 
西暦1221年 鎌倉時代 承久の乱に敗れて 佐渡へ流された
順徳帝は 草でぼうぼうの庭に咲いていた一茎の紫の花を見つけ
紫と言えば京の都を代表する美しい色 私はすべて諦めている
花よ いつまでも私のそばで咲いてくれ 都のことが忘れられるかも
お前の名を 今日から 都忘れ と呼ぶことにしよう
と傷心の慰めにしたという説 と
京の都を去る時に この花に目をとめ
都を忘れることにしよう と言ったことから この名前になったとの
説もある
どちらの説が真実か判りませんが 都忘れという響きに なんとなく
寂しさを感じますね
この花 別名があって 野春菊 東菊 とも呼ばれるそうです
寂しい花かも知れませんが 可愛らしく 気品がありますね
一昨年 友人から沢山の苗をいただきましたから 今年も見事に
咲くようです 
一般的には 紫ですが 白もピンクもあります
毎年咲いてくれますけれど 年数がたつと自然に消えて行くと
言うことですが 果たして いかに
 

2018年4月26日木曜日

白雪姫が目覚めて・・・


昨日の花咲品展 疲れたのでしょう 朝起きられませんでした
と言うのは 起きられないのではなく 目覚めることなく 
眠りこけて 眠りから覚めた時は もう11時近くでした
よくぞ寝たこと と我ながら呆れています
それだけ身体が疲れていたのでしょう
この週末は 早くもゴールデンウイークに突入
帰省する息子達が快適に過ごせるようにと 部屋の片付けを
息子達の部屋は普段は使っていません だから本来は 帰って
くるからと言って 慌てて片付けなくともよいはずなのですが
空き部屋と思うと 不要の荷物を一時的に部屋に入れておき
ながら すぐに片付けないから いざ使う時 慌てる始末です
月日の過ぎゆく速さ さくらが咲いたと思って喜んだのも
束の間 もう5月です
クレマチスが咲き始めました
白雪姫です 王子の迎えを待ちながら 微笑んでいます
名前にふさわしく 雪のように純白です 花芯がわずかに
黄味をおびているだけで 真っ白
白い花 いいですね 好きです 
どんな花でも 選ぶ時は まずは白い花を それから色物を
選びます 
この白雪姫 門扉にまといつき 爽やかに 笑っています



2018年4月25日水曜日

花咲品展





朝から 花咲品展 会場へ
1日だけの開催 庭が綺麗なだけに天気が心配
折角のオープンガーデン アレンジ花もみて欲しいが お庭拝見を
楽しみにして方も多々いらっしゃるだけに天候が心配 だが雨は止み
お客様に楽しんでいただけ 満足だったのでは・・・
アレンジも好評 大勢の方達の来場 ホッとしました
お昼前の11時から夕方5時まで  休みなく訪れる人すべての方を
接待するわけではありませんが それでも疲れ ボ〜ッとしてます
花はふた通りいけました
一つはいつものように 皆さん同じ花材で もう一つはそれぞれ
異なる花材で
その成果と会場風景を カメラにおさめるつもりでしたのに
1枚も撮ってはいないことに 片付けはじめて気付きました
とにかく なんだかしんどく つらく 頭が回りませんでした
人とお喋りするのもおっくうでした
疲れているのでしょう 昨日の疲れがとれていません
その上 夕べは寝られませんでした 眠りについたものの
3時間ほど眠ったところで目覚め その後1時間ほど眠れず
目を開けていました
今は目を開けているのがつらく眠いです
明日は予定がありませんから ゆっくり眠って体力回復に
努めることにします

2018年4月24日火曜日

花咲品展の準備に〜


月1回 花アレンジのレッスンに出かけています
レッスンに出掛けた時は その成果を報告しています
アレンジの会で 2年に1回作品展を開催
すてきなお庭を開放されての 花咲品展が 明日開催
その為 今日午後から花の生け込み
参加者全員 同じ花材でいけた作品と一人ひとり異なる花材で
いけた作品とを展示
午後早々からはじめて 夕方までかかりました
出来栄えは 如何でしょうか 見に来て下さった方たちが
判断して下さることでしょう
皆さんはどう思っていけられているのか判りませんが 
花の持つ個性を生かして楽しみたい 楽しんでいけたい と
思いながら作業をしましたが 自分の殻から抜け出ることが
できず 相変わらず同じパターン 
大胆に 思い切って 斬新にと思って鋏を入れたりするが
駄目です まとまりすぎて 面白くない
終わって 生け終わって気付きます
明日 一日だけですが 明日会場へ行き 飾られている
花々を眺めて ため息が出るのでは・・・・
落胆の がっかりの・・・嘆きが・・・
でも楽しみたい 
雨が降ってますが お天気になりますように
  

2018年4月23日月曜日

いつもの道で〜




いつも通る道 外出した時には必ず通る道
その道の筋にある家の花壇 舗道に沿ってつくられている花壇
角地の家ですから角を中心にして半円になってます
たびたびこの花壇のことはここに記しています 
昨年の秋 11月の始め頃にも書いた記憶があります
急に寒くなり震えた日 そんな寒さの中で 常夏の花ハイビスカスが
咲きはじめ この寒さ乗りきれるのかと・・・・
今 春はたけなわ と言うよりは各地夏日だったり真夏日の様相で
夏ですね 初夏と言えるのでしょうか
そんな季節にふさわしく マーガレットとラナンキュラスが 半円の
両端にそれぞれ陣取って 輝いています
ラナンキュラスは 賑やかな色ですが 足もとに植えられている
パンジーと色は調和されて綺麗です
マーガレットは見事な株 幾株か植えてありましたが 成長して
枝葉を伸ばし大株に・・・見事です
道行く人もこの株の大きさにハッとして目を奪われるのでは
でも 不愉快になる人はいないでしょう 癒されるのでは
いつもこの花壇を手入れされているのは 男性です
まだお若い方です 花苗の選択などその方がしてるのかな
マーガレットは好きな花の一つです
我が家にもと毎年思い 今頃花屋さんの店頭に並ぶと求めて 
植え込みますが 育ちません 枯れ行きます
相性が悪いようで 枯らすのに好きな花なので なんとかと望みを
抱きながら 求めるのですが 成功しません
今年はまだ求めてはいませんが・・・・・
どうすれば上手く育てられるのでしょうか
コツがあるのかな

2018年4月22日日曜日

エンジェルベビーグリーン愛



ミニデンドロビュー 「エンジェル ベイビー グリーン愛」
愛らしい姿で花屋さんの店頭に・・・
デンドロは 育てるのは難しいと一瞬 戸惑いましたが 
貧乏人根性で 生きた花を飾るよりはお得かな と・・・
ワンコインでもお釣りが来るお値段でしたから 家に連れて
きました
上手く育てれば 来年も花が咲く でも自信はありませんが
取りあえず花を楽しんだ後は 枯らさないことだと思っています

清楚な花 静かな花 沈黙の花
そんな感じがします
今日は日曜日 礼拝へ 礼拝後の聖書研究の会に出席
その中で新約聖書 み言葉の小道 で 「黙る」のテーマで
話を聞きました そしてそのことについて話し合いが・・・
先生の話 また 皆さんのお話を聞いている時 ふとこの花が
心に浮かんできました
心に響くお話し 詩文など聞いたからでしょうか
お話しの最後は こんな言葉で結ばれて
三浦綾子さんは 叔母さんにあたる人がふともらした言葉が
忘れられなかったそうです
「綾ちゃん 何も言わないことも 一つの言葉なのねえ」
この言葉 心にひっかかりました
 

2018年4月21日土曜日

マイバッグを縫いました



暖かさを通り過ぎて暑い  
日本列島すべてオレンジで彩られた天気図
暑いはずです まだこの地域はましでしたが 中には真夏日の
地域もあって まさに夏
夏が来たのかと思っていると 夕方の薄暮の時間が いつもより
遅い気がする
時刻から言えば もうとっくに暗くなり始めているのに まだ
明るい 真夏のよう 夏の日の暮れ方に思えた
そんな天候というか気象 おかしいね なにか異常が起きねば
よいがと 祈りたくなる
マイバッグを縫いました 
小さくたたんでバッグに入れて持ち歩けます 
スーパーに行く時のエコバッグとは ひとあし違って お洒落に
リバティープリントで縫いました 
布を裁断して 脇を縫い あらかじめ持ち手と紐を用意して 
口を始末する時に はさんで縫い マチをたたんで底を縫って
完成 
平面で見ると小さく見えますが マチがありますから かなり
広がります
50cmもあればできます しかも手順が判れば 簡単で
すぐに縫えます
お洒落でしょう 
自分の好きな柄や面白いプリントでつくれば 個性豊かな
マイバッグが出来上がるでしょう
何枚か縫ってみようかな と・・・・・


2018年4月20日金曜日

モッコウバラが・・・白も黄色も



日本列島の各地で夏日を記録 一気に夏が来た という日
どうなっているのでしょう
爽やかな初夏 緑が濃やかに瑞々しく 気持ちのよい日がいずこにか
去りゆき これからの暑さを思うとうんざり
夏の日々がながくなれば体が悲鳴をあげる どうしましょう
一日部屋に閉じこもる そんなことできませんし これからの日々を
いかに過ごして行くか 大変なこと
まだ夏への衣更えはしてません つい2〜3日前まで寒い日でした
から 寒がりにとって慌てることはないと 夏服はまだ押し入れの中
モッコウバラがやっと咲き始め 春が・・・と
でも現実は違ってます
黃色が普通ですが白も植えてます 白は成長が遅いですね
甘い香りがします 優しい香りです
春爛漫 と言いたいところですが 実際は夏の様相
なんだか変ですね

2018年4月19日木曜日

さつき「常夏」


この立ち姿 威厳と美を兼ね備えている皐月
紅 ピンク 白 どの色の花も咲き揃って 堂々としています
お見事 と月並みの言葉しか言葉がない
ホームドクターのクリニックの入り口に飾られています

先月19日 このクリニックの真っ白な椿のことをアップしました
あれから丁度1ヶ月 あの時の椿は終わっているでしょう
その後が どんな花が飾られていたか 判りませんが 今日 行くと
この皐月が 迎えてくれました
このように小さな木に数多くの花を咲かせるのは 大変なことだと
思われる 毎日手入れなさって 愛情をいっぱい注ぎ込んでおられる
のでしょう 患者さんが持ってこられるとのこと 花が終わると
引き上げて 花が咲いている時期は 代わりを持ってこられるとの事
月1回 定期的に診療を受けているが ドアーを開けて 受付に
行くまでのスペースに 飾られている
ドアーが開いて中へ入ると すぐ目に入る美しいもの
重大な病を抱えた方でも 少しは和むのでは 優しさに触れて
気持ちが ほっとするのでは・・・・・
いいですね 名前がついています
「常夏」と 名前はどこら来るのでしょう
常夏のイメージなのでしょうか 
 

2018年4月18日水曜日

知らない町を歩いてみました




昨日 歯の治療のため 歯科医院へ
治療が終わって帰るにあたって 医院の前がバス停
だが残念ながらひとあし違いで バスは発車
さあ〜次のバスまで15分の待ち
15分ぼんやりと待つのなら 歩こう
歩くことと言われているから ちょっと距離があるが 自分に枷を
かけるつもりで バス停3区間 歩くことに
曇り空だが雨は降っていないし 暑くも寒くもないから丁度いいと
歩いてみるといろんなものが見える 見えます
いろんな事を考え 思いを巡らせ 時には曇り空の隙間からさし込む
光を浴び 風を身に受け 一人で コツコツ歩く
そこで見えたもの感じたもの それらを記すことは難しい
だが 目に飛び込む植物の姿  それらを写し撮りました
みんな生きています しっかりと 背伸びをしながら 或いは
フィナーレを迎えているもの 今が盛りと煌めいているもの
道端の草むらでひっそりと息をしているもの どの植物も
一人で歩く者に エールを・・・・・
そして道に連なる家々は 思いもしない楽しさも そして
初めての道筋 街並みも 歩いてみると なんだか親しみがもて
いい気分でした 
そこに生きている人間の生活が 忍ばれて
いろんなイメージが沸々が沸き上がり刺激にないrました
たまには長距離歩いてみるものですね
でも 脚が痛みました 腫れました
だが それがいいのですって・・・・・?

2018年4月17日火曜日

再び桜の花の下で






4日前に歩いた道
八重桜が 風にあおられて 花びらが舞い踊っていた
花吹雪の下を・・・春の終わりを感じながら 歩を進めた
その日から4日目 再び木々の下を 歩いた
あの時は まだ花が煌めきながら 旅立ちの準備を始めていた
が もう木は どの木もすっかり新緑に包まれて 瑞々しさが
漂っていた それでも旅だちたばかりなのか 花びらたちは
路上で肩寄せ合って なにかを話し合っている
旅だつ先のことか それとも別れを惜しんでいるのか
輪になって 肩寄せ合って 名残惜しいのか折り重なっている
命の終わりの旅だち
来る年に会えるのか 又の再会を固く約束しているであろう 
それぞれに旅に出る
やがて初夏の風が吹き 緑の葉はますます濃やかさをましていく

こんなに綺麗に花びらが 寄り集まっているのを見るのは
珍しいこと
汚れもなく花びら一枚一枚がすごく綺麗で しばし立ち止まって
見詰めていました
拾い集めて 湯船に浮かせて 花を慈しみたい 
と言う思いが 心の中をかすめゆく
たった4日でこの姿の変わりよう
時の巡りを続く感じました

2018年4月16日月曜日

またまたスヌーピー号に遭遇





久し振りに友人と武庫之荘でランチへ
お互いの近況報告を含めて楽しいひと時を過ごして 街なかへ
行く事に・・駅へ その前にスヌーピー号が目の前を・・・・・
ああ〜あれに乗りたかったそう思うが 人の気持ちなど知るよしも
なく走りゆく・・・・・・
街なかで あちらこちらとウインドーショッピングして歩き回って
久し振りにゆっくりとした時をやり過ごして 気持ちも晴れやかに
なり帰途に・・・・・
電車に乗るべくホームに駆け上がると発車のベルが 車掌は 笛を
吹き 発車 OKの手を振り下ろす寸前 駆け上がって見れば 
スヌーピー号
いやあ〜 
友人は 人の心も スヌーピーに寄せる思いも知らないから
早く乗るように促して・・車内に乗り込むと同時にドアーが閉まった
私の心が通じたのか 1日にしかもわずかな時間に2度も遭遇する
とはまさにラッキー ついてます
馬鹿みたいでしょう つきの問題です
昨年もかなり出会いが多くラッキーでしたが 今年もかなり縁がある
と思います
勝手にラッキーと思っています
このラッキーが続きますように  

2018年4月15日日曜日

冬に咲くアジサイが




私の名前はスプリングエンジェルのフリルエレガンス
昨年 3月半ばに 家族になったあじさい
従来のあじさいより早く咲く 冬に咲く と言うことで 珍しく
しかも大柄で美しく 一目で気に入り求めました
年に2回は咲くと しかし冬の寒さに弱く 夏は風通しのよい
日陰で・・・・と言うことで 外に出すことなくリビング窓辺に
置いて見守ってきました
昨年 花が終わってから 暫くして又花が咲きました
最初のように大きくはありませんでしたが あじさい好きには
たまらない魅力でした
夏 外へ出すのが怖くて 葉焼けしても困るし水切れも困るし
と色々思案して結果 毎日見る事ができるリビングに置いて
肥料もハイポネックスを時折あげ 鉢も一回り大きくして
気持ちが通じたのか この2月頃から蕾が出始め花開きだし
ました
蕾は 枝先に全部付いていますから 普通のあじさいの枝ぶり
から考えると驚く程付いてます
目をかけてあげれば それだけのことはありますね
ちゃんと応えてくれます 
群馬県の育成品種です 
冬にあじさいが見られるのも 楽しいこと
あじさいは露にしっとりと濡れて咲くのが風情かもしれ
ませんが 冬に咲くアジサイも なかなかいいものです
おつなものです 梅雨時とは違う風情があって・・・・・
終わった花を摘んでいくと又咲くようです
楽しみが倍増されていいものです 
アジサイの花好きには 魅力的です

2018年4月14日土曜日

記憶が消えて・・・



お昼少し前 買い物に出かけたそのとあるお店で そこの客人の一人
女性から突然に声をかけられた 
ええっ〜 この人知らない人 だれ? こちらの名前を口にして
確かめる そうですと 名は間違っていない だがだれだろう
相手も自分の名前を名乗る それでも??? 
今から40数年前 お話しの会を地区会館ではじめた 
子どもの通う小学校で しかも子どものクラスで授業が終わった後
教室で お話しの会として読み聞かせを開いていた
その学年だけではなく もっと幼い子も学年の上の子にも 輪を
広げたいと 学校のすぐ傍に地区会館ができたので そこへ場所を
移すことにして
広く地域の子ども達のために 会館側と話し合い 場所を確保して
はじめた はじめた当初は 子どもは大勢集まってくるが 世話を
する大人の協力がなく4〜5人で てんやわんやの目の回る忙しさ
だと記憶している しかしそのうちぼつぼつと協力者が現れて
軌道に上手く乗り始め こちらはその親御さん達に後を託して
手をひくことにした 時折 手伝っていたが・・・
こちらは我が家で開いている文庫に力を注ぐことに・・・・
その時 バトンタッチしたお母さんのおひとりから 声を・・・
驚きました 今も続けていますと そのエネルギーには感服
だが 残念ながら その方の存在が 全然 記憶になく
名前も覚えていない なんと言うことでしょう
燃えたぎって情熱を振りそそいだのに 記憶は彼方に飛んでいる
情けない 悲しい 悔しい 
若かった 町の中を 走り回って頑張っていた 燃えつきて
倒れるのではと思われるほど だけど 託した方が今も続けて
いるというのに その方の記憶がない 名前もお顔をも・・・
なんとなく過ごした月日が 忘却の彼方なら 納得いくが
あれほど情熱を注ぎ 頑張り 充実していたのに ・・・
悲しい 記憶とは 記憶力ってこんなものなのか
愕然としました

ご近所のアザレヤ 見事です 鉢いっぱいに重なり合って
咲いています
もうこれ以上は無理というほど咲いています
あの当時 私の頭もこんな状態だったのかな
だから抜け落ちていったのかな

2018年4月13日金曜日

さくらふぶき





朝から病院へ 検診に
陽が眩しいほどに輝いて 気持ちのいい朝
寒くもなく暑くもなく 木々は新しい命を授かって若々しい
緑が煌めいている
なにも異常がなく ホッとしながらの帰り道 往きのルートと
違う道で家路に
久し振りに歩く道 でもよく知りえた道
時折 吹き寄せる風に 舞う花びら
舗道では 花びらが肩寄せ合って 美しい絵模様を描いている
ああ〜八重桜が・・・・・はじめて存在を知る
八重桜の並木だったのか 今まで知るよしもなく ただ木が在る
それだけだったのに 美しい 
命を終えた花は 風に揺すられて旅だつ ひらひらと・・・・・
花吹雪 春はフィナーレに近づいている
時は巡る 巡る 花びらが舞うが如く 巡りゆく
久し振りに歩いた桜吹雪の下を
一人で歩くのが惜しい気がする
誰かと歩いたら 思いだけは乙女にかえりて・・・・

2018年4月12日木曜日

アネモネの花に



アネモネの花 いのち終えて まるはだかに
終えても まだ 誇り高く 威厳を保ちつつ 立ち尽くす
まだまだ おわっていないよ 私の人生は〜と
雨が降ろうとも 風が吹き荒れようとも びくともせず
最後の最後まで 立ち尽くす なにがあろうとも
いただいた命 最後までまっとうせねば と奮い立つ
ろうそくの火が燃えつきるように 
自然のルールに従って 神がみ手を下されるまでは
春の風に揺られながら 花の命は終えたが 
毅然とし 誇りをもって立ち尽くす
丸裸になったけれど まだまだ終えてはいない命



毎年のように アネモネのことを 大好きな花のことをここに書き
この花をテーマに作品も創っています
’15・4・19の日付けをアーカイブで見てください
作品を載せています 大好きな作品でしたが 今は手許にありません
お嫁に行きました あるところの公共の場に飾ってあります

2018年4月11日水曜日

紫木蓮にであい〜


朝目覚めた時は 晴れ渡り 4月の太陽が目映く輝いていた
ああ〜今日はよき日だ お天気に恵まれてよき日
出かけるには好都合と喜んで 外出の仕度をして・・・・・
がしかし いざ出かけるお昼頃には ポツリポツリと雨音が・・・
空を見上げて 騙したの いいお天気だったじゃないの
喜び勇んで出かけようと・・・
風も吹き出し荒れ模様の様相 いやあ〜ねえ〜とそれでも約束だから
レッスンに・・・・・月1回のレッスンに
その帰り 風は相変わらず吹き寄せてはいたが 朝の内 口にした
愚痴が聞いたのか 雨は雲隠れ
その帰り道 見事な紫木蓮(しもくれん)に出会いました
レッスンや友人を訪ねる時には 必ず通る道
もう何年も ここ数年どころではなくもっと前から なのにここに
モクレンの樹が植えてあったとは 今の今まで気付かなかった
これから花開くのでしょう 数え切れないほど沢山の蕾が 微笑み
かけ始め すごい立派な木 びっくりしたと同時に圧倒されました
一斉に花開いたら見事でしょう
木蓮も色々合って花の色によって呼び方があり 咲く時期も違う 
薄いピンクの花は3月中頃に そして濃いピンクの木蓮は 4月
中頃 違う色の木蓮を植えれば長い間 花が楽しめると言うこと
そんなにうまく行くのでしょうか
この紫木蓮 すべてが花開いた時に出会いたい きっとすごいと
思う
この道を通るのは 2週間先 もう花は終わり 緑が茂っている
ことでしょう
風が強く なんとなくいやな天候でしたが 最後にいいものに
出会えて プラマイゼロに・・・・・

2018年4月10日火曜日

ジューンベリーの花が・・・



寒さが遠のいたようで 暖かい春の陽ざしが 燦燦と降りそそぎ
気持ちの良い日和

春の陽ざしを いっぱいにうけ 輝いている花
純白の衣を身に纏い 喜びに湧き立ち
吹き寄せる風に 身をゆだね なすがままに踊る
ひらひらと舞いながら 虫さんを呼び求む
 私の名は ジューンべリー
今は陽ざしが暖かく キラキラ輝いているけれど
6月ジューンの頃は 雨がしとしと降り 鬱陶しい時
その頃に 白い衣を脱ぎ捨てて ベリーに 実に変身
ジューンの頃に実が出来るからジューンベリーと呼ばれる
真っ白なドレスを着て 何処へ行きましょう
すてきなナイトが現れて 夢の国へ それともお伽の国へ
いや だれも知らない遠い国へ いざなってくれるのかな

すてきな美しい花 この花に憧れて植えてます
実になって食したことはありません
花は毎年 咲きますが まだ変身はしてくれません
受粉が必要なのでしょうか

でも 気高い花でしょう 美しすぎます